*第41話以降は別ページに書きます。
【明蘭~才媛の春~(第41話~)】
(追記19)
第40話まで見ました。
いよいよ婚礼の日。送り出す際にお祖母さん泣いちゃいます。
ゲスキャラしかいないこのドラマでこのお祖母さんだけ良い人ですよね。
よく考えたら新婚なのに既に義理の娘がいることになります。
この書蓉も可哀想な生い立ちですよね。
顧廷燁は明蘭に資産の管理を任せます。
無事に床入り・・
こんな良いドラマに夫婦で共演したのにウィリアム・フォン(馮紹峰)とチャオ・リーイン(趙麗穎)は何故離婚したんでしょうね?
それはともかくこれで第1幕は終了。
次回からは別ページを新たに立てて書いていきます。
(追記18)
第39話まで見ました。
顧廷燁は武芸には優れていましたが策略家でもありますね。
明蘭の窮地に三度も居合わせるなど色々と都合が良すぎる設定ではありますが・・
すぐに相思相愛ではドラマ的に面白くないので一旦は反発します。
斉衡は顧廷燁に直接抗議しますが・・
実家では皇帝の威光を笠に着て義母と兄には文句を言わさない顧廷燁。
祖母に文句たらたらの明蘭。
でもお祖母さんが同調して顧廷燁を非難すると・・
どないやねんww
複雑な女心と秋の空。
今度は彼から受けた恩義を思い返します。
自分が女だったらこういう文武両道は最高だと思いますけど。
確かに・・
揺れる乙女心。
皇后を巻き込んで明蘭を逃げられなくして追い詰める顧廷燁。
反発する明蘭に一度だけ思いの丈を聞いて欲しいと頼みます。
よく考えたら自分が幼女の頃から知ってる人ですものね。
痛いところを突かれ・・
また自分のことをよく理解してくれている相手です。
見通し過ぎww
ここまでズバズバ当てられるのってどんな気持ちなんでしょうね?
女性が見てたらキュンとするシーンなのかな?
直接的な返答でなく間接的に承諾の意を示す所が感動的ですね。
今回は印象的なシーンが多かったです。
(追記17)
第38話まで見ました。
勘違いによるコメディが継続中。
陛下直々の婚姻の許しを断れば一族郎党皆殺しになると如蘭を追い詰めて・・
文炎敬と会ってるところを兄と顧廷燁に目撃されます。
なんか話の繋がりがおかしいのですが・・
盛紘夫妻が正室の子としか言ってないから如蘭の身代わりとして明蘭を差し出そうとしているような流れだったのに、顧廷燁が明蘭を娶りたいと言ってるのが伝わったのなら誤解が解けたということですし、なんかちぐはぐな感じ。
前からちょくちょくあるんですが大事なシーンを編集時に飛ばしてるんじゃないの?
一方、斉衡は科挙に合格。平寧郡主は今回は明蘭を娶る為に自ら盛家に行くと言います。
これで明蘭を娶りたい人が賀弘文も入れて3人に。
顧廷燁が明蘭に会いに来ます。
この台詞からは顧廷燁がわざと誤解を招くような言い方をしたということになります。
顧廷燁の策略なのはよくわかりましたが、それでも前のシーンの不自然さが解決された訳ではない。
賀弘文の従兄妹の件もこの男の仕業でした。
呆れ果てる明蘭。
平寧郡主にこれまでの屈辱を嫌味で返す王若弗。
明蘭の反応を見る限るまだすんなりと決まりそうにないですね。
(追記16)
第37話まで見ました。
物語も折り返し地点でやっと顧廷燁が明蘭を娶る為に大量の贈り物を盛家に。
よく考えたら親友同士だし自然な流れですが・・・
これを聞いたら当てはまるのは明蘭しかいないのですが・・
勘違いも甚だしい。
まるでコントのようなズッコケ。
このドラマは割とコメディテイストですよね。
どう考えてもそうでしょ。
馬鹿兄貴の勘違いのせいで大変なことに・・
何故か明蘭が如蘭を説得する羽目に。
でもそこで改めて顧廷燁の良い所を挙げていく中で明蘭は彼の良さを再認識したかもしれません。
まだひと悶着あるんですかね・・
(追記15)
第36話まで見ました。
これ全73話もあるんですよね・・やっと半分。
なんていうか細かい所に面白さがあるドラマではありますが、こんな長尺掛けてまでやるほどの内容なのかはまだ何とも言えません。
禁軍の統領にまで上り詰めた顧廷燁は意気揚々と実家の顧家に帰り、積年の恨みを晴らしました。
盛明蘭は賀弘文と結婚寸前までいきましたが、彼の従妹が側室として迎えてほしいとやってきてぶち壊しに。
如蘭の方は以前父親が墨蘭を嫁がせようとした文人と逢引・・
またしばらくは恋の行方がメインですかね。
(追記14)
第35話まで見ました。
急に政変の話になってスケール感が前々回までとは雲泥の差なんですが・・
宮女から皇帝の密詔と兵符を託された明蘭でしたがとうとう敵に捕まり万事休すのところをまたもや顧廷燁に救われます。
私は時代劇は背景を調べながら見ます。
宋王朝については太祖・趙匡胤の後を弟である太宗・趙匡義が継ぐ際に暗殺説があるなど「千載不決の議」として有名ですので、ここの台詞が「太祖が~」なら納得できるのですが「太宗が~」となってるのは不可解です。誤訳かもしれません。
流石に3回も命を救われたら結婚しても当然な気がします。
謀反は一瞬で鎮圧。
皇帝に疎まれ科挙を禁じられた事を蒸し返した顧廷燁ですが、皇帝の方は顧廷燁を評価してたようです。
ちなみに范仲淹は宋代のドラマではよく出てくる名前です。
「開封府~北宋を包む青い天~」と「花と将軍~Oh My General~」にも登場します。
論功行賞で出世しましたね。
チャオ・リーイン(趙麗穎)のことは「後宮の涙」と「花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~」の時は顔も演技もちっとも良いとは思いませんでしたが、本作においては顔も美人になったし演技も格段に洗練されたと感じます。
(追記13)
第34話まで見ました。
前回まで家庭内の誰と誰が結婚するかという小さな世界でのホームドラマ調でしたが今回から打って変わって王朝内の跡目争いという政治ドラマに急チェンジ。
この人は趙宗全。命を狙われたところを顧廷燁に救われます。
ホームドラマ調の時は気にしませんでしたが本作は宋代の設定。
宋王朝を興したのは趙匡胤。ですので皇族は皆「趙」という訳です。
趙宗全という人物は実在しませんがどうやら後の英宗である趙宗実がモデルのようです。
皇太子を誰にするかという件はかなり前にサラッと触れられてましたがもうすっかり名前とかは忘れています。
普通のドラマなら複数の筋をローテーションで描いていくものですが、本作はこの跡目争いについてはしばらく棚上げにされていたのでまた新たに別のドラマを見ている気分です。
栄貴妃が奥方連中を人質に。
色々と思い出すのが大変・・
栄貴妃に恨まれてるのは斉衡の母親である平寧郡主。
こっちが邕王で・・
こっちがクーデター仕掛けた側の兗王。
皇帝自身は高齢かつ病身の身なので如何ともし難い。
この皇帝、名前が出てきませんが他の人物から想像するに仁宗のようです。
仁宗といえば「花と将軍~Oh My General~」に出てきた皇帝ですね。
たまたま宮中に来てた明蘭はまた災難に巻き込まれて・・
なんとか犬の通り穴から外へ抜け出す作戦ですが・・