
キングダム 戦国の七雄 第6話 斉編/安寧の謎
【キングダム 戦国の七雄 第1話 燕編/消え去りし国】
【キングダム 戦国の七雄 第2話 趙編/動乱の国】
【キングダム 戦国の七雄 第3話 楚編/貴族の死】
【キングダム 戦国の七雄 第4話 韓編/権謀術数の代償】
【キングダム 戦国の七雄 第5話 魏編/士人たちの呪い】
の続き。
斉ってあらゆる面で七雄で一番有能な印象なんですが・・
本来統一を果たすなら斉がやるべき・・というか可能性も大きかったはずですが・・
楽毅に完膚なきまでに痛めつけられたのが大きかったかも。
桓公と言えば春秋五覇の筆頭。
陳完の事は今回初めて知りました。田斉の祖なんですね。
田氏が斉を牛耳っていたのは知ってます。
田乞は自領民を施す際には大型の枡を用い、課税する時は小型の枡で取り立てて領民の負担を軽減した。
民の心を掴む術を知ってるということですね。
擁立した公子陽生とは悼公のこと。景公の子。
田氏による斉の乗っ取り完了。
無能な一族が策謀に富んだ者に取って代わられるのは自然の摂理。
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