(追記:2017/03/03)
第29話まで見ました。
劉秀は女々しくて優柔不断でいずれ名君になるとはちっとも思えない。
以前に命を救ったカサントウを妾にするにあたっても断固拒否してアホかと。
どうしても純愛として描きたいんだろうけど、そうすればするほど劉秀のイメージがダウン。
こんな人間が後の光武帝だなんて信じられない。
まあ主役はあくまでも陰麗華なので劉秀が頼りない男でも構わないのか。
(追記:2017/03/01)
第27話まで見ました。
契約切れたのでもう映らないと思ってたらまだ観れた!
雪が降りしきる中、氷河を渡る劉秀一行。
追っ手を遮る為に一人戦う陰麗華。
ん?このシーン見た事あるぞ!
あ、第1話の冒頭に出てきた場面だ。
ここから切り取ってきてたんですね~
さて「武則天」がファン・ビンビンのPVだと揶揄されていますがこのドラマもまたルビー・リンのPVみたいなところがありますね。
プロデュースと主役を兼任するというのはどうも客観性を欠くような気もするのですが。
「武則天」では則天武后の暗い側面は一切描かれていないですし、今作での陰麗華のアクションシーンはひたすらカッコいい。しかもやたらキスシーンあるし。
でも後半になってやっと面白くなってきたので見れなくなると残念だな。
(追記:2017/02/28)
第26話まで見ました。
初めてちょっとウルウル来ました。
史実的にも後半が面白いはずなんですよね。
さてちょっとケーブルテレビの契約が本日で終了なので残り約半分はまた機会があれば見る事にします。
(追記:2017/02/27)
第25話まで見ました。
丁柔さん可哀想・・中の人は宮廷の諍い女では自分で手首切って今回は自分で指を詰めるという・・
ルビーリンはやたらキスをしたがりますね。
もしかしたら劉秀のキャスティングは自分の好みの顔の俳優だったんでしょうか?
これからいよいよ逃げ回るパートに突入ですね。
(追記:2017/02/23)
第23話まで見ました。
馮異は後に「雲台二十八将」の第7位に称されるのですが今のところ劉秀の一番の理解者と言えるんじゃないでしょうか?
劉伯姫が李通の妻の妻になるというのは史実。
勿論こんなにウザい奴だったかどうかは不明。
(追記:2017/02/20)
第21話まで見ました。
やはりラブ史劇なんですかね。
新が滅んで王莽が死んだところを伝聞を語る台詞とナレーションだけで済ませてしまうとは。
最初から新の方はほとんどスルーで取り上げられてないですし。
奴婢は二人ともまあまあ可愛いのに皇帝の正室が婆という・・
この人「宮廷の諍い女」で華妃の宮女から芝答応に出世してまあまあ可愛かった方なんですが・・
髪型のせいなのか老けたのか。
あと劉秀役の人があまり魅力ないというかちっとも優秀に思えない。
このドラマなら陰識や劉玄役の人の方がカッコ良くて存在感もありますね。
「岳飛伝」の岳飛役の人もそうですけどイケメンではあるけどカリスマを感じないんですよね。
同じ顔が四角い系のイケメンなら「隋唐演義」で秦叔宝をやった人は良かった。
新が滅んだので後は劉玄から離れた場所で自分の勢力を拡大していくといった感じで進むのでしょうか。
(追記:2017/02/17)
第20話まで見ました。
劉秀と陰麗華は劉玄の攻撃から逃げ続ける事になる訳ですね。
兄を殺された恨みを封印して従順を装い耐える日々が始まります。
(追記:2017/02/16)
第18話まで見ました。
数少ない見せ場の一つ、劉エンが殺されるシーンです。
新との戦いは特に盛り上がるポイントもないのでこの後はひたすら内ゲバが主題となっていくのでしょう。
(追記:2017/02/14)
第17話まで見ました。
結局、内輪の勢力争い位と色恋沙汰しか描くものがないんですよねえ。
しかもほとんど話が進まないし。
(追記:2017/02/13)
第16話まで見ました。
あのCGの虎とか象要るか?
まさかのルビーリン、ガッツリキスシーン。
劉秀が母親の敵を討ちに来た時に相手が言った台詞はごもっとも。
それにしてもテンポが遅い。
どうでもいい部分に時間を使いすぎ。
(追記:2017/02/11)
第15話まで見ました。
やっと離間の計とか謀略ぽい感じになって面白くなりそうな予感もあるが・・
(追記:2017/02/10)
第14話まで見ました。
観ながらどうして面白くないのか考えて
「そうだ!敵の新軍側を全然描いてないから面白くないんだ」と思った次の瞬間に新の軍議のシーンになってドッキリしました。
でも大した話もなくやはり数だけ多い雑魚ですね。
光武帝が人気ないのは敵が弱すぎるから。
流石に史実を曲げる訳にはいかないし、敵が弱い分内紛を多く描いてお茶を濁す感じになりがち。
おにいちゃんが死ぬところが最初の見所なんでしょうね。
(追記:2017/02/09)
第13話まで見ました。
劉玄はしたたかですね。才を隠して愚かな振りをするというのはこの時代を生き残るには必須の手段だと言えます。
http://plus.lastscene.com/archives/10696
一応史実はなぞってはいるのですが、それだけでは面白くならないので話を膨らませるのに苦心しているのがよくわかります。
今のところ新軍との戦いより内部対立の方に重きを置いて描いてますね。
(追記:2017/02/04)
第10話まで見ました。
やっと新との戦いが始まりました。
そもそも光武帝がドラマや映画、小説の題材にならないのはあまりにも劉秀が完璧過ぎるのと敵が弱すぎるから。
新との初戦もなんの苦労もなく圧勝。
流石にこれでは面白くないので内輪揉めのエピソードを入れてきましたがどうにもあまり面白くなりそうにないですな。
(追記:2017/02/02)
第8話まで見ました。
陰麗華の男装がバレて皆の面前で劉秀は歴史に残る名台詞
「仕官するなら執金吾、妻を娶らば陰麗華」と言いました。
謀反が朝廷に露見して一族郎党皆殺しになるなど話がやっと大きく動き出しました。
見捨てられて嬲者にされた待女の許臙脂が気の毒です。
(追記:2017/02/01)
第7話まで見ました。
かなりゆっくりというか丁寧な描き方ではありますが兄の想い人に嫉妬する妹みたいな設定はあちこちで見飽きたので別に要らないと思うのですが。
(追記:2017/01/30)
第6話まで見ました。
ルビー・リンって今41歳なんですね!
このドラマが制作されたのは2014年。
ということは38歳で10代の女性を演じてたという事・・違和感ないところが凄い。
童顔にも程がある。
このタイプの顔は老けないから得ですね。
さて一応史実の大きな出来事はそれなりに踏まえるみたいですがそれ以外は劉秀と陰麗華の揺れる恋心の描写がメイン。
他の登場人物もあちこちで恋心を抱き始めたりしてます。
という事で今のところは歴史ドラマとラブ史劇の中間位の印象ですね。
今「傾城の雪」も並行して観てますが凄く面白くて目が離せない展開なのに対して、同じ全50話のこちらの方は未だに大した出来事も謎もなくちょっとじれったい展開です。