読むのにかかる時間 < 1 分 (追記6) 第42話最終回まで見ました。 これも
「歓楽無双~恋する事件帖」と同じ様に途中すっ飛ばしてラスト4話だけ見ました。これから中盤がイマイチなドラマはそういう見方で充分ですね。 このドラマはメインの女性2人(李静と小唯)が優柔不断な優男(王英)に振り回されるだけというプロット自体がイマイチな構成。ひたすら女性だけが傷ついて気の毒としか思えない。でもこういう男って意外と沢山いるんですよね~ 沢山の男女(人間も妖怪も含めて)の群像劇の側面もありましたが、無償の愛がテーマでもあり、お互いを庇い合う姿は感動的でもあるはずですが、途中はそこまでハマれなかったです。 最後は
「バタフライエフェクト」や
「ミッション:8ミニッツ」みたいな時計を巻き戻す演出。この何でもありというのが感動を薄めてしまう要因かもしれません。 でも小唯の結末だけはウルッときました。ここだけは凄く感動シーンで良かったと思います。このシーンだけでかなり挽回できたかもしれません。相変わらず王英はクズですが。いつまで二股続ける気なんだ?。 ということで全体的にまあまあの出来ではないでしょうか? (追記5) 第8話まで見ました。 王英は二人の女性に同じものを贈るなんて流石に鈍感過ぎますね。 この悪気のない二股状態が波乱を呼びそうです。
(追記4) 第7話まで見ました。 万古族も合流して3つの集団がこれで関わりを持つことになりました。 万古族の第一王子を救う為に公主の心臓が必要&小唯が月食に消えるの阻止するためにはある人間の心臓が必要でそれを探し出すためには万古族に潜り込んでる師兄の宝が必要、というのように上手く相互関係を保つ設定になっています。 (追記3) ハウィック・ラウがヤン・ミーと正式に離婚したそうです。 あんな美人な奥さんがいても浮気するんですね。まあモテるだろうしね。清の皇帝ホンタイジのように後宮が作れたらいいのにね。 (追記2) 第6話まで見ました。 BGMが
「天龍八部〈新版〉」と全く同じなんですが、これは音楽スタッフが同じで使いまわしてるんでしょうかね。
中国ドラマでは結構同じBGMが違うドラマで使われてる事が多いのでおおらかだなと思います。
「宮廷の泪・山河の恋」からはハウィック・ラウ以外にも玉児の母親役だった女の人も出てますね。
「宮廷の諍い女」の江福海役だった人がやはり太監役で出てますし、
「則天武后〜美しき謀りの妃(美人天下)」などでやたら怖そうな女の人役でよく出てくるお姉さんも辺境の王后役で出てます。 バイ・ビンは
「隋唐演義」の時とは違って素朴な感じですが眼力だけはこの時から凄かったんですね。顔芸が凄くて本当に顔のみで凄い表現力があります。 さて今回がCGとVFXにワイヤーアクション満載でこの1話だけで随分制作費掛かってそうです。 話自体もこれまで別々に進行していたバイ・ビンの小唯パートとインアルの公主パートが合流。いきなり王生に思いを寄せる二人の女性という構図になりました。 (追記1) 第4話まで見ました。 このドラマはバイ・ビンの狐妖パートとルビー・リンそっくりインアルの公主パートを交互にやるのかと思ってたら更にもう一組追加で3次元放送みたいになってます。 それにしても美人がバイ・ビンしかいない・・・ ***
以前見た「聊斎志異」ではオムニバスの中の一つのエピソードだった「画皮」が単独でフルサイズのドラマになったものですね。
「隋唐演義」で気に入ったバイ・ビンが出てるので見てました。なんかこの頃はちょっと顔が違いますね。
今気が付きましたがBGMが
「隋唐演義」と同じです。
違うと言えばハウィック・ラウも「宮廷の泪・山河の恋」とは雰囲気違いますがこれは単に髪型のせいでしょう。
公主役のインアルは顔も表情もルビー・リンにそっくり。調べたらこの作品ルビー・リンのプロデュースとのこと。自分に似た女性を起用するなんてルビー・リンらしい。
さてストーリー自体は狐の妖怪であるバイ・ビンさんが人間を愛して悪い人間を殺した罪で氷の世界に閉じ込められるという話とインアルとハウィック・ラウのパートが並行して進んでいきます。
この手のラブ史劇は于正さんのなら安心して見れるのですがルビー・リンがプロデュースとなると不安しか感じません。
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