もっとも瓔珞は順嬪を助ける事にするみたいですが・・
最後どんな着地になるんでしょうか?
(追記21)
第52話まで見ました。
瓔珞が辛者庫に行く手前くらいまでは
「これは傑作だ!歴代ベスト5、いやベスト3に入るかも!」
と大絶賛してたのですがその後は1話辺りの濃度も薄まり、なんかよくある後宮モノと同じような進行に落ち着いてきました。
あと
「視聴者にストレスを溜めないように」
「高額な女優のギャラを削減する為」
この2つの理由からか主人公の敵が順番にサクサク死んでくれるのもちょっと都合良すぎて物語の深みを削いでる気がします。
愉妃の息子である第五皇子・永琪を瓔珞が毒殺しようとしたとする誣告事件。
全部の罪を愉妃からなすりつけられてブチ切れする純貴妃。
結局、輝発那拉皇后の敷いたレールの上を走ってただけということに今更気づいた純ちゃん。
はい、また一丁上がり~
裏の主役は輝発那拉氏なのかもしれません。
(追記20)
シューカイ(許凱)君とファッション誌の表紙を飾ってます。
絵になる二人です。
(追記19)
第43話まで見ました。
純貴妃から明玉を救い、富察皇后の敵を討つ為に瓔珞は皇太后に近づき、皇帝の妃嬪になります。原題の延禧攻略の延禧宮に入り物語も最終コーナーへ。
やっとここまで来たかと感慨深いですね。
のし上がるには権力者に気に入られるのが最も手っ取り早い。
ドラマを見始めた頃に瓔珞に明玉が仕えるネタバレショットを見て
「こんなに犬猿の仲なのにどうして明玉を側仕えにするんだろう?明玉も嫌々仕方なしに仕えるんだろうか?」
と不思議に思ったものでしたが、長い時間を経て友情を築いたんですよね。
このドラマ良い人が悪役になるパターンが多いですが明玉は逆ですね。
皇帝のハートもガッチリ掴んだ瓔珞。
パン・シーチーちゃんは金氏姉妹を一人二役で復帰。
今まで後宮モノドラマも沢山見てきましたが主役が可愛いと思った事はなく、本作も呉謹言は全くタイプではなく最初に見る機会があった時はスルーしちゃいました。今回はパン・シーチーちゃん目当てで見始めたらまさかの大当たりで呉謹言も素晴らしい演技をしてますし、もっと前に見ておくべきでしたね。
ここからいよいよ後宮での争いに突入していくのですね。
(追記18)
第40話まで見ました。
度重なる不幸に耐えきれずとうとう錯乱状態になった皇后。
秦嵐さん渾身の演技で見る者の心を震えさせます。
自分の罪を数えながら城壁の階段を昇る皇后。
ここのモノローグの内容も考えれば皇后の悲劇性を象徴しています。
嫻貴妃が蝋燭の芯を切るのは邪魔者が一人消えた時・・
多分この人がラスボスなんでしょうかね?
またおまるコンビ再結成。瓔珞がストーリーの中心にいない時は面白さが半減してるような・・
(追記17)
第39話まで見ました。
辛者庫編は10話分ありましたがこの期間は予想通り物語の展開も停滞気味でそれまでの濃厚さもかなり薄まりました。
やっと長春宮に戻ってここから中盤戦・・
夭折した皇后の子を思い出ししみじみ語るシーンの直後にこの爆笑ショット。この酒癖の悪さが後の伏線にもなってます。
ところで本ドラマの前半戦での悪役は辛者庫編の前に一旦全員クリアされましたが中盤戦に入るにあたり、嫻貴妃・爾晴・純妃といった善良だと思われていたキャラクターが一斉に闇落ち。
新婚なのに自分に指一本触れようとしない富察傅恒に復讐する為に泥酔した乾隆帝と関係を持った爾晴。
早速バレてしまい怒り心頭の富察傅恒に逆ギレ。
この女優さんずっと純朴キャラばかりでしたが悪役もちゃんとこなせて凄い。
嫻貴妃は自ら手を下さずに純妃に対して不安を煽る事でマインドコントロールするという高等戦術。ある意味純妃より賢いです。
ところでこの女優さん日本人の誰かに似てるとずっと気になってたんですが十朱幸代に似てますね。
瓔珞の父が怪我をしたので見舞いに行く際、皇后から数珠を渡されます。
これも伏線になってますね。
短いショットですがこの後起こる悲劇の首謀者が彼女であると暗示しています。
気の毒過ぎて見てられません・・
話は変わりますが「項羽と劉邦 King’s War」に出ていた二人のヒロイン・・秦嵐さんと李依暁さんは共に凄い演技力の大女優になりましたね。
次回以降また波瀾の展開になりそうです・・
(追記16)
第32話まで見ました。
毎回濃厚で面白かった本作も瓔珞が辛者庫に行ってからは小休止というか普通の後宮モノと同じようなペースに落ち着いてきました。
皇太后の誕辰で披露する予定の大道芸人による溶かした鉄による火花を楽しむ演目の下見に高貴妃と乾隆帝と嫻妃が来てましたが、この火花を浴びて高貴妃は重傷、乾隆帝を庇った嫻妃も軽傷。
溶けた鉄に糞尿が混じっていたので高貴妃は手の施しようがない状態に。
そして袁春望は瓔珞の関与を見抜く。
ところでこの袁春望役の俳優さんは王茂蕾という人で本作と同じ于正ドラマの「ハンシュク~皇帝の女傅」と「神雕侠侶 ~天翔ける愛~」では共に「強きを助け弱きを挫く」というスネ夫みたいなゲスキャラを好演していましててっきり小賢しい下劣な役専門の俳優かと思ってたら今回は良い人の役みたい。
高貴妃に対する積年の恨みを晴らしに来た嫻妃。
この人がラスボスになるんでしょうか?
自らの命運尽きた事を悟った高貴妃は乾隆帝の前で最後の舞を披露。
まだ折り返し地点前ですが高貴妃退場。
「宮廷の諍い女」の夏妃と同じような扱いですね。
設定も父親の威光を笠に着て後宮で傍若無人の振る舞いをし、皇帝からは危険視されるところまで全く同じです。
1話辺りの密度が辛者庫編以降下がってますので更新も数話に1回にします。
(追記15)
中国のバラエティ番組でメインキャストの3人が出演。
日本の伝言ゲームの完全なパクリですが・・
まずは瓔珞役のウー・ジンイェンがドラマ後半に登場するジェニー・チャン(張嘉倪)にドラマのセリフを伝えて・・
アンカーは爾晴役の蘇青。
失敗・・残念。
いつも思うのですが同じ漢字を使ってるのにあまり理解できないのが悔しいですね。
最近ちょっとずつ勉強してますが発音が難しいのと簡体字含めて日本にはない漢字を調べるのが一苦労。
この3つの単語を使わずに話すゲームだと思いますが、中国語は英語と同じくSVO型の言語で主語は省略できないのでこの「你」「我」「他」は英語で言えば「You」「I」「He(She)」なので使わずに話すのはかなり難しそう。
明玉がスペシャルゲスト扱いでした。
チームメイトがミスすると明玉ちゃんがエアージェット攻撃を受けます。
大勢見ている前で即興劇。迫真の演技をする瓔珞と爾晴。
流石プロです。
後ろで明玉が素の顔で見てるのがシュールでした。
バレエを習ってた時のノートを見せてくれました。
この人はかなり色々と努力してきたみたいですね。
(追記14)
第27話まで見ました。
毎回濃厚な内容で本当に凄いなと感心します。
さてこの人爾晴さん。
最初は単なる善人だと思ってたらここ最近は瓔珞と明玉を仲違いさせようとしたり、乾隆帝に見初められようと工作したり、瓔珞を妃嬪にさせようとしたりと色々暗躍してます。傅恒の事が好きで瓔珞に嫉妬してるようでもあります。明玉みたいに面と向かって悪態付くよりこっちのほうが陰湿です。