随州へ行ってからの10年は早送りの描写でいつの間にか長男楊勇が生まれています。
楊堅・楊勇とも悲惨な末路が待ち受けています。
本作では隋の建国までのはずなのでそこまでは描かれませんが。
ていうか冬曲は結局楊堅の従者と結婚したのね。
陸貞さんよく登場しますね。
思えば他のドラマ見てるから理解が深まるところも多いです。
楊堅・楊勇・伽羅は「隋唐演義」に、陸貞は「後宮の涙」に出てきます。
(追記23)
第42話まで見ました。
第41回は感動回でした。
あまり感動しない私ですらウルウルしました。
それにしても皆さん本当に迫真の演技です。
皇帝宇文毓と皇后般若揃って亡くなり、宇文邕が新帝に即位。
ここからいよいよ宇文護をいかに倒すのか?楽しみです。
(追記22)
第38話まで見ました。
このドラマ初めから曼陀の悪事に時間割いてますけど終盤への伏線なんでしょうか?
曼陀の事を善良だと思ってるのは楊堅一人ですが、そんな彼もやっと曼陀の本性を知ることになりそうです。
(追記21)
第36話まで見ました。
正月に赤子が産めるように曼陀の腹をさすっていたのは復讐を企む者でした。
せっかく産んだ娘は殺されましたがとっさの機転で李澄の叔父に罪を擦り付ける曼陀。
今回の曼陀役である李依暁の演技は神の領域です。
沢山中国のドラマ見てきましたが演技力の最高峰は李依暁で間違いないですね。
中国の女優さんは巧い人多いですけど群を抜いています。
一方の伽羅と楊堅ですが・・
完全にフラグを立ててしまいました。
この誓いの通りに子に殺される運命です。
御愁傷様。
(追記20)
第34話まで見ました。
宇文護が皇帝宇文毓に皇后般若の最初の子の父親は自分だとバラすシーンとそれによって激怒した宇文毓が伽羅に刀を突きつけ真偽を問いただしてる時に間に入った皇后が真実だと認めたシーン。
この2つのシーンは全ての登場人物が迫真の演技で素晴らしい。
あと仲の悪かった楊堅と伽羅が打ち解けていく様子を丁寧に描いてるのもいいですね。
まだ20話程残ってますが自分の中では名作の評価確定です。
繊細な心理描写とそれをこなすだけの俳優陣の力量。
滅多に褒めない私も本作は大絶賛します。
(追記19)
第28話まで見ました。
楊堅は無理やり伽羅と結婚させられましたがまだ曼陀を諦めきれません。
これ回想シーンですが、初見時は何とも思わなかったのですが、今気づいて
「あーーーーーーー!!!!」
この誓いの通りに楊堅は肉親に殺される運命です。
「隋唐演義」では楊堅が息子である楊広に殺されるシーンがあります。
このドラマ見た人はぜひ
も見て下さい。
曼陀は隴西郡公の李昞に嫁いで最終的には唐の高祖李淵を産むので実は一番の勝ち組なんですよね。
よくよく考えてみれば伽羅の産んだ楊広(後の煬帝)は隋二代皇帝で中国史上最悪の暴君。
曼陀の孫の李世民(後の太宗)は唐二代皇帝で中国史上最高の名君。
いや~人生わからないものです。
(追記18)
第27話まで見ました。
独孤信退場。
演じた黄文豪さんは素晴らしいバイプレーヤーですね。
「傾城の雪」での杭敬亭、「月下の恋歌 笑傲江湖」の岳不群。
一癖も二癖もあるキャラクターを演じさせたら右に出る者はいないです。今回は優しく律儀な父親を見事に演じきりました。
脇役端役まで演技レベルが非常に高くてもう完全に日本は負けているなとつくづく感じます。
般若は前から上手だなと思ってましたが伽羅役も巧いです。
やがてこの楊堅と伽羅の子供が後に父親である楊堅を殺すことになろうとは・・
「隋唐演義」ではこの二人の子供であり、後に中国史上最大の暴君と言われた煬帝(楊広)が登場します。
宇文護はカッコいいですね。
(追記17)
第26話まで見ました。
史実通り伽羅は楊堅に嫁ぐ事になりました。
なおこのエピソードに登場した独孤羅という独孤信の長子は実在の人物です。
(追記16)
第25話まで見ました。
セリフに歴史からの引用が多くて楽しいです。
董卓に比せられた宇文護は自分は曹操だと言い返してました。
独孤信が宇文毓を諌める時には勾践の名前を出してました。
勾践が主人公のドラマです。
この作品を見ておけば自殺なんか誰も考えないと思います。
名作です。
さて、宇文毓は最初から優柔不断で無能に描かれてましたが結局自滅。
ところで麗華ちゃんは史実では楊堅と独孤伽羅の娘なのでここは脚色がありますね。
(追記15)
第22話まで見ました。
皇后が曼陀の元に送り込んだ王氏凄いですね。
これだけ舌先三寸で相手をコテンパンに言い負かせたらさぞや気持ちいいでしょう。
もっとも、これは皇后の威光があるからこそですけど。
曼陀も側室連中に虐められっ放しでしたけど姉が皇后になって救われましたね。
(追記14)
第21話まで見ました。
あっという間に宇文毓が新帝、般若は晴れて念願の皇后に。
展開早いですね。
宇文毓の帝位は短期間のはずなのでこの後も激動の展開でしょうか?
・・と思ったら早速宇文毓が水銀を盛られる・・・早!
(追記13)
第20話まで見ました。
般若は恐ろしい女ですね。
宇文護の子供を懐妊、それを宇文毓の子供として産む事にします。
ところでこのドラマ、独孤三姉妹と宇文護、宇文毓役のキャスティングは役柄にピッタリですね。
般若は強い女、伽羅は純粋。
宇文護はエキセントリック。宇文毓はひ弱で頼りない。
曼陀は流石にウザく感じてきましたが、それだけ演技は巧いということで。
三姉妹の侍女は皆しっかり者ですね、こういう秘書が欲しい位。
キャスティングで唯一の問題が宇文邕と楊堅の顔似すぎの件。
一応史実通りに宇文家の帝位たらい回しがこれから始まるみたいです。
(追記12)
第17話まで見ました。
盛り上がって参りました。
いや~めちゃくちゃ面白いです。
宇文護役の人も般若の女優さんも巧いですね。
雑魚の趙貴の謀で伽羅は謀反の首謀者として陥れられ拷問を受けます。
般若は父や陛下や夫である宇文毓に助けを求めますが誰も助けてくれません。
冷静さを失った般若は宇文護を頼り・・・
いやいや妹死にそう言うてるのに何してるん?
(追記11)
第16話まで見ました。
伽羅の新しい侍女になった冬曲は利発で可愛くていいですね。
こういう子を嫁にできたら幸せになれそうです。
さて宇文護の暗殺計画が進んでますが般若は暗殺をけしかけて一方で宇文護に鎧を贈るなど二股戦略でしょうか?