第1話冒頭からこのように機転を利かせて難を逃れるシーンが何度かあり、しかも目上に人にも遠慮しないところが痛快です。
そして第3話でシュー・カイ(許凱)登場。
ところでエイラクの配音は邱秋という方で調べたらこの人の声もあちこちで大量に聴いてますね。
ジア・チン(贾青)さんの声当ててるのはほとんどこの人でした。
それにしても主役女優の声質って同じような人が多いですね。
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ローカル地上波で始まったので見てみます。
主人公の魏瓔珞が新人の女官として宮中に入る所から始まります。
気の強そうな顔立ちで実際の役どころも「喧嘩上等!」という強気キャラでピッタリハマってます。
何故女官になったのかという理由は第2話で明かされます。
妊娠した妃に毒を飲ませるとか女官同士のいがみ合いなど後宮ドラマの定番ネタがいきなり連投されますがテンポがいいので見やすいです。
この手のドラマだと通常初期段階では主人公が虐められるのですが本作はすぐに言い返す・やり返すのでストレス溜まらず見れそうです。
高貴妃という皇后に次ぐNo2が悪女役なのも「宮廷の諍い女」を踏襲してますね。
魏瓔珞は一休さんみたいに頭が回る子で見てて楽しいです。
本作も于正プロデュース作品です。
また進みましたら追記します。
尚ネット視聴ではないのでキャプチャ画像はありません。