【アメドラ大事典】7.Major Crimes ~重大犯罪課

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前回紹介した「The Closer(クローザー)」の続編を紹介します。

クローザーは重大犯罪科を舞台にしたドラマでしたが第5シーズンからシャロン・レイダーという内部調査局の人間が出てくるようになります。

彼女がクローザー=ブレンダ・リー・ジョンソンの妨害をちょくちょくするんです。
いわゆる嫌われキャラです。

その後ブレンダ役のキーラ・セジウィックが「もうそろそろ降りたい」という事でクローザーの終了が決まりました。

でもTV局もスタッフも他の出演者もまだまだ続けたかったんです。

そこでこの嫌われ役だったシャロン・レイダーを主役に据えて続編「Major Crimes ~重大犯罪課」がスタートすることになりました。

ブレンダとデビッド・ガブリエル、ポープ副本部長以外の出演者は続投。
だからスピンオフというより続編と行った方が良いと思います。

ここでのシャロンのキャラクターはクローザーにおけるものとは180度正反対の性格付けがされています。
クローザーの最終盤で登場したラスティという犯罪の目撃者である身寄りのない少年を自宅に引き取って世話をしたり優しい女性として描かれています。

ドラマの構成としては重大犯罪科の捜査とこのシャロンとラスティの交流という二本の糸を紡いでいくスタイル。

少し気になるのはクローザーで個性が強調された他のメンバーのキャラクター付けが弱めになってるところですね。
クローザーでは周期的にフリンとプロベンザのドジを踏んだエピソードが織り込まれて非常に楽しかったのですが二人とも割りとシリアスな性格に演出されています。

このように細かい処でクローザーとは違っているのですが、今のところ一定の水準は保っていると思います。

クローザーを気に入った人はぜひ今作も見て下さい!