(追記7)
第36話最終回まで見ました。
なんか脇役の話ばかりで肝心の萌妃と皇帝の関係については最後まで深くは描かれず拍子抜け。
別に見なくてもよかったかな。
(追記6)
第28話まで見ました。
今回は2話に渡ってよくある花嫁を奪う映画「卒業」のオマージュでした。
ゲストの女優さんの顔が皆似たような顔で同じ女優を使いまわしてるのかと錯覚しそう・・でもこの手の顔は好きです。
結末はバレバレでしたがそこに至るまでは二転三転で良かったです。
(追記5)
第19話まで見ました。
他愛のない話がメインですがアメドラで言えばシットコムみたいな感じで舞台やキャストがほぼ固定でほのぼのとした雰囲気で気楽に見れるのがいい。
皇帝から自由の身を約束された萌妃ですがこれまでは興味がなかった皇帝にほのかな恋心が芽生え始めてきています。
全36話なんでまだ色々と引っ張るんでしょうけど。
萌妃の友達がキャラが立ってていいですね。
(追記4)
第9話まで見ました。
色彩が綺麗ですね。
明るくて楽しくて気軽に見れて結構お気に入りです。
特にどうこう言う話でもないんですけどね。
(追記3)
第7話まで見ました。
なに皇帝の抱き枕作ってるねんw
本作はロケ地や舞台セット、調度品、衣装などは全て本格宮廷モノ仕様。
全く手を抜かずこういうラブコメ(まだ全然ラブ要素ないけど)を作れるのは素晴らしい。
こんな大金掛けてコメディドラマ撮れるのは中国くらいでしょう。
しかも古装劇にする必然性皆無だし、小道具とセリフは現代劇だし。
でもハズレの古装劇の十倍楽しいです。
最近長いだけの糞ファンタジー史劇ばかり見てたのでこれのほうがよっぽどいい。
(追記2)
主人公・萌妃役の人、ジン・チェン(金晨)さん。
「女医明妃伝~雪の日の誓い~」で朱祁鈺の皇后・汪美麟をやってた人でした。
全くわからなかった・・
真逆のキャラクターで汪美麟は女々しくて陰湿。
萌妃は男勝りでサバサバしてるし、顔は汪美麟の時は可愛かったけど今回は全然可愛くないし。そりゃわからん。
役者って凄いなあって思いました。
(追記1)
第5話まで見ました。
死んだ鶏の妖精が出てきます・・
この人の顔どっかで見たことある!と30秒程考えて思い出しました!
「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」に太妍役で出てた子だ!
本作は最初から悪ノリの古装劇パロディとして作られており何でもアリ。
セリフも現代劇と同じ感じでメタ視点も自由自在。
完全に割り切ってとことんフザケていこうというコント番組のようなテイスト。
見る方もコメディだと思って見れば楽しめます。
真面目に作った失敗作よりは遥かにマシだと思えてきます。
***
タイトルからして安っぽいC級ラブ史劇のようですが試しに見てみました。
100%コメディ。シリアスさゼロ。
お気軽に見れる感じで意外と面白い。
主人公の萌妃は後宮にいるものの
「寵妃になったら他の妃嬪から妬まれ殺されてしまう」
と敢えて皇帝から逃げ回っています。
ある日、萌妃は自分に嫌がらせをする如貴妃が愛読する恋愛小説の続編を偽造して仕返しをすることに。
この辺りのセリフは完全にラブ史劇のあるあるネタをあざ笑っているようで痛快。
作中でもいきなり毒殺未遂やら放火殺人未遂をコミカルに演出して、所謂「後宮・宮廷モノ」のパロディ作品のような作風です。
真剣に見るような作品ではないですけど気軽に楽しめて話数も短いのでこのまま見てみます。