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【アメドラ大事典2】16.ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア(The Sopranos)

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「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア(The Sopranos)」
ドラマ版「ゴッドファーザー」とも言える作品です。
これも大好きです。

主人公のトニー・ソプラノは父親からマフィアのファミリーを引き継ぐのですが精神科に通う程ナイーブなところも持ち合わせています。

マフィアの話なので凄惨な暴力シーンや露骨なセックスシーンもあって子供は見ちゃダメです。
反面1話あたりの制作費に2億円も掛けているのでそのクォリティは映画をも上回るレベル。

マフィアのファミリーだけでなく本当の家族の方でも問題を沢山抱えるトニーの苦悩が物語の軸になります。

演出が凝っていて「風景のショットで心象を表現する」とか、「セリフなしの表情だけで訴える」など印象的なシーンが多いです。

息子のアンソニー・ソプラノ・ジュニアがどうしようもない落ちこぼれだが甘やかしてしまう父親としてのトニー。

その一方で「自分をFBIに売るのではないか?」と疑心暗鬼になる余り、ファミリーの人間にも手を掛けてしまう冷酷な一面とをジェームズ・ガンドルフィーニが見事に演じ切っています。

ガンドルフィーニは残念ながらドラマが終了した6年後に心臓発作で51歳の若さで亡くなりました。

このドラマはアメリカのドラマ史に残る名作として語り継がれる事でしょう。
ゴッドファーザーが好きな人には絶対に見て頂きたいと思います。

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