(追記2)
とてつもなく記事が長くなってきたのでシーズン4以降は別記事を立てます。
シーズン4-6の感想は【こちら】
シーズン7-8の感想は【こちら】
(追記2)
視聴再開しました。
一番下に書き足していきます。
今度こそ最後まで完走を目指します。
(追記1)
ここ数年はアメドラを見なくなりました。
最近Amazonをスマホで見てたら押したつもりはないのにAmazonプライムの無料体験に勝手に入ってました。
突然の事なので下調べもしておらず初めはドキュメンタルを見て、その後・・
・シーズン1-4のみ視聴済だった「マッドメン(MAD MEN)」の残りシーズン5-7をコンプリート。
・「三国志 Secret of Three Kingdoms(三国機密之潜龍在淵)」全54話コンプリート。
余った日数でGOTをシーズン1第1話から見始めてシーズン3の第3話(最後衝撃的なシーンで終わったので気になりますが)を見終わったところで期限切れ。
サブスクに入ってると無限にドラマ・映画を見てしまい廃人になりそう(過去に実際そうなった)なので・・
残りはまた機会があれば。
本作は面白くなるのがかなり後になってからみたいでS1の終わりでやっと人間関係が大まかに掴めて物語に没入できるようになりましたがまたS2で話がスローペースになり、S2最後でまた動き出す・・といった感じ。ちょっと無駄な話が多い気がします。
冒頭は複数の王国の合従連衡という政治ドラマの色彩が強く、シーズンがもっと先に進んでからファンタジー要素が強まるのでしょう。
***
ゲーム・オブ・スローンズに関しては早くから注目はしていたのですが当初は有料スターチャンネルの独占でした。
アメドラで唯一見れてなくて心残りだったのがこれですね。
今では各種サブスクで見れるようです。
【Season1】
アメリカのケーブルテレビ局HBOの制作でここは「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」も作ってたし、暴力やセックスの描写もバンバン出てきます。
過激な描写が多いので未成年には見せないほうが良いかと。
説明的なセリフはないのでなかなか関係性が掴めませんでしたが第5~6話でやっとわかり始めてきました。
でもネットで相関図見たほうがいいですね。
スターク家とラニスター家は覚えました。でも全貌を理解するまでまだ時間掛かりそうです・・
下ネタ。
ヘアー見せ。
王冠を溶かしてぶっ掛け。
このバカ兄貴は自己の利益の為に妹を売っぱらう鬼畜なので死んでせいせいする。
このドラマある程度見た後で冒頭部分見返さないと駄目ですね。
これ本当に鹿を捌いてる・・
こういう名言好きです。
この言葉は家訓みたいなものですかね、小さな男も言ってたし。
ターガリエン家の狂王を殺したのが現王のロバート。
狂王の息子がさっきトロトロに煮込んだ王冠被せられて死んだバカ兄貴か。
シーズン1の第4話まで何のことやらチンプンカンプンでしたが5~7話でやっと関係性が掴めてきました。
キングスレイヤーのジェイミーの姉がロバートの妻。
近親相姦ネタまで。
逢引を覗き見して突き落とされた子供の事ですね。
ジェイミーと王の手スタークは元々因縁があったんですね。
あら?ロバートもう死んじゃうの?
周りの親族同士は臨戦態勢なのにこの二人は絶大なる信頼関係なんですね。
周りが納得しなさそうですが・・
大人しく従うとは思えませんが・・
案の定文脈をこっそり変える王の手ネッド・スターク。
デナーリスは兄貴に売り飛ばされてドスラクの王妃になった狂王の娘ですね。
ロバートの子とされてる者達は実はロバートの妻サーセイと双子の弟であるジェイミーとの間の不義の子。
以前ネッドがバラシオン家の系統図調べて全員黒毛なのにロバート・バラシオンの子は全員金髪なので疑ってましたね。
早速遺言改竄が効果を発揮しそうです。
ネッドとしてはバラシオン家とは遺恨はなくてもロバートの妻のサーセイの弟ジェイミーには襲われた恨みがありますからね。
もっともネッドの妻がジェイミーの弟、ティリオン・ラニスター(小さい男)を拉致したのが原因ですが。
それもジェイミーが姉との不義を見られてネッドの息子ブラン・スタークを突き落としたのが遠因で復讐の連鎖状態ですね。
この辺は合理的に判断するか感情に左右されるかの分かれ目ですね。
王位継承時に揉めるのは古今東西変わりません。
この母子も何者か相関図見るまでわかりませんでしたがネッドの妻キャトリンの妹ライサと一人息子ロビン。
元王の手ジョン・アンリの妻。
もし相関図がなかったらこういうセリフを全てメモしてつなぎ合わせないとわからないところでした。
周りから恨みを買ってると同時に恐れられてるラニスター家。
ネッドの落し子ジョン・スノウ。
結局スターク家VSラニスター家開戦。
現時点で話の中心になってる4王家。
なんとこのクソガキの新王がロバートを斬首・・
ジョフリー・バラシオンは血統のなせる技かすこぶる残酷・・
父親のさらし首を娘に見せるサドの新王。
一方のスターク陣営はジェイミー・ラニスターを捕虜に。
まさか双子の姉とやってるのを見られたから突き落としたとは言えない。
その通り。
兄に売り飛ばされたデナーリス・ターガリエンは結局身籠った子も夫も失いましたが3頭のドラゴンを得ました。
これまで架空の王朝ドラマという色彩が強かったですが、やっとファンタジーぽい要素が出てきました。
以上でシーズン1終了。
やっと大まかな対立関係と主要人物は把握出来て物語にも没入できるようになりました。
【Season2】
まずここまでのおさらいです・・
七王国の王ロバート・バラシオンの死去後、王の手エダード・スターク(ネッド)が謀反人とされジョフリー・バラシオンによって処刑。
しかもネッドの長女サンサを人質に取っている。次女アリアは脱出・逃亡中。
一方のスターク側はジョフリー・バラシオンの母サーセイの双子の弟ジェイミー・ラニスターを捕虜に。
こちらはロバート・バラシオンの弟、スタニス陣営。
ロバートの子は全員不義の子でバラシオンの血を引いていない為正統ではないと主張。
弟というのはスタニスの弟レンリー。どうやら不仲みたい。
この事だけは広く流布されたようです。
シーズン1は説明なしの視聴者置いてけぼりプレイだったのがシーズン2冒頭から説明的セリフが増えたのは流石に見る人に配慮したんでしょうね。
合従連衡も注目ポイント。
ロブ・スタークといつも一緒にいる彼はシオン・グレイジョイ。
シオンの父、ベイロン・グレイジョイ。
このドラマ一つの王家が一枚岩ではないところがリアルで面白い。
レンリーが味方についたようです。
(話の流れ的にはスタニスだと思ってたんですけど相関図の写真と同じなのがレンリーだったので)
この二人紛らわしい・・
引き抜き合戦の様相。
相手陣営の切り崩し工作が凄い。
映像で出てこない王家もあるので覚えるのが大変。
秘密が漏れていると予想される場合・・
怪しい人間にそれぞれ違う秘密を漏らしてみて・・
どの秘密が露見するかで犯人を特定します。私もやったことありますがいい方法です。
スタニスとレンリーのバラシオン兄弟が合流。
禿げ上がって赤毛女を連れてるほうが兄のスタニス。
確かに。
兄弟なのにとことん仲が悪くてこれでは共闘は無理ですかね・・