(追記14)
第37~40話を見ました。
三国志パートが多めになってきてますね。
水鏡先生が意地の悪い爺として登場。
関羽が劉備と離れ離れになり、劉備夫人を守る為やむを得ず曹操に下り、曹操から赤兎馬を賜り文醜を斬るくだりはスリキンでも見た有名なシーンですが全体的に雑です。
文醜を斬った後、いきなりセリフ上だけで官渡の戦いが終わったことになってるとか端折りすぎ。
馬超役のイケメン、どこかで見たことある顔だなあ・・どこだっけ?調べて張暁晨という俳優さんだと判明。
それでググると・・あ!「皇帝の恋 寂寞の庭に春暮れて」の長慶役の人だった。
結局、高則は曹操の配下になり、趙雲は勿論劉備に仕えるという対立の構造が続く訳ですね。
そしていきなり何の前フリもなく三顧の礼。突然過ぎます。このドラマ基本的にラブ史劇にたまに三国志の有名なシーンをちょろっと挟んでおけばいいとでも思ってそうです。
俳優陣は結構有名どころを沢山起用してるのに支離滅裂な脚本でちっとも良さを活かせてません。一番の被害者は劉備役のイェン・クアン(厳寛)ですね。彼もまさかこんな駄作になるとは思わなかったでしょう。
(追記13)
楚喬伝というドラマを見て、主役が趙雲の人だとすぐにわかり、ケニー・リンという俳優だと今更知ったんですが、「宮廷女官 若曦」にも出てるとのこと。え?ジャクギにこんな人いたっけ?と考えてみたら…あ!14皇子か!確かにそうだ…今になってやっと14皇子=趙雲だと分かりました。
(追記12)
第35話を見ました。
趙雲パートは飛ばして三国志パートだけ見てみました。
ところで関羽と張飛役の人は所謂「旧三国」三国演義のドラマに出ていた俳優さんですよね。初めはそっくりさんかなと思いましたがどう見ても本物ですよね。
劉備は「隋唐演義」の主役、秦 叔宝を演じたイエン・クアンです。
捕縛した呂布を曹操の面前に引っ立てるシーンはこれまで三国志ドラマでいくつか見てきましたが、本ドラマでは非常に雑。特に張遼が曹操に降る場面は色々端折り過ぎて違和感が半端ない。
恋愛シーンには時間割くのに史実の場面は手抜きとかやはりクソドラマです。
(追記11)
全59話中19話まで見た段階で脱落。
三国志の要素はオマケ程度でたまに付け足しで挿入される程度。メインは趙子龍の恋愛要素その他イザコザで話が全くつまらない。
映像は綺麗だし女性もいっぱい出てくるけど肝心の話がクソつまらないとやはり見続けるのは辛い。
と言う事で久々に途中脱落です。
(追記10)
第19話まで見ました。
しかし、山賊との戦いみたいなどうでもいい話でどれだけ話数を稼ぐつもりなんでしょうか?
ちょっとあまりにもつまらなくて我慢の限界かもしれません。
(追記9)
第18話まで見ました。
なんていうか中国ラブ史劇の典型的なパターンをありったけ詰め込んだようなドラマですね。
楽毅の兵法書みたいな「これを手に入れられたら無敵になれる秘密の書」もそうですし、恋の三角関係ならぬ四角関係とか、愛した相手が親の仇の子とか、もう何から何までどっかで見た事ある設定ばかりで目新しさは皆無です。
「麗姫と始皇帝~月下の誓い~」もそうですけど史実とラブストーリーのバランスが悪い。
本作は特に三国志の話が付け足しになっている。
今回も最終盤に忘れていた呂布と貂蝉が一瞬だけ登場。三国志の要素要らなかったんじゃないの?これ。
(追記8)
第16話まで見ました。
中国ドラマあるある
・崖から落ちても死なない
・洞窟に閉じ込められる
しかも洞窟の壁に奥義が記されてるというのは
「麗姫と始皇帝~月下の誓い~」
「月下の恋歌 笑傲江湖」
でも見た。
趙雲パートが9割で三国志パートが1割だから、たまに呂布とか出てきても「そういえばこれ三国志だったな」とたまに思い出す程度。
同時並行で見てる「麗姫と始皇帝~月下の誓い~」もつまらんが本作も負けず劣らず酷い。
(追記7)
第12話まで見ました。
ん〜つまらんなあ〜
映像とかはスタイリッシュで戦闘シーンもカッコいいんですが、肝心の話が面白くない。
見るの止めようと思ったまさにその時にジアチンちゃん登場。なんかやたら女性が多くなりました。
趙雲パートは中国ドラマのありきたりなパターンばかりだし三国志パートはもっと酷くてなんか要所だけなぞってる感じで人物描写も浅いから全く面白くない。こんな面白くないものを三国志ドラマ初めての人が見たら三国志=つまらんって誤解されそう。
今GYAOで中国ドラマ8本同時に見てますが下位3本に入りますね。
(追記6)
第10話まで見ました。
ロケ地が風光明媚で見ていて癒やされます。
話自体は相変わらず子龍パートと三国志パートをたまにリンクさせてる感じです。
今回子龍が荊軻の故事を引きました。
中国の歴史ドラマではセリフに故事の引用が非常に多いです。
燕太子が荊軻を見送った際に
「風蕭蕭として易水寒し、壮士一度去りてまた還らず」と荊軻が詠んだ詩は同じ三国志ドラマ「三国志ThreeKingdoms」で司馬懿が諸葛亮の火計に掛かり死を覚悟した時にも同じように謳いました。
荊軻は今同時視聴してる「麗姫と始皇帝~月下の誓い~」で準主役として出てきます。