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古典ミステリーを読む

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読む際にはご留意下さい。

今の読者が古典ミステリーを読んでも

「犯人がすぐわかってしまう」
「ていうか有名過ぎて犯人知ってる」

事も多々あるかと思います。

でもミステリーの醍醐味は「犯人当て」だけではないですよね?

時代の香りを楽しみながらタイムトラベルしてみるのもよろしいかと。

全てはこの「モルグ街の殺人」から始まりました。
でもいきなりの「意外な犯人」。
知らずに読むと結構びっくりします。

誰でも知ってるシャーロック・ホームズ。
最近は映画化・ドラマ化でリバイバルブームになってます。
でも原作に一番忠実なのはジェレミー・ブレットのホームズシリーズですね。
文庫は私は新潮文庫で読みましたが今は新訳が色々出てますね。

アガサ・クリスティの本は聖書とシェイクスピアの次に沢山読まれているそうです。
彼女が生み出した代表的な探偵ポワロとミス・マープルもそれぞれドラマ化されています。
小説は代表的なものを挙げてみました。
有名なトリックを生み出した記念碑的な作品ばかりです。
詳しくは書けませんが・・

今の日本の「新本格」ミステリ作家全員が影響を受けた本格派ミステリの母エラリークイーン。
別名義で書いた悲劇4部作の二作目「Yの悲劇」は長い間オールタイムのランキングで1位だった作品です。

そのエラリークイーンに影響を与えたのがヴァンダイン。
長編12作書いてますが出来不出来の差が激しくて上に挙げた2作だけ読めばいいかと。

G.K.チェスタトン、この人はミステリだけではなく詩人、随筆家、批評家としても著名な方です。
やたら「逆説好き」なんです。「背が高過ぎて目立たない」とか一瞬??となりますが答えを聞けばなるほど!という面白いプロットが盛り沢山です。

密室トリックと言えばこの方。今でも熱狂的なファンが多いです。

個人的に一番好きなアントニイ・バークリー。
余命半年と宣告され最後に社会の悪を殺そうと決めた男。
実行したものの逮捕された無実の若者を救う為に「私が真犯人です」と名乗り出るが誰も信じてくれない。
「自分の犯罪を認めさせる為に奔走する男」という従来のミステリの真逆のプロットという超面白い作品「試行錯誤」を書いてます。その他の作品もまっとうなミステリをおちょくるモノばかりというひねくれ者。

日本人も挙げておきます。
なんといっても最重要人物が江戸川乱歩。海外の作品を日本に紹介したという功績もあります。
ミステリだけじゃなくエロ・グロ作品も多いです。
好きな女性と触れ合いたい為に空洞の椅子を作って中に入る「人間椅子」とか発想が異常です。

横溝正史。角川で映画化も沢山されています。
結構本格派です。乱歩とこの人は必読ですね。

さてもっと紹介したい人は沢山いるのですが長くなってきたのでまた改めて続きを書きたいと思います。

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