江太医は李玉もいる前でズイシンがもう以前のように歩けない事、結婚して一生面倒を見る事を報告する。
李玉は若干複雑な心境でしょうが、嘉貴妃への反感も強まって良かった。
以下中華サイトの翻訳
李宇はジェン・シューザンを発見した 如懿の筆跡は何枚かコピーされていたが、その後手がかりが見つかり、ジェンシューはついに如懿の筆跡を模倣したことを自白した。しかし、ジェンシューは如懿の横暴には我慢できず、賈妃には関係ないと主張した。皇帝は鎮守が一人でそのようなことができるとは信じず、賈妃がこの問題に深く関わっていると信じ、賈妃に過去を反省させるため側室に降格させ、斉祥宮から追放するよう命じた。そしてジェンシューを母国に送還するよう命じた。如懿は憤慨し、皇帝は如懿が王妃になれるよう批判を受けないようにするためだと言いました。
ズイシンは歩けなくなったのに貞淑は本国送還という生ぬるい処置に如懿は憤慨します。
嘉貴妃は嘉嬪に降格の上、皇子と引き離され幽閉。
貞淑が送還される所に炩貴人登場。
嘉嬪の元恋人世子が正室を自害させた罪で都に護送されたと伝えた。
この辺りの炩貴人はエイラクぽいですね。
ズイシンが酷い目に遭わされて怒り心頭のはずですが嫻皇貴妃は静かに嘉嬪を嘉貴人に降格、次は庶民にすると通達。
嫻皇貴妃に対して悪態をつく嘉貴人は産気づく。
ここで嘉貴人は瑪瑙と紅玉髄の件で自分を嵌めたと非難したが、嫻皇貴妃はその事をそもそも知ってる事自体が君子を欺く罪だと言い放つ。
その上で皇帝の子供を身ごもってるのに他の国の皇子の為に陳情するのはおかしいと断罪した。
【44話】
*再度見直して他の人のあらすじ感想ブログも見てみましたが、結局以下の点がわかりません。
・嘉貴妃の侍女・貞淑が嫻皇貴妃の不義密通の証拠として差し出した腕輪の出どころ
・嫻皇貴妃が愉妃→李玉経由で入れ替えた腕輪は何?要はこれは偽物なんですよね?入れ替えた腕輪を見て「これはおかしい」と訴えてる訳ですから。ということは貞淑が用意したのは嫻皇貴妃が持ってた本物の腕輪??
*43話から日本語字幕で見れなくなったので中国語字幕版と本国サイトのあらすじを見比べながら見ていますが細かい台詞が分からない為、意味が掴めておりません。
嫻皇貴妃は宴の席に出席してる愉妃に手作りの菓子を渡して欲しいと女官に依頼。
愉妃が饅頭を開けてみると中には腕輪が。
李玉は愉妃から預かった腕輪を乾隆帝の腕輪と交換する。
前回の腕輪の写真と比べると同じですよね。
これは嘉貴妃側が仕組んだ証拠品ですよね。
それを嫻皇貴妃は何故自分の腕輪と交換しようとするのかが分からない。
嫻皇貴妃は皇帝の筆跡で「寿」と書いて誰でも模倣できると伝える。
文字の件は理解できるのですが腕輪の件がよくわかりません。
以下は中華サイトの翻訳です。
如懿は宮殿で軽食を作り、自ら「長寿」という文字を書き、皇帝への思いを伝えるためにそれを海蘭に持ってくるよう魏叔母に命じた。宴の席で如意から誕生日プレゼントを受け取ったハイランは、箱の外側に「ピアノとフルートが調和し、桃と梅が微笑んで春を迎える」という二行が書かれているのを見て、箱を開けてみた。如意が用意してくれた誕生日の桃とお菓子を食べていたが、何かがおかしいことに気づいた。ハイランは長寿の桃を開けるとブレスレットが入っていることに気づき、すぐに誰かにリンガードを求めるように命じました。
海蘭は如懿が送ったお菓子を皇帝に届けると、皇帝はお菓子に書かれた「長寿」の文字を見て、先に陽新殿に戻ると言って受け取った。ハイランはすぐにリン・ユンチェに皇帝に従うよう合図した。Li YuはYangxin Hallに来て、皇帝が隠した腕輪を見つけ、Ling Yuncheが送った腕輪をもう一方の腕輪と交換した。
腕輪に関しての記述は・・
皇帝が宜君宮を出ようとしたとき、如懿は腕輪に何か問題があると指摘し、如懿は腕輪は瑪瑙ではなくカーネリアンでできている、色は不明だが修行者が間違うことはないと言いました。したがって、このブレスレットがマスターのものであるはずはありません。皇帝は、宮中の側室はみな満州族とモンゴル族であり、決して間違えることはないと考えており、間違える可能性があるのは修行の方法を知らない外国人女性に違いない。
ハイランは如意がブレスレットを送っているのを見て、間違ったブレスレットを手に入れた場合、如意がブレスレットを交換したいと思っていることを知っていました。
今回のエピソードで腕輪念珠は氷担当の女官が大師から貰った件と乾隆帝と如懿の間で交わされたものがあり非常に紛らわしい。
如懿が皇帝と賈妃の所にやって来ると、皇帝は如懿が一日中安化堂に行って加持祈願をしたと話した。賈妃も「人々に経典を送って祈願するように命じたが、直接は行かなかった。如懿と師は深い縁があるはずで、師は如懿だけに線香と腕輪を与えた」と語った。如懿さんは、主人がお供え物として線香をあげたことを認めたが、腕輪は見ていなかった。賈妃が鎮守に来るよう頼むと、鎮守は腕輪を取り出し、如懿と主人が親密な様子でささやき合っているのを偶然見たと言い、主人は自ら腕輪を如懿の手に置いた。、愛の証として。如懿は「そんなことはしたことがない」と言い、賈妃は方生と一緒に腕輪を手に入れたと言い、その日暗殺者を追っていた衛兵に拾われ、如懿に似た手紙も拾ったと話した。手紙。如懿はその手紙は自分が書いたものではないと主張した。皇帝は、宮中の誰も如懿の筆跡を真似することはできないと言って如懿を疑った。
疑惑の腕輪の流れがよくわからないのでもう一度見返します。
そもそも刺客が誰の仕業かもわかりませんし。
やはり日本語字幕がないと無理なような気がしてきました。
炩貴人が侍女から何故嫻皇貴妃の為に懇願するのかと問われて答えた言葉。
「雪中送炭」雪の中で寒い思いをしている人に、暖の元となる炭を送ってあげる事。
こういうのは十分中国語字幕だけで分かるんですけどね。
【43話】
全87話なんで丁度中間時点なんですが日本語字幕版が見れなくなりました。
仕方がないので中国語字幕版を見ます。中華サイトで全話あらすじではなく全ての内容が記載されているサイトがあるのでこれを自動翻訳してテキストと動画を交互に見てみました。
ちなみに自動翻訳の一部はこんな感じです。
その時、如懿はふらふらして倒れそうになっていました。安治師は如意を支え、皇帝は如懿にこう言いました。もっと注意してください。皇帝が去った後、チュン妃は誰かに長兄と三男のために祈るためのマントラをコピーして送るよう命じた。アンジ先生は如懿に線香を贈り、平和を高めるために七宝珠を身につけてもよいと如懿に言いました。このすべては純粋な皇帝の側室の侍女によって聞かれました。皇帝は、宮中の女性たちが安吉師の読経を聞くために安化堂に殺到しているのを見て、師は僧侶ではあるが、疑惑を避ける必要があると述べ、師に安吉師を宮殿から追い出すよう命じた。祈ったらできるだけ早く。如懿は、宮医の江信と京新が愛し合っているのを見て、暁仙王后の死後半年後に、英信を宮医の江信に婚約させようと提案し、もし子供ができたら、よく連れてくるだろうとも言った。
何故か名前がその都度違う言葉に訳されるという癖があります。
僧侶の名前もズイシンの名前もコロコロ変わります。
でも大意は分かります。