(追記18)
第45話まで見ました。
周瑩は苦難の連続で可哀想ですね。
沈家のおばあちゃんが呉家に乗り込んで来て周瑩を罵ります。
周瑩は関係者を一堂に集めて生涯再婚しないと誓います。衝撃を受ける沈星移と趙白石。
ずっと重苦しい展開で見るのも疲れます。
まだ30話もあるんですよね。
名作なのは間違いないですし、スン・リーの演技も素晴らしいんですが、何度も繰り返し見たいドラマではないですね。
どれだけ妨害されても決してへこたれない周瑩の姿には感銘を受けるのですが、すぐに報われることはなく、何度も試練を与えられる姿を見続けるのは精神的に滅入ります。
こういう中国ドラマ多いですね。
(追記17)
第39話まで見ました。
まさかの胡咏梅から杜明礼への引き抜き・・というか事実上の求婚。
ところで杜明礼と配下の査坤の関係がイマイチよくわかりません。査坤は杜明礼の事をご主人と呼ぶ割には平然と脅したりしてますし、結局二人共貝勒の下僕なのでほとんど対等なのかもしれません。
(追記16)
第34話まで見ました。
山賊に誘拐された周瑩と沈星移御一行。
死を前にして周瑩に愛の告白をする沈星移。
趙白石も命懸けで皆を救出。もしかしたら彼も周瑩の事を好きになったのか?
今回も黒幕は杜明礼なんですが、沈星移の父親は大体の事は知っていても沈星移自身も周瑩も杜明礼のことをちょっと胡散臭い位にしか思ってないんですよね。
この後沈星移と周瑩の関係が近づけばお互いの情報を繋ぎ合わせて杜明礼が諸悪の根源だとわかると思うのですが…
(追記15)
第31話まで見ました。
呉家も沈家も綿布を大量生産して売り出すものの、胡咏梅が質のいい洋布を販売しだしたので客を全部取られ全く売れない事態に。
沈家の主は杜明礼に泣きついて、その杜明礼は胡咏梅にしばらく休業をお願い。胡咏梅はその要求を拒否した代わりに株を2割差し出す。
杜明礼は悪党ですが胡咏梅には子供の頃餓死寸前の所を助けてもらった恩があり、彼女に対してだけは冷酷になれないみたいです。
商売の話はとても興味深い。商いの基本は古今東西変わりませんから。
(追記14)
第29話まで見ました。
今更ですが、これ実話が元になってるんですね。
勿論脚色はあるでしょうけど完全フィクションと違って狙ってないのがいいですね。
商売人として再出発した周瑩。
早速商売の真髄を見せてくれています。
沈星移も道楽息子だったのがなかなか筋がいいかもしれません。
現在中国ドラマ7本同時視聴中ですが本作がダントツに面白いです。
スン・リーもこの役にピッタリ。こっちの方が地に近いんじゃないでしょうか?
(追記13)
第25話まで見ました。
やっと毒婦柳婉児に天誅が下りました。
このドラマにおける悪役は柳婉児と杜明礼ですが、杜明礼はラスボスぽいのでまだまだ暗躍を続けそうです。取り敢えずは殺人鬼の糞女が死んでスッキリしました。
呉家の話は一段落で次は沈家の災難ですね。
(追記12)
第22話まで見ました。
柳婉児の手下で虚偽の告発をした宝来って「皇帝の恋 寂寞の庭に春暮れて」で小徳子だった人ですね。あの時はいい人役だったのに今回は悪役。
さて、主役は勿論周瑩ですが、それを支える2番目の主役が沈星移になりましたね。
演じてるチェン・シャオ(陳暁)はもう何度となく見てきてます。
「後宮の涙」では準主役でしたし、「雲中歌~愛を奏でる~」や「月下の恋歌 笑傲江湖」でも活躍。よく考えたらこの3作ともヤン・ロン(楊蓉)とセットで出てるんですよね。
直情的な青年が向いてる俳優さんで本作でもそんな感じですね。
(追記11)
第21話まで見ました。
呉蔚双の妻・柳婉児は毒婦ですね。
まさに悪魔の化身。
周瑩にとっては辛い状況が続きます。
それにしても呉家の連中は呉蔚文と呉聘以外全員人間の屑ですね。
(追記10)
第19話まで見ました。
最初の頃のコミカルタッチな作風から打って変わって壮絶な悲劇になってきました。
呉蔚文役の張晨光さんは本当に名優です。
素晴らしい演技です。
悲劇的な役が多くて「傾城の雪」でも本作と同じように無実の罪を着せられて殺されましたし、「則天武后〜美しき謀りの妃(美人天下)」でも途中退場。どれも印象に残る演技でした。
周瑩がやっとおおかたの事実を知ってこれから呉家東院を復興するんでしょうね。苦難の道が待ち受けてる予感。
(追記9)
第17話まで見ました。
相変わらず周老四はクズ親父ですね。
同じくクズだった沈星移は急に改心しました。
ところでこのドラマほとんど美人がいません。
基本おじさん。呉蔚文役の人は本当にいい役者です。
一番美人は沈家の玲瓏ですね。
ここからしばらくは呉家東院の凋落が始まるんでしょうね。後ろ盾がどんどん失脚してるようです。
(追記8)
第16話まで見ました。
まさかまさかの衝撃的展開…
これは意外というかちょっと予想してませんでした。
こう来るということはここから先かなりヘビーな話が待ち受けてるんでしょうね。久しぶりにドラマでショックを受けました。
呉蔚文役の人は名優ですね。この人の演技は「則天武后〜美しき謀りの妃(美人天下)」と「傾城の雪」で見てきましたが味があります。
すっかり杜明礼にはめられた呉家東院はどうなるんでしょうか?
(追記7)
第11話まで見ました。
周瑩が義父に啖呵を切って呉家東院を出ていこうとするのを呉聘が引き留めるシーンは感動しました。思わず泣きそう…ピーター・ホーもなかなか良いですね。それにも増してスン・リーの演技は神がかり的です。前段の炊き出しシーンで呉聘がまた怪我をしたのではと大慌てで心配する周瑩が呉聘を抱きしめる場面が良い前振りになっていて感動を強めています。
実は「宮廷の諍い女」の時は他の演者のレベルが高過ぎてスン・リーはそれ程いいとは思わなかったんですが、今作は最高です。文句なし。
(追記6)
第8話まで見ました。
周瑩のパートはコメディタッチで笑えます。
一方、杜明礼の方は、恐ろしい陰謀が進行中…
しかも、せっかく正義の味方のはずの趙白石ですが、彼の師匠が杜明礼と組んで呉家東院を陥れようと画策。この師匠役の人「三国志 Three Kingdoms」で華歆役だった人ですね。ちなみに華歆は当ブログのタイトル「割席断交」の故事の人です。
杜明礼は胡咏梅に気があるみたいですね。
おどろおどろしい話とバカバカしい話が並行して進むところがコントラストが効いています。
(追記5)
第7話まで見ました。
周瑩が義母から歩き方を教わるシーンは思わず笑ってしまいました。スン・リーの地に近いのは周瑩じゃないかと思ってしまう程、自然です。
その上、義父まで怒らせたのに逆ギレして開き直り。
もう面白過ぎます。
コメディとして楽しめるドラマですね。
(追記4)
第6話まで見ました。
杜明礼という貝勒の手先やらが色々と悪巧みをしてそうなんですが、イマイチ謎です。
裁判官みたいな趙白石は正義感が強くて、しかもなかなか賢いので信用できる存在ですね。
それにしてもこのドラマ、美人がいませんね。
イケメンもいないし、宮廷モノではないので、セットや衣装も地味ですし、本当に脚本と演技力のみで勝負といったところ。