
キングダム 戦国の七雄 第1話 燕編/消え去りし国
春秋戦国時代の七雄を1か国ずつフィーチャーしていくシリーズ。
【第1話・燕編】
燕の成り立ちから・・勉強になります。
国を息子ではなく他人である相邦の子之に禅譲したんですね。
太子の姫平は当然納得できません。
堯も舜も共に相手をよく見定めてから禅譲したんですがね・・
隣国・斉に泣きついた姫平。
まあ燕と斉はずっと戦争してる印象。
ここから復興が始まるのですね。
賢臣・・それは私です。「隗より始めよ」の人。
春秋戦国時代に生まれた故事成語は非常に多いので為になります。
この逸話は成程と感心させられますね。
蘇秦は春秋戦国時代の中でも最重要人物の一人。
なにせ六国の宰相を兼務した人物。
「昭王」にも出てきましたね。
最終的には秦以外の六国だと思いますが最初に燕・趙でその次はどこなんでしょう?
この時代の合従連衡は見応えがあります。
蘇秦はこの頃には斉でも重用されてたみたいですね。
楽毅登場。歴史好きには堪らない展開ですね。
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