3話までの感想はこちら。
薬谷は現代の薬学の准教授だったが過労死し異世界に転生。
そこは中世のような場所で薬師の一族のファルマとして生まれ変わる。
皇帝陛下が肺結核で死の淵にあり、当時は治療法がなかったので筆頭宮廷薬師のファルマの父もなすすべがなかった。
付き添いで来たファルマは皇帝に直訴して自ら薬を調合。彼にはあらゆる物質を生み出す力があり、それと現代の薬学の知識で治療が可能であった。
息子を信じれない父親は最初は反対したが神術を見て驚くと共に信じるようになった・・
・・父親があっさり息子を認めて一安心。
もっと苦労するかと思いました。
これで皇帝が回復すれば大きな庇護を受けられそうです。
【4話まで】
無事陛下は平癒し褒美として薬局の開業を認められる。
父親からは資金と財務担当者を与えられて順風満帆。
実は異世界転生モノって小説も含めて食わず嫌いだったんですがこういう軽い感じのなら苦もなく見れますね。
今の所何もかもが上手く行き過ぎでノーストレスで見れるのはいいのですがそろそろ壁にぶつかるとかあるんですかね?
【5話まで】
当時有害な白粉しかなかったことに目を付け無害な化粧品の販売も開始。
全てがとんとん拍子。
故に緊張感ゼロ。
【6話まで】
溺れた妹を助ける為に海を消したファルマ。
ここでもう呆れ返ってしまった・・
その後は中世カトリック教会の異端審問をモチーフにした話。
【9話まで】
文句を言いながらも主人公チートで見ててストレスを感じることがないので(だから面白くもないのだが)一応見続けてる。
ペストとの戦い。
残り話数がわかりませんがここが山場かもしれません。
【12話まで】
最終回まで見る。
地上波で見たのでキャプチャーなし。
主人公無双でストレスが掛からないので観易かった。
その分何の引っ掛かりもなく特に感慨もなし。
異世界転生モノはやっぱりもう見ない事に決めました。