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【保存版】中国歴史ドラマ(古装劇)おすすめランク別

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追記:少し変えました。
(注記:当記事は随時UPDATEする予定です)
(注記:まだ視聴途中の番組もあるので随時追加します)

元々アメドラが好きだった自分が何気なく見てからどんどんハマった中国歴史ドラマ(古装劇)。
以前はランキング形式でまとめたこともありました。

ただその後、見る本数も増えた事もあり色々バラエティに富んだ作品を知っていくに伴い単純に順位を付けるのは難しく感じるようにもなりました。

ですので今回は順位ではなく、オススメ度合いを星の数で案内したいと思います。それだけ甲乙つけがたい作品が多いと思って頂ければ結構です。

なお今回は一つ星の作品については割愛しました。
悪口のオンパレードになると思うので。

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【★★★★★】五つ星「傑作。絶対的にオススメできる作品」

「三国志 Three Kingdoms」(原題:三国)

(コメント)95話もあるのですが通しで5回は見ていると思います。三国演義をベースにしながらも独自解釈やドラマオリジナルの演出もあり、原典至上主義者にとっては気に入らない箇所もあるかもしれません。どちらかというとそれまでの「蜀・劉備=正義VS魏・曹操=悪」という勧善懲悪スタイルからは大きく逸脱して現実主義者の曹操を中心に心理面に重点を置きながら描いています。

「上司と部下」のような人間関係についての学びを沢山得られるドラマであり人生の教訓を学べるバイブルになり得る作品です。

「宮廷の諍い女」(原題:後宮・甄嬛伝)

(コメント)まさに「神劇」です。見る前は「どうせ主人公がイジメられる可哀想なドラマでしょ?」と全く期待していませんでした。ところが主要キャストだけでなく、侍女や太監に至るまで細かいキャラクター設定が付けられてこのドラマにどうでもいい脇役は存在しません。宮廷内の女達の争いは常に当時の清朝の政治状況とリンクされており単純な女同士の諍いというレベルに終わっていません。また「敵の敵は味方」、「最初は味方だったものの自分の利益の為に裏切る」、「味方だったが嫉妬心から裏切る」など様々なパターンで敵味方が入れ替わり複雑で飽きない構成になっております。俳優陣の演技力もハイレベルで素晴らしいです。細かい伏線が到るところに敷かれており、一度見ただけでは全貌を把握できなかったりするのでこの手のドラマにしては珍しく何度でも繰り返し見て楽しめます。

「鹿鼎記 ロイヤルトランプ」(原題:鹿鼎記~The Deer and the Cauldron)

(コメント)人生でこれほど痛快な物語は初めて!と感動した本当に面白い作品です。金庸原作は「天龍八部〈新版〉」で気に入ってこの作品は2本目ですが本当に物語を作る天才だと思いました。とにかくテンポが良くて話が凄いスピード感で進むので次がすぐに見たくなりあっという間に50話全部見てしまいました。武侠ドラマとしては主人公が最弱なんですが持ち前の機転と口から出まかせで毎回ピンチを切り抜けその度に出世してお金と地位と美女をGETしていくという最近のラノベもビックリの展開です。

本作は明から清という時代の移り変わりというバックグラウンドを上手く使って清と明への懐かしさを抱き続ける民衆との対峙がテーマとなっており、主人公が清の皇帝の側近でありながら、清朝を倒して明を復活させようとする勢力の一員でもあるといういわば「二股状態」で後に進退窮まる状態になっていきます。

明るさ・軽さがありながらシリアスな心情を丁寧に描いた作品で主役を演じたハン・ドンの演技力も本当に素晴らしいです。

「ハンシュク~皇帝の女傅」(原題:班淑傳奇)

(コメント)最初四つ星にしてましたが、完璧で非の打ち所がないので昇格させました。脚本が素晴らしい名作です。
主人公の班淑は宮廷の学徒(生徒)を教える女傅(教師)なのですが、最初は生徒に、次は同僚、そしてその同僚の弟に目の敵にされて次から次へと攻撃され続けます。そこに恋愛が絡むというストーリーなのですが、皇太后が実権を握るのを面白く思わない勢力がまだ幼い皇帝を担ごうとする勢力争いも加わり重層的な面白さがあります。

後はイケメンと美女も多くてビジュアルも綺麗です。
班淑は毎回酷い目に遭うのですが、味方も多くてすぐに勧善懲悪になるので見ていて気が重くなるということもなくこの辺のバランス感覚が非常に素晴らしいと思います。程良いドキドキハラハラ感なんですよね。他のドラマも見習って欲しい位の絶妙のさじ加減。

大将軍が凄くいい奴なんですよね~。
あと皇太后が個人的に凄く美人だと思います。
于正作品はどれも凄く見やすく出来ていますがこれは特にオススメです。

【★★★★】四つ星「優秀作。かなりオススメできる作品」


この四つ星の中には傑作と評してもなんら問題のない作品が多く含まれます。
ただ「何度見ても楽しめるか?」という点で5つ星に及ばなかったものがあります。

その他の点としてはなんらかの惜しい点がある作品が4つ星となっています。

「天龍八部〈新版〉」(原題:天龍八部~The Demi-Gods and Semi Devils)

(コメント)最初は五つ星にしていたのですが、本作は衝撃的な謎の解明というのがいくつかあって初見時の面白さは五つ星レベルなのですが、謎を知ってしまって再視聴する時の面白さが他の五つ星作品よりは劣ると思うので四つ星にしました。

武侠ドラマと言ってもどこからが武侠ドラマと言えるのかよくわかりません。例えば水滸伝って武侠ドラマって言えるのか?とか。それに比べると本作は武侠小説の代表格である金庸原作であるのでこれこそ「武侠」と言えるでしょう。

とにかく登場人物と団体の数が多い。主人公と言える人間ですら4人いますし、場所も広大な中国のあちらこちらに移動します。主人公が4人にそれに絡む主要キャストを交互に描いていく群像劇ですのでまず全容を掴むのが大変です。でも個性的なキャラばかりなので映像ならすぐに覚えられます。

「中国特有の民族問題」「復讐の連鎖」「夢を追い求める事」「恋愛」この辺りがテーマになっています。
ミステリ要素が強く複数の謎が提示されてそれが後半明かされていくという構成です。

中国のドラマを沢山見すぎてもう人が空を飛んだり、衝撃波みたいなのを手から出したりするのが当たり前のように思えてきましたが本作はアクションシーンも見どころの一つです。

後は美女も沢山出てきます。それに対して男はあまりイケメンはいないです。
とにかく坊主が強いです。ある意味ハチャメチャな話なんですが極上のエンタメ作品と言えるでしょう。
ちなみに「鹿鼎記 ロイヤルトランプ」とは監督・制作スタッフ・キャストがかなり被っています。

「燃ゆる呉越」(原題:越王勾践)

(コメント)「呉越同舟」「臥薪嘗胆」といった日本人でも知ってる故事成句の由来がよくわかる作品です。5つ星あげてもいい傑作なんですが越王勾践があまりにも気の毒過ぎて可哀想で見てられません。

恐らくこんな悲惨な目に遭いながらも耐え続ける姿は多くの人の心を打つと思います。そして彼に比べたら自分の不幸なんて大した事ないと思えてきます。

そういう意味で今人生に悩んでる人、疲れてる人、苦労してる人にぜひ見て欲しい作品です。

「傾城の雪」(原題:傾城雪)

(コメント)作品の完成度から言うと四つ星あげてもいい。ただこの作品見るだけでメンタルやられます。主人公の天真爛漫だった女の子が不幸に次ぐ不幸に見舞われます。しかもその不幸の原因が本当に鬼畜と思われる一人の人間に依るもの。この鬼が本当に悪魔です。なかなかここまでの極悪キャラはいません。その悪魔に主人公が痛めつけられるのをただ見守らなければならないので非常に辛いです。でもストーリー自体はよく出来ています。複雑な設定を上手く織り込んで常に次回が気になる展開です。悲劇系が好きな人、ドMな人には超オススメです。

「聊斎志異」(原題:聊斎)

(コメント)原作は民間伝承の怪異譚を500本集めたもの。そこから6つの作品を取り上げそれぞれ6話構成で計36話のオムニバス形式となっています。幽霊、妖怪、憑依、生まれ変わり・・など自分が信じてなくて馬鹿らしいと思ってる事柄ばかりなので1話見てつまらなければすぐに視聴を止めるつもりでした。ところが見始めるとどんどん引き込まれてとうとう最後まで。
しかも非常に心に染み入るというんでしょうか、味わい深く何度でも見返したいと思える好作品です。

昔の人の死生観というのが凄くよく分かり、それは恐らく現代人とさほど変わらないんだなと感じました。
妖術を再現するのにVFXやワイヤーアクション満載で映像的にも楽しめますし、オムニバスで俳優陣が入れ替わるので総計では非常に多くの美女が出てきます。一つの話が6話完結というのも見やすくてちょうどいいです。四つ星にしようか迷った位です。(結局三ツ星よりは上と思うので格上げしました)

エンディングテーマ曲が何故か聴いてるだけで泣きそうになる名曲です。

【★★★】三ツ星「佳作。オススメできる作品」

「宮廷の泪・山河の恋」(原題:山河恋·美人无泪)

(コメント)「宮廷の諍い女」の完コピを目指したような作品。恋の玉突き状態から政治状況を絡める構成とか細部までそっくり。皇后がエイダ・チョイというところまで同じというまるで「和民」に対する「魚民」みたいな似せ具合。それでも脚本は凄く凝っていて最後まで飽きさせないところが素晴らしいです。三ツ星ですが四つ星と迷うくらい出来はいいです。

「大秦帝国(第一部)」(原題:大秦帝国)

(コメント)春秋戦国時代に中国の西の果ての野蛮な国として他国から見下されていた秦。始皇帝に至るまでのその六代前から遡り描いていくという作品。1シリーズあたり約50話を当初の計画では6シリーズに分けて制作するというビッグプロジェクト。ちょうど日本では第三部の放送が終わったところです。本国では第四部を撮影中との事。

第一部は秦の君主「孝公」と彼に仕えた「商鞅」の物語となっております。
商鞅と言えば法家の代表格として知られており、秦に法の思想を取り入れて改革を進めていきます。

史実に則しておりこのあたりのお話は非常に勉強になります。
そして商鞅は悲劇の臣下としても有名です。「狡兎死して走狗烹らる」という言葉がありますがその言葉の例として必ず挙げられるのが商鞅なのです。だから今作は最後は悲劇です。

彩度の低い地味な映像ですし、大きな山場があるとかじゃないんですが人間というものの汚い部分、残酷なところがよくわかる佳作です。

「隋唐演義 〜集いし46人の英雄と滅びゆく帝国〜」(原題:隋唐演義)

(コメント)時代的には隋の成立から唐の成立までを描いた作品です。「水滸伝」と同じスタッフ、キャストも沢山被っています。話の作りも「水滸伝」と似ていて「英雄が見知らぬ英雄と手合わせしてみたら共通の知り合いがいて、友達の友達は皆友達だ」みたいな展開が延々と続きます。水滸伝はそれ一本なのに対して本作はそれと平行して隋の煬帝が権力を握る過程を描いています。つまり水滸伝と同じような楽しさと政治ドラマの面白さを1本で2種類楽しめてお得という訳です。

「武則天 -The Empress-」(原題:武媚娘传奇)

(コメント)長いです。82話もあります。それでも中国版より削ってるらしいです。中国当局に拘束されたファン・ビンビンさんが主役&プロデュースです。とにかく金掛かってます。もうキンキラキンです。話はどうでもいいところに話数を掛けて終盤大事なところを駆け足で端折りまくりです。李世民の四人の息子による権力闘争は結構面白かったですが、肝心の武媚娘(後の武則天)周りの話はイマイチかな。女性が多いですが個人的には徐慧を演じたチャン・チュンニンが好きです。後、オープニング曲は中国歴史ドラマの中では本作のものが一番好きです。

「曹操」(原題:盖世英雄曹操)

(コメント)これは評価に困ります。自分的には四つ星なんですが三国志に全く興味のない人が見たと仮定した場合の面白さって二つ星レベルだと思うのです。仕方ないので間を取って三ツ星に。

自分は曹操が大好きなので「三国志 Three Kingdoms」では扱われてないエピソードも見れて楽しいです。重複する箇所も多いのですが。董卓暗殺未遂~呂伯奢誤殺とかは被ってるので見比べたら面白いです。曹昂・曹安民・典韋が殺されるシーンは衝撃的です。

基本的に本作は心理描写に重きを置いておりセリフはないけど表情で語るシーンが多いです。
配下に対する接し方なんかが見どころです。特に裏の主人公と言えるのが郭嘉であり、この二人のやりとりは見応えがあります。
卞夫人役の人はとってもカワイイですね。

【★★】二つ星「良作。時間に余裕があれば見て欲しい作品」

「孫子兵法」(原題:兵聖)

(コメント)「孫子の兵法」という言葉を知らない日本人はいないと思うのですがその中身となるとほとんどの人は知らないのではないでしょうか?著者の孫武の生涯については謎の部分も多いです。という訳で本作も孫武が呉の闔閭に仕える前の時代についてはオリジナルキャラが出てくるフィクションとなっています。その代り、闔閭の前で女官を調練する有名なシーンや伍子胥が死者に鞭打つシーンなど史実に基づくものもちゃんと見れます。

時代的に「燃ゆる呉越」と繋がっていますので本作を見てから「燃ゆる呉越」を見るとより時代背景もよく理解できます。

佞臣の代名詞と言える伯嚭の両作での違いなんかも見てると楽しいです。本作のほうがより下衆の極みです。

「大秦帝国 縦横(第二部)」(原題:大秦帝國之縱横)

(コメント)前述の第一部がシリアスで重たい内容でしたが第二部はちょっと軽めの演出となっております。映像自体は引き続き暗くて彩度が低いのですが。今回は恵文王と張儀のペアが主人公です。商鞅が法家の代表なら張儀は「縦横家」の代表です。こちらは舌先三寸で立身出世しようとするタイプなので自然とコントぽい明るいシーンが増えて見やすくなっております。恵文王の次が短命の武王で昭襄王が即位するまでを描いています。第三部は「昭王」というタイトルになってますね。始皇帝に辿り着くまで道のりは長いです。

自分は歴史が好きなので楽しめましたが興味のない人にとってのエンタメ要素は低いのでこのような評価としました。

「水滸伝」(原題:水浒传)

(コメント)全86話。日本人の場合「水滸伝」というワードは知っていても話は知らない人のほうが多数派なんじゃないでしょうか?いきなり第1話で心が折れそうになったのですが我慢したらそれなりに面白くなってきました。

「好漢(英雄的な男)が冤罪着せられて流刑になって送られる途中で知らない男と戦って実は自分の義兄弟の友達だった、流刑地で酷い目に遭わされるが義兄弟に助けられる」みたいな展開を何度か人物を換えて繰り返されます。

後はたまにエロい女性に誘惑される系の話も挟みますが。
終盤になってやっと108人が梁山泊に集い反乱を起こそうとしますが、ここから朝廷に帰順しようとして悲劇的な結末を迎えます。

初見はそれなりに面白かったので一度は見て欲しいですね、有名作品だし。

「項羽と劉邦 King’s War」(原題:楚漢伝奇)

(コメント)全80話。「三国志 Three Kingdoms」と同じスタッフでキャストも多くが続投。劉備が始皇帝に、曹丕が胡亥に、袁紹が趙高に、張飛が樊噲に、荀彧が李斯に、呂布が項羽に、魯粛が張良に・・。

最初の内は秦パートと劉邦パートを並行して描きます。史実にある程度忠実にする為仕方がないのですがこの劉邦パートが最初のうちは面白くない。項羽パートも最初の内は面白くない。自分はこのドラマ影の主役は韓信だと思っているのですが彼の登場でやっと面白くなってきます。

最後まで見ても結局面白いのは韓信絡みのシーンだけなんですよね。
韓信がお婆さんに食べ物恵んでもらったり、有名な股くぐりや脱走して蕭何に連れ戻されるシーン、大将軍になるところ、劉邦に「将に将たり」と言う場面、韓信のせいで釜茹でにされる酈食其、「仮の斉王になりたい」と申し出て劉邦を激怒させたり、本作の名場面は鴻門之会と項羽が死ぬシーン以外は全部韓信が絡んでると思います。

最初の20話位我慢して見てくれたら面白くなると思います。歴史を学ぶという観点から言えば見る価値はあります。劉邦は本当に自分が逃げる為に子供を馬車から突き落とそうとしますし、こんなロクでなしでも配下が有能なら天下が取れるということが学べます。

「則天武后〜美しき謀りの妃〜」(原題:唐宮美人天下)

(コメント)「美人心計」から続く于正の美人シリーズ。「宮廷の泪・山河の恋」と違って重さ、暗さは全くなく、気軽に楽しめるエンタメ作品。則天武后が出てきますが史実は完全無視のオリジナルフィクション。ミステリ仕立てになっていて結構面白いです。美人も多いしこれくらいの軽いドラマの方が見ていて疲れなくていいですね。

「琅琊榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~」(原題:琅琊榜)

(コメント)謀略がメインの復讐劇。タイプ的には大好きなんですが、やはり主人公の読みが完璧で敵が弱すぎるのがドラマとしてはちょっと盛り上がりに欠けます。なんていうか安心感が有りすぎるんですよね、主人公がボコボコにされすぎるのも見ていて辛いですが本作は逆に主人公側が無敵過ぎてドキドキしないんですよね。「どうせちゃんと手を打ってあるんでしょ?」みたいな感じで。全体を通して綺麗にまとまってるので見て損はしないとは思いますが取り立てて凄いとも言えないんですよね。

***

本リストは暫定版です。
随時作品を追加していく予定です。

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