(追記6)
第37話最終回まで見ました。
このドラマ可愛い女の人この人だけでしたね。
東方不敗という名前の割には最初から最後までこれっぽっちも強さを感じない演出でした。
最後は相思相愛だったはずの藍鳳凰に刺された上共に爆死。
こんなブサイクな俳優と何度もキスシーンさせられて可哀想・・
金庸原作ドラマを見るのは6本目。笑傲江湖は2作目ですが一番つまらなかったですね。
主人公が酷いのは「射鵰英雄伝 レジェンド・オブ・ヒーロー」も大概でしたが、あの作品は郭靖の酷さを活き活きとした黄蓉がカバーしてましたし、ダイナミックなアクションシーンや美しいロケーションなど見るべき所も多かった。
于正工作室の「月下の恋歌 笑傲江湖」と「神雕侠侶 ~天翔ける愛~」は有名俳優を湯水の如く使ってエンタメ要素満載の演出で楽しめた。
でも本作は無名俳優ばかりでしかも魅力的なキャラクターは一人もいなくて映像も古臭くてストーリーも退屈極まりない。
特に令狐冲、東方不敗、林平之といったメインキャラクターが揃って魅力ゼロでした。
ということで見なくてもよかったですね。
(追記5)
第34話まで見ました。
岳霊珊は林平之に刺されて死亡・・
その事を知った母親は後追い自殺・・
そんな事よりやっぱり本作の最大の失敗は主人公・令狐冲のキャスティング。
ブサイク過ぎて主役の顔ではありません。
それと東方不敗が弱すぎるのと、この2点が大きな不満ではありますがじゃあ良い点があるか?というと特になし・・
(追記4)
第32話まで見ました。
岳霊珊は林平之を誘いますが・・・
既に切った後なのでどうしようもありません・・
岳不群も林平之も特段オカマになっていないのはおかしい。
「月下の恋歌 笑傲江湖」では岳不群も気持ち悪い感じになってたのに。本作の監督や演出家は真面目過ぎるんじゃないだろうか?
(追記3)
第31話まで見ました。
自分で切ります・・
剣法を習得する為とは言えここまで普通は出来ません。
「月下の恋歌 笑傲江湖」ではチェン・シャオ(陳暁)がオカマテイストになってました。
原作に忠実な進行だとは思うのですがやはり俳優陣が地味なのと古臭い演出で面白みに欠けます。
(追記2)
第9話まで見ました。
全く面白くないなあ~と倍速で流し見してたんです・・
「エイラクが98点ならこれは5点位だなあ・・」と思いながら・・
そして・・
この顔見て「ハッ!」となりました。
「エイラクに出てる明玉に似てる!まさか中の人同じ?!」
調べたらビンゴ!
ジャン・ズーシン(姜梓新)さんという女優でした。
なんかどちらの作品でも常にふてくされてる感じの悪い役どころ。
これいつも明玉で見る表情と全く一緒。
性格悪い女役ならこの人!みたいになりそう・・
(追記1)
第7話まで見ました。
同じ原作ベースの「月下の恋歌 笑傲江湖」を既に見てるのでどうしても真剣に視聴できません。
右の林平之はそれなりにイケメンを配してるのに左の令狐冲はどう考えても主人公のルックスではありません。まあそれよりも大師兄と呼ばれてるのに一番ガキぽいのが違和感ありまくり。
あと、東方不敗がイケメンではあるのですが激弱で最初からやられまくり・・
東方二十敗位してます。
ドラマ自体も面白さ皆無でどこまで我慢できるか・・
そもそも我慢してまで見る必要もないのですが・・
***
日本の大河ドラマと同様、中国も同じネタを使い回す事が当たり前になってます。
しかもあまり間隔が開いてないのに同じ題材のドラマ作るんですよね。
最近だと「独孤伽羅~皇后の願い~」と「独孤皇后~乱世に咲く花~」とか、「三国志~司馬懿 軍師連盟~」と「三国志 Secret of Three Kingdoms」だとか。
武侠小説の大家である金庸作品なんか4年周期位で常に新作作ってる印象。
だからタイトルだけ言ってもどのドラマかわからないから放送年や主役俳優名を付けて呼ばないといけない有様。
「笑傲江湖」は去年「月下の恋歌 笑傲江湖」を見ましてこちらは于正工作室制作なのでウォレス・フォ、チェン・シャオ、ユエン・シャンシャン、ヤン・ロン、タン・ジャーと有名どころを湯水の如く使って非常に豪華だったので見劣りするのは予想してましたが・・
本作はまず令狐冲がブサイク。。
そして知ってる俳優がいない・・しかもひたすら地味なおっさんばかり・・
画作りが古臭い。
なんか原作をとりあえずなぞってるだけ・・
イケメンも美人もいない。
面白い演出もない。
ないない尽くしです。
ただ「月下の恋歌 笑傲江湖」がかなり原作から逸脱してたようなので原作本来の流れを確認するために見てるようなものです。
もっとも本作が原作に忠実かどうかはわからないのですが・・
とりあえず東方不敗が出てくるまでは辛抱して見てみます。