
独孤皇后~乱世に咲く花~
(追記9)
第50話最終回まで見ました。
同じ題材のドラマ「独孤伽羅~皇后の願い~」では宇文覚がまだ存命の時点から始まり楊堅即位で終了。
本作は宇文毓の治世から始まった分、楊堅即位後の二人の息子による権力闘争まで描きました。
楊広が楊勇を追い落とすやり口は「隋唐演義」とはかなり異なってました。
時間が一瞬で飛んで急に老けました。
中国ドラマあるあるの終盤早送り現象。
親の死に目に間に合わなかったバカ娘。
結局、伽羅の死で終了。
後はナレーションでサラッと隋の滅亡まで触れただけでした。
そもそもこの辺りの時代は題材としては面白くもなく「独孤伽羅~皇后の願い~」も史実とは関係のないフィクション部分で保ってたようなものでしたし、本作は逆に史実に忠実な進行で余計な創作がない分面白みに欠けました。
ちょっと合格点を下回る出来でしたね。
(追記9)
第48話まで見ました。
ドラマは楊勇を廃太子に追い込もうとする楊広陣営と・・
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