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「琅琊榜(ろうやぼう)-麒麟の才子、風雲起こす-」と「宮廷の諍い女」を比較-面白い物語とは何か

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この記事は書かれてから1年以上が経過しています。
読む際にはご留意下さい。

もう一つ故事を効果的に使ったシーン。

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こんな冬の日には一つの故事を思い出しますわ。

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漢の高祖(劉邦)の時代

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戚夫人は呂后に無礼な振る舞いをしました。

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呂后が太后になった時

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戚夫人の手足を切り落として

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目と耳と喉を潰して

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厠に放り込んで人豚と呼ばせました。

華妃の側近で数々の悪だくみを考えた曹貴人と斉妃を焚き付けて侍女にビンタさせた富察貴人を招いての会話。
ここで甄嬛が有名な人豚の話をする。

当然二人は甄嬛が自分への復讐を考えてると思いゾッとする。

漢を建てた劉邦(高祖)の側室の戚夫人は寵愛から己惚れて自分の子供の劉如意を皇太子にしようと企んだが結局は呂雉の子供の劉盈が即位して呂雉は皇太后になった。

今までの恨みを晴らすために劉如意を殺して戚夫人を手足を切り落として目と耳と喉を潰した上で厠に投げ込んで人豚と呼ばせた。

この話を聞いて富察貴人は気を失う。

次に甄嬛が小島に避難、安さんが皇后のスパイとして付いていった時。
甄嬛が読んでいたのが玄武門の変。

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李世民が兄と弟を殺して唐の第二代皇帝太宗となった。
兄弟殺しというのはこのドラマでも大きなテーマであるがそれを暗示している。

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皇太后は私の好きな故事「狡兎死して走狗烹らる」を使っていました。
これも上記の范蠡が越王勾践の元を去る時に同僚の文種に宛てた手紙に書かれていたもので後に漢の大将軍韓信も使っています。

「甄嬛传」の原作は特定の時代を想定していなかったがドラマでは清朝の雍正帝という設定にして上手く史実と整合性を取った。だから故事の引用も自然に感じられる。

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