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ソーシャルメディア四半世紀:情報資本主義に飲み込まれる時間とコンテンツ

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ここ最近は「今の自分にピッタリ!」という本がタイミング良く刊行されている。
それだけ時流に乗れているという事だろうか?(自画自賛)

日本のインターネット黎明期からビジネスの視点(特に収益)で分析した本でなんと500ページ超もある。タイトルこそ「ソーシャルメディア」となっているがSNSの情報はほとんどない。何故なら今やソーシャルメディアプラットフォームは完全にアメリカに押さえられているから。

本書で扱われるのはCGM(Consumer Generated Media)いわゆる投稿型サイトがメインです。
価格コム、Pixiv、クックパッド、ニコニコ動画、はてな、2ちゃんねる・・こういった見る人がコンテンツを投稿することによって成長するサイトを収益面を中心に沢山のデータを元に分析している。しかも創業者や事業責任者のコメントも数多く掲載されている。

メルカリの創業者、山田 進太郎氏が過去に作った「映画生活」なども取り上げられている。

本書の中核を占めるのがサーバーや回線に掛かるコストと広告収益の構造。
そして数多くの事業者が課金モデルに挑戦しては失敗している姿。

実は自分も複数のサイトで課金モデルに挑戦しているがなかなか難しい。
無料会員登録までは結構してくれる人がいるのでそれなりに気に入ってはもらえてるはずなのだが有料になった途端、反応しなくなる。

自分でやってみて実感したのが課金モデルへの移行は広告収益を失う事になるので非常に痛みを伴う。だから広告収益がそれなりにあるサイトでは怖くて課金制度を導入できない。今はリスクの少ないサイトから実験的に入れてるが予想通り厳しい。

しかし昨今の新聞サイトなどを見ていたらわかるように広告モデルだけでは限界があるのでなんとか「ネット=無料」が変わって欲しいと願うのは自分だけではあるまい。

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