【キングダム 戦国の七雄 第1話 燕編/消え去りし国】の続き。

今回は趙です。趙・魏・韓は三晋と呼ばれ、元は晋という一つの国が分裂して出来た国です。

この辺りの事は全く知らないので興味深いですね。

趙の成り立ちから描くのですね。

ここから裏切りが・・

智氏は韓氏と魏氏を率いて趙氏を滅ぼそうとしていましたが、「次はあなた達が標的になる」と寝返りを促す。

歴史を学ぶ最大の目的は人間の本質を知る為です。

兄弟国ではあるのですが本当の兄弟と同じく仲が良いとは限らないのですよね。

いつでも馬に乗れる服ね。

調子に乗って秦に喧嘩吹っ掛けたのか。

あーもう昭襄王の時代か。「大秦帝国」を見てきた自分は春秋戦国時代はどうしても秦を基準に見るようになってます。

「完璧」の由来となるエピソード。春秋戦国時代は故事成語が沢山生まれた時代ですので見ていて楽しいですね。

ここでの決断が趙の運命を左右します。

無能に軍を任せて自滅ですね。

埋めたのは白起・・ところでこの件、前回もやりましたけど、同じ話を違う視点で何回もやるんでしょうかね?

功臣を粗末にする国は滅んで当然。

王翦は漫画「キングダム」でも有名ですね。

へえ~


まあ隣国同士で人種がそれほど変わる方がおかしいですが・・

人名に悪とか昔は意味が違ってたのか蔑称か?

「大秦帝国」一部の主人公が商鞅なんですよね。

これは手厳しい。
ということで趙編は終わり。