(追記12)
第33話まで見ました。
中国ドラマあるあるですが今回は1話が超濃厚で凝縮されていまして・・
ついに婚礼の日を迎えた盛墨蘭ですが父・盛紘は極めて冷淡。
そして盛紘の命により林噙霜はさんざん板で打ち据えられて離れた村で幽閉。
林噙霜に面会に来た明蘭は全て自分の仕組んだ罠だったと知らせます。
林噙霜は明蘭の母をわざと死なせた事を白状します。
そして林噙霜は死亡。
知らせを聞いたおばあさんは・・
やっと合点がいったみたいです。
そこへ明蘭自ら報告と謝罪をしに来ました。
お祖母さんビックリですよね。
ところでこのおばあさんは非常に頭が良いですし演じてる方も上手ですよね。
私もこんなおばあちゃんが欲しかった・・
ところで明蘭はこれまで小声でボソボソ話すだけでしたが今回は初めて感情を爆発させて大声を張り上げました。
聞き覚えがある声なので調べたら「後宮の涙」と「花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~」でチャオ・リーイン(趙麗穎)の配音をしていた方でした。
それにしても中韓のドラマってどうしてこうも復讐劇が多いんでしょうね。
クレバーで自分の感情を押し殺して復讐するところは「エイラク」を彷彿とさせます。
復讐はこれで終わりなんですかね?盛墨蘭の事はそこまで恨んでないんでしょうか?
むしろ盛墨蘭から逆恨みされないか心配ですが一応殺したのは父親だし大丈夫かな。
(追記11)
第32話まで見ました。
貧乏な書生と結婚させられるのが嫌で梁晗と密通する盛墨蘭でしたが・・
現場を押さえられて大騒ぎに。
母親の林噙霜は開き直って脅迫する始末。
この母娘は見た目は良いんですが共に品性下劣ですね。
正妻である王若弗が仕方無しに盛墨蘭を永昌伯爵家に嫁がせようとしますが梁晗の母親の方は明蘭の方を気に入っており両方娶るなら良いと言われてしまいました。まるで猫の子を貰うような扱いですね。
紆余曲折あったものの梁晗の子を孕んだ盛墨蘭の思い通りに・・
悪が最後に勝つという事態に。
それにしてもこのドラマどうでもいいような家の中の問題を丁寧に描くという不思議な作品です。
(追記10)
第28話まで見ました。
斉衡は邕王妃に娘を娶るよう強要されてやむを得ず受け入れることに。
なんとなくこれで第1幕が終わり次の章といった感じですね。
ここから明蘭と顧廷燁がどれ位のスピードで結ばれるのかが気になる所です。
(追記9)
第26話まで見ました。
明蘭の恋の行方についてはまだ紆余曲折ありそうですが・・
明蘭の母の死の真相についてはとうとう解明されました。
犯人はこの女です。
(追記8)
第23話まで見ました。
海賊に襲われた盛明蘭一行を救ったのは顧廷燁でした。
ここらへんはちょっと都合良すぎる展開ではありますが明蘭は幼い頃に続いてこれで2回顧廷燁に助けられた事になります。
(追記7)
第22話まで見ました。
非常に繊細で丁寧な描写で優れたドラマですね。
同じ制作会社という「琅琊榜」の1と2よりも本作のほうがよく出来てると思います。
本人同士が相思相愛でも家の格が違うからと斉衡と盛明蘭の結婚は成立しませんでした。
ここから次の段階へ進むのでしょうか?
(追記6)
第18話まで見ました。
前からちょっと気になってたんですが本来あってしかるべきシーンが結構大胆に間引きされてる箇所が目立ちます。
余嫣然への顧廷燁からの縁談を両親が知るまでの過程や余嫣然が去る際の盛明蘭との別れなどバッサリ割愛してます。
勿論後のシーンで脳内で繋げるのは可能ですが繊細で丁寧に心理描写をしているドラマの割には思い切った演出手法です。
中国ドラマ常連組が3人揃うと圧巻です。
リー・イーシャオ(李依暁)のエキセントリックな演技もいよいよここからエンジンが掛かり始めます。
タン・ジャー(鄧莎)はやっぱり大人しい良い子の役が合ってます。
「孤高の花~General&I~」では悪役に挑戦してましたがちょっと無理がありました。
チャオ・リーイン(趙麗穎)は結婚してから貫禄が出てきました。
離婚しちゃったそうですけど。
(追記5)
第17話まで見ました。
正室と張り合う側室と・・
計算高いその娘。
二世代に渡る母娘の争いは面白いですね。
盛墨蘭の第一候補は斉衡ですが彼は明蘭に夢中なので自分に気があり確実な第二候補に狙いを定めている所・・女って怖いですね~
一方、盛明蘭と斉衡の恋の行方や顧廷燁と朱曼娘の行く末など見どころがいくつもあって退屈しない造りになっています。
(追記4)
第11話まで見ました。
私塾での討論場面。
嫡子と有能な庶子ではどちらが継ぐべきか?という問い。
中国ほど歴史に学ぶ事を徹底してる国はないように思えます。
どのドラマを見ても必ず故事を引くシーンが見られます。
自分は中国ドラマをきっかけに中国史に興味を持ち学んだので・・
ここで引用された話は全てわかります。
こういうセリフが理解できるのと知らないのとでは楽しめる度合いも違ってきます。
(追記3)
第10話まで見ました。
この孔さんは三姉妹の本性をすぐに見抜いてしまいました。
ここまで無口でおとなしかった明蘭ですが孔さんに傾倒し急に饒舌に。
上質なドラマだとは思うのですがなんかホームドラマぽくて70話以上も我慢して見れるかなあ・・
(追記2)
第9話まで見ました。
凄く時間を掛けて丁寧に人間関係を描いてるのでまだ面白くはないのですが・・
大好きなリー・イーシャオ(李依暁)が登場したので期待しましょう。
ところでこの婆さん、自分が育てている明蘭に対してやけに薄情で冷淡だなと思って見てましたが深慮遠謀があったんですね。見直しました。こういう繊細な描写や設定は素晴らしいです。
(追記1)
第5話まで見ました。
知ってる俳優さんが沢山出てくると安心感があります。
皇帝とその臣下もよく見かける俳優さんでした。
最初の3話で盛家の正室と側室の争いが描かれましたがそれぞれの娘の代になってもその争いは継承されていくみたいです。
チャオ・リーイン(趙麗穎)はこれまで「後宮の涙」、「花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~」と見てきましたが見た目も演技も格段に向上してますね。
タン・ジャー(鄧莎)さんはいつも通りのいい子役かな?
正室の娘である盛如蘭ですが、もうひと目でわかりました。
ちょうど今並行して見てる「大唐見聞録 皇国への使者」に公主役で出てるチャン・ジャーニン(張佳寧)。母親同様嫌な感じ。
個人的には側室・林噙霜の娘・盛墨蘭が一番可愛いと思います。
でも性格は悪いんでしょうか?
三姉妹で男の取り合いをする流れですかね?
***
とりあえず第3話まで見ました。
「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」の制作会社が手掛けているそうです。
「琅邪榜(ろうやぼう)<弐> ~風雲来る長林軍~」で皇帝役だったリウ・ジュンが盛家の当主・盛絋役。でこの人の正室と数人いる側室の間でなんかお決まりのドロドロした陰謀があるような・・
その側室の一人の娘が主人公・明蘭。最初は子役が演じてますがこれが天才子役。
演技が凄すぎて成長後を演じるチャオ・リーインが見劣りしそう・・
一方、若い青年が二人出てきますが、一人は跡目争いの渦中に。
まだ詳細は不明。
大好きなリー・イーシャオが出てくるので楽しみです。
また追記します。