(追記4)
第10話まで見ました。
暗くて重い王雪梅パートとコメディタッチの呂麟パートが交互に流れてなんか不思議な気分になります。
譚月華を演じる後藤希美子さんのコメディエンヌぶりは素晴らしい。
いかにも日本人的な名前ですが台湾人だそうで37歳の若さで癌で亡くなられたそうです。
(追記3)
第9話まで見ました。
王雪梅役の人、なんか見た覚えがあるようなないような・・
ニン・チンさんという女優さんらしい→最初ニン・ジンと書いてあって検索してもさっぱりわからんかった。
寧静と漢字がわかり調べると・・
なんと!!
大秦帝国で宣太后(=羋八子)さんを演じてる人じゃないですか!
この人なんか存在感ある女優さんだと思ってたんですよね。
超ベテランでした。
コミカルな譚月華を演じてるのは後藤希美子という女優さんです。
話はいかにも武侠物って感じでロードムービー調です。
誤解が重なり復讐の連鎖になって登場人物間で殺し合いが続きますが、どこかで止まるのでしょうか?
多分、「許す心」がテーマの作品なんでしょうね。
(追記2)
第7話まで見ました。
無事に琴をお届けしました→開けたら琴ではなく生首でした→怒った受取人に呂騰空の妻は殺される
なんか凄い雑な展開。
予想通り王雪梅による復讐劇ですね。
生首は韓平で父の韓遜は激怒。
犯人は六指であると見当をつける。
(追記1)
第4話まで見ました。
天魔琴を弾いてる女性はニッキー・ウーと仲良くなりそうな感じですね。
ということは呂麟が運んでるのは偽物の琴なんでしょうか?
もしかしたら18年前の関係者を呼び寄せて復讐する為におおっぴらに運ばせてるのかもしれません。
呂麟のパートは大体コメディタッチですね。
***
何度も見るチャンスはあったのですがいつも断念していたドラマ。
かなり古い2004年の作品。
ニッキー・ウーが若い!
弾くと凄い波動が出て敵を倒すことができる魔法の琴”天魔琴”
これを持ってた家族が襲われて最期幼い娘が琴を持ったまま谷底へ。
18年後にモノを運ぶ佐川急便みたいな宅配業を営む呂騰空の引退式に琴を運ぶ依頼が。
後を継いだ息子の呂麟が父母の反対を押し切って運ぶことに。
なんか「トランスポーター」みたいなストーリーですね。
当然そんな凄い琴なので道中、色んな江湖の組織に狙われます。
3話まで見ましたが、今の所大量に琴を狙う連中が登場するだけで全く面白くはありませんが、琴が目的地に着いたらなんか展開があるんでしょうね。
特に見どころもなさそうなので目的地着いても何もなければ途中でやめます。