沢山いる皇子ですがやっと区別がつくようになりました。皆演技が上手いのでキャラが立って覚え易いです。今回のハン・ドンは悪そうです。
第八皇子は姉妹共手に入れようなんて意外と厚かましいですね。
(追記1)
第4話まで見ました。
第十三皇子の人は「ムーラン」で趙宇役だったユアン・ホン(袁弘)ですね。「秀麗伝~美しき賢后と帝の紡ぐ愛~」でも後の光武帝、劉秀を演じてますし、メインキャストが多い人ですね。
沢山中国ドラマ見てきたので知ってる顔がいっぱいいます。実力者揃いなので安心して見れます。
若曦はタイムスリップした割にはこの時代に馴染み過ぎですね。リウ・シーシー(劉詩詩)は美人ではないですが愛嬌があって元気で可愛い。こういう性格の女性は好きです。
お姉さんの若蘭さんは美人ですね。
清の時代にすっかり馴染んでた若曦ですが第十皇子が康煕帝の命で明玉と無理やり結婚させられるのを目の当たりにして落ち込みます。そういえば現代に戻るの諦めたんですかね?
若曦は当然ながらこの皇子達の運命は全て承知な訳で勝者の第四皇子ニッキー・ウー以外は悲惨な末路が待ち受けてるのも分かった上で付き合うのは苦しいでしょうね。
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有名な作品ですが、前回は最初の10分で
「なんだ、タイムスリップ物か…」と見るの止めました。
でも「風中の縁」でリウ・シーシー(劉詩詩)の演技の素晴らしさに感動したので見てみます。
若曦の侍女の人、もしかして「ハンシュク~皇帝の女傅」で寇蘭芝の、侍女碧玉をやってた人かな?
中国のドラマ沢山見てきましたけど、良いおじさんならこの俳優、健気な女のコはこの女優、荒くれ者はこの人、みたいに大体割り当てが決まってるみたいね。
早速ハン・ドン登場。この人は本当に沢山出てますね。男性俳優の中では一番多く見てます。どんな役でもこなせるので起用する側も安心なのでしょう。
時代設定は清朝康煕帝の御代で次の皇帝、雍正帝も出てきます。後の雍正帝である第四皇子を演じるのがニッキー・ウー。
正室の妹の明玉役の人は「名家の恋衣」で陸曼を演じてたリウ・ユーシン(劉雨欣)。
さて、これまで清朝のドラマも沢山見てきました。
「鹿鼎記」には康煕帝が出て来て、その皇帝と仲良くなる主人公を演じるのがハン・ドン。
「宮廷の諍い女」は雍正帝の時代でしたね。
「宮廷の泪・山河の恋」は
ホンタイジをハウィック・ラウ、ドルゴンをまたまたハン・ドンが演じてました。
本作と同じ2011年に放送された「宮 パレス 〜時をかける宮女〜」は同じ康熙帝の御代でタイムスリップモノとほぼ同じコンセプト。
ということで本作はどのような展開になるんでしょうか?