
琅邪榜(ろうやぼう)<弐> ~風雲来る長林軍~
(追記28)
第50話最終回まで見ました。
平旌は蕭元時を皇宮から救い出し長林府へ。そこの抜け道から出た先がなんと梅長蘇の旧宅。
謀反は制圧され蕭元啓は処刑。
何度も書いてますが本作は物語の初期の段階で蕭元啓が謀反を起こし平旌に成敗されるのがバレバレで結末を分かった上で見続けるのはちょっとしんどかったですね。
中盤以降は悪役も減り敵対関係もすっきり単純化されて見どころがなくなりましたし。
前作琅邪榜1も中ボス謝玉が死んでから複雑な要素がなくなったのですが同じようなプロットの欠陥があったと思います。
琅邪榜は1も2も凄く面白くなりそうな期待を抱かせる作品ではあったのですが最後まで見たら拍子抜けしてしまいました。
仏教の考え方なんでしょうか。
いいセリフです。
最後は必ずこの2人のシーンだと確信してたわ。
(追記27)
第47話まで見ました。
このドラマってかなり初期の段階で
「蕭元啓がラスボス」
である事が視聴者にわかっていた訳でそういう意味では予想通りに進んでいます。
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