それにしてもティファニー・タンはいいですね。高陽王役のルオ・ジンは男から見ても感じのいいイケメンだと思います。
こういう親しみのあるイケメン顔は好きですね。ウォレス・フォみたいな男前過ぎる顔にはジェラシーしか感じませんが、ちょうどその逆です。
李長楽役のリー・シンアイが出てた「ハンシュク~皇帝の女傅」とタッチが似てます。敵に命を狙われ続けるのとかは同じ、でもそこまで重くなりすぎず適度な間隔でちゃんと勧善懲悪になるのでそれほどストレスが溜まらない。
いい感じのドラマだと思います。
(追記3)
第12話まで見ました。
未央がやっと反撃を開始。内通者で裏切り者の紫煙と李敏峰は死にました。
数々の悪行を重ねてきた李敏峰が殺されるシーンは胸がスカッとしました。
君桃さんなかなかカッコいいですね。この女優さんどっかで見た顔ですが。
太武帝の娘、拓跋迪役の女優さんもなかなかチャーミングでこの人は2019版の天龍八部にもメインキャストで出るそうです。
ところで李家の父親はまだ少しだけマトモですから残る大敵は母娘だけですね
これからずっと未央のターンだったらいいのですが、そんなに甘くはないでしょうね。
(追記2)
第10話まで見ました。
李敏峰と李長楽の兄妹とその両親は本当にゲスいですね。
このクズ家族の卑劣な行為をこれから見続けないといけないと思うとゾッとします。せっかく「名家の妻たち」のゲス地獄を見終わった所なのに(笑)。中国のドラマは必ず人間のクズが出てくるので疲れます。
しかも李未央の侍女の一人は内通者だし。まるで「24」。
おそらくドラマ全体の2/3位までは正義がボコボコにやられて悪がのさばるという見ていてストレスしか感じない展開なんでしょうね。
正義が勝つターンになるまで辛抱できるか・・・
李常茹役のマオ・シャントンが唯一の癒やしキャラですね。
ティファニー・タンは可愛いので頑張って見続けます。
(追記1)
第3話まで見ました。
李未央になりすまして李家に入り込む馮心児。
自分がおばあさまからもらった玉佩を戦利品として李長楽が賜るところを目の前で見つめる李未央。
家族を皆殺しにされた恨みと怒りが何度も燃えたぎるのですが女一人で復讐できる訳もなくグッと堪える。
それにしても李未央役のティファニー・タンは夏菜にしか見えません。中国ドラマを見ていると俳優・女優の顔が日本人にもいそうな顔が多くて親近感を覚えます。それにしてもフット岩尾似がイケメン扱いなのは納得できん。
李長楽役のリー・シンアイは何度見ても異様に目が大きくて、生身の人間というよりアニメ顔なんですよね。
確かに可愛いと言えば可愛いのですがちょっと目が極端に大きすぎて不自然。「ハンシュク~皇帝の女傅」の時と同じくヒロインに意地悪をする役どころですが、イマイチ悪になりきれない感じなんですよね。
犬顔のマオ・シャオトンはいつものように可愛い妹キャラです。この子は常に健気な良い子役ですよね。
ティファニー・タンは後々出てくるルオ・チンとリアルで結婚したそうです。中国の俳優X女優は共演をきっかけに結婚するパターンが多いですね。
ストーリー自体は流石にある程度予想はつくのであまり期待はできませんが、一応美女揃いなので気軽に我慢できるところまで続けてみます。
***
とりあえず見てみました。
お馴染みの顔があちこちに。
「良いおじさん」と言えばこの人!という位、もう数え切れない位沢山のドラマに出てる人が第1話で早速殺されちゃってます。
ヒロイン役はどことなく釈由美子とか夏菜に似てますね。
そしてこのヒロインをいびり倒す母娘の母親の方は「宮廷の泪・山河の恋」で主人公である玉児の母親役で出てた人ですね。←よく見ると違うかも・・・
娘の方は「ハンシュク~皇帝の女傅」で主人公ハンシュクの恋敵かつ同僚で嫌がらせばかりしてた寇蘭芝役だったリー・シンアイ(李心艾) 。この人、お目目ぱっちりで可愛いのに性格極悪の役ばかりで可哀想。でもインタビューでは悪人の方がやり甲斐があると答えてました。
ヒロインに恋するイケメン役ですが、「三国志 Three Kingdoms」に出ていたと書かれていたのですが、顔見ても「こんな人いたっけ?」って感じ。
「周瑜の人?いやちょっと違うな」
調べるとなんと「献帝」の人!全然面影ない!雰囲気違うよね。
何度見ても同一人物とは思えない。確かに言われてみるとほんの少しだけ似通ってる部分もあるけど・・
献帝の時は確かにハンサムな人だというのは分かるけど、いつも泣き顔の情けない役どころだったので今回のような端正な顔立ちだったとはわかりませんでした。
男性のメインキャストの中にフットボールアワー岩尾似の奴がいてるな。
さて物語は復讐劇ぽく始まりましたが、この作品も全54話あるそうで、やっと「孤高の花~General&I~」を完走しそうなのに、また長いやつは嫌だなと最後まで見た人の感想読んでみると、途中から復讐はどうでもよくなって単なる愛憎ドラマと書かれていたのでちょっと最後まで我慢できそうにないかも・・