
顧家の中に武装した一味を招き入れるババア。こいつだけは八つ裂きにしたい。

外は敵だらけ・・

宮廷は劉貴妃とその義兄により包囲される。皇太后派のクーデターです。

赤子を殺しに来たのは朱曼娘。

赤子を刺そうとした瞬間・・

ばあやのクリティカルヒット。

死に顔も凄いリー・イーシャオ(李依曉)さんもここでお役御免。

あら、やっぱり陽動作戦だったのね。そんな気がしてた。

生母が死んだ直後なんですが明蘭を初めて母と呼びます。この子も可哀想ですね。

まあこれで最終回は安心して見れますけどあのラスボスと腹心はちゃんと死ぬんでしょうね?
(追記40)
第71話まで見ました。

斉衡と妻の申和珍。
斉衡が明蘭への思いを断ち切れなくてさぞや寂しい思いをしたでしょうが自分の才覚で夫の心を取り戻しましたね。
申和珍は薄化粧なので地味に見えますが美人だと思います。

赤子の祝いの宴でも嫌味しか言わない腐った女。

それに引き換えこの娘はとってもいい子。

丹橘さんも幸せそうで何より。

またもや赤子の命を狙う者。こいつが前回登場時どんな話だったかもう覚えてない・・

直訴の太鼓を鳴らす明蘭。

この腹心のババアは絶対死んで欲しい。

飛鳥尽きて良弓蔵る
狡兎死して走狗烹らる
功績を上げた臣下も用無しになれば捨てられるの意です。
こちらでは范蠡が・・
こっちでは韓信が言った言葉です。

半狂乱の妹を見てほくそ笑む盛墨蘭でしたが・・

家では夫が自分の侍女に手を出していました。

咎めると逆に過去の事を持ち出され・・

なんと側女の赤子を殺してました・・母親と一緒じゃん・・

侍女からも三行半。
結局母娘で同じような手管を使い挙句の果てに同じ悪事に手を染め末路も同じなんでしょうね。
(追記39)
第70話まで見ました。

顧廷燁は投獄され明蘭は宮女に化けて皇后に謁見。

最後は縋り付きながら過去の功績を持ち出してまで嘆願。

一方の顧廷燁はのんきに桓王と碁を打ってましたが・・

明蘭が取り乱した事を聞くと大喜び。

責任の一端があるはずの王若弗がわざわざお忍びで離縁を進言するが・・

どうという事のない台詞に見えますがここまでの道のりを考えると感無量になる重い言葉です。

差し入れを持ってきた明蘭。いい笑顔ですね。
結婚当初は顧廷燁からの一方的な愛みたいな感じでしたけどここへ来てやっと相思相愛になったような気がします。

ドラマ初期の出来事が最終盤に効いてくるのは素晴らしいプロットだと思います。

本作のチャオ・リーイン(趙麗穎)は本当に完璧な演技でしかも笑顔がチャーミング。

妻子を守るために離縁を言い出す。

苦労を分かち合って過去の恩義に報いたいと思う明蘭は不貞腐れます。

責任を感じてるんですよね・・

男って結構こういう事考えるんですよね・・自分のせいで相手を不幸にしてしまったとか・・

あの皇帝も恩知らずですね。でも即位前から一貫して優柔不断さを強調されて描かれてましたし、さもありなんって感じ。

明蘭の助太刀に来た斉衡。共に来た嫁の申和珍が意外と賢くて夫も見直したみたい。
今回は夫婦の絆が深まった感動を呼ぶ回でしたね。
前回まで胸糞悪い話続きだったので心がほっこりしました。
(追記38)
第69話まで見ました。

王家と秦氏が揃って御前で顧廷燁を直訴。

王家と秦氏だけでも充分気狂い揃いなのにそこにこの人が帰ってきました。
もう出番ないと思ってたんですがやはりこの人のエキセントリックさは絶品です。

よくもまあこれだけ嘘八百を並び立てられるもんです。
しかしこの流れだと頭のおかしい毒婦連中は成敗されず仕舞いですかねえ?
(追記37)
第67話まで見ました。
物語も佳境に入ってきて息もつかせぬ展開が続きます。

火事の最中に明蘭は無事に赤子を出産しますが・・

喜びに湧く中、康夫人が小刀を持って乱入。
こうなってくると毒婦どころか狂人そのもの・・
今まさに母子が刺殺されそうなその瞬間・・

顧廷燁が康夫人を刺し殺して妻子を救出。
このドラマの唯一の欠点は顧廷燁が明蘭の窮地に現れるタイミングが毎回都合良すぎるところでしょうね。

いつも気丈な明蘭が顧廷燁に甘えるのは初めてかも。

秦氏の放火作戦は延焼が酷すぎて実子の顧廷緯の家まで全焼。

顧廷緯の妻も秦氏に食って掛かります。

秦氏はいけしゃあしゃあと顧廷燁の所に怒鳴り込むものの反対に脅され・・

康夫人の遺体を王家に引き渡しに。王家はブチ切れですが・・

このババアは王家を焚き付けて共闘しようと目論みますが・・

王家の婆さんもこうなった諸悪の根源は秦氏だと見抜いてるみたいです。

王家に怒りをぶつける気狂いババア。
もう完全に頭がおかしい。

ほんとそれ。

王家では冷静に結論を出しました。

この精神異常者はまだやるつもりです。
(追記36)
第66話まで見ました。

前回のラストにこいつが出てきて嫌な予感がしたんです。
絶対にろくな事しないと・・

一人蚊帳の外だった盛墨蘭は昔の侍女・周雪娘の手引きで康夫人と会います。
まさに毒婦と毒婦の邂逅。

周雪娘が厨房で火事を起こしその隙に康夫人は秦氏の元に逃げ込む。
秦氏はラスボスでしょうから順番に片付けるのかと予想してましたが同時に二人共倒す展開でしょうかね?

ところで盛長柏の顔、どこか他所でも見たなあ・・と考えてたらやっぱり!
「三国機密」の荀彧でした!
私はまだ未視聴ですが「軍師連盟」にも出てるそうで。
他には「月下の恋歌 笑傲江湖」にも出てた。

明蘭が予定より早く産気づいて喜ぶラスボス。

今度は秦氏が天灯を使って放火・・
こいつら犯罪集団だな。
(追記35)
第65話まで見ました。

毒婦姉妹は相応の罰を受けるものの助命する方向で決着しそうです。
あいも変わらず顧廷燁は自分を頼ってくれない明蘭に不満顔。

盛紘は豹変したと思ってた明蘭をこれこそが本当で昔が虚像だったと言い当てます。

明蘭は実母の死を盛紘のせいだと詰った上・・

ここからは私も散々書いてきた・・

視聴者全員が思っている・・

このおっさんの性格や本性を・・

挙げ連ねます・・

娘にここまでボロクソに罵詈雑言を言い募られる気分は如何ほどのものでしょうか?

「あんたが勝手に言うたんや!」とツッコミたくなります。

我が娘に人格を全否定されて・・これは流石に泣きます。

侍女・丹橘が嫁入り。
下衆な話が続いたので一服の清涼剤です。
(追記34)
第64話まで見ました。
盛り上がって参りました。

明蘭VS王家の大奥様

毒婦二人の実母だけありこのおばあさんも性悪です。

体面にしか興味のない盛紘。

皆がうちは関係ないとなすりつけ合い。

明蘭の兄や姉、甥や姪の将来がどうなってもいいのかと脅しにかかる王家のババア。

明蘭が押され気味の窮地に登場の顧廷燁。毎度のことながらタイミング良すぎ。

盛長柏はなかなかしっかりしてます。



