(更新:2022/7/3 修正)
ここまでの個人的ランキング。
かぐや様は次元が違う。ダントツぶっちぎりの1位。
アニメだけではなくあらゆる創作形態の中でも個人的に上位に入る神レベルの出来。
13話最終回まで視聴済。
素晴らしい仕事。
神の領域。
この作品に関わってた全ての関係者に尊敬の念を伝えたい。
演出・BGM・ナレーションが特に印象に残る。
勿論作画と声優の演技も凄い。
めちゃくちゃ手間暇が掛かってるのがわかるだけに本当に敬服する。
3期の1話から見始めてこれはタダモノではないと感じて前半位ですぐに2期→1期と遡って全話見た。シーズンファイナルの前に1期-2期と全話見れたおかげで最終回は感動出来た。でも本来なら時系列通り見たらもっと感動が大きかったかもしれない。
・・・でこういう神レベルの傑作を見てしまうと、どうしてもこれを基準に比べてしまい他への評価が厳しくなってしまいます・・
12話最終回まで視聴済。
最後の最後に凄いのぶっこんで来た。
ゆる~い1-11話がこの凄い最終回の為の伏線だったとは・・
女がボケで男がツッコミという夫婦漫才・・
アルヴィン役の声優はいい仕事をしている。→最終回の生コメンタリー特番でツッコミが上手になってきたという視聴者からの指摘に最初から指示通りやってるの!と反論してたのが面白かった。
カーラの台詞のほぼ9割以上は罵詈雑言であり、徹頭徹尾悪態つき通してるのは冷静に考えると神業。。
毎回出てくる化け物みたいなのはことごとくいい奴でありこうした様式美も慣れてくると心地良い。
漫才をアニメ化したみたいな感じで個人的にはかなり好きです。
一般的な人気はなかったみたいですが個人的には恐らく何度も見返すでしょうし凄く愛着を感じる作品。
3.「BIRDIE WING –Golf Girls’ Story-」
13話シーズンファイナルまで視聴済。
話としては文句なし。ちゃんと視聴者の予想を外してくれるし。
王道の展開でありつつ良い具合に捻ってるのがいい。
マフィアと賭けゴルフをしていた初期と比べて日本に来てからは穏やかな進行でちょっとぬるいか。
序盤にあまりにもイブを凄いという描き方をしてきたので今更日本の高校生なんかと競わせてもどうせ圧勝でしょ?と思ってしまいます→という批判を恐れたのか13話で二人揃ってミスするシーンを入れてきた。
アムロ監督の死期が近い事を匂わすシーンは「エースをねらえ!」のオマージュか?随所に昭和テイストが散りばめられてる所が安心して見れる理由かもしれない。
ずっと2位にしてましたが最終的には見返す位好きかどうかという点で順位を下げました。
12話シーズンファイナルまで視聴済。
1-4話までは完璧な出来。
序盤が良過ぎたせいでどうしてもそれ以降が落ちたように感じてしまいますが・・
でも全体的によく出来てるしキャラクターはみんな好きなので2期も見ます。
5.「パリピ孔明」
12話最終回まで視聴済。
最後綺麗にまとめてくれた。
三国志要素はどうせおまけ程度だと思ってましたから別に気にはなりません。
でも孔明の存在感がバーのオーナーに毛が生えた程度であくまでも英子と七海の物語なんですよね。
ラップ2回消費がキャラも含めて余分。
全体的に良い作品だとは思うけど三国志のギミックを外して考えれば割とありきたりな話かな。
12話最終回まで視聴済。
いきなり2期から見ても全く面白さがわからず実はすぐに視聴を切った。
でもたまたま1期を見たら面白かった。
1期をこのランキングに入れたら2位でしたね。
それで視聴を再開したのですがやはりこちらはそれ程面白いとは思えず。
2期はキャラクターが増えた分、1期におけるシャミ子と桃の関係の面白さが低下したのと色々細かい設定を入れてきてるのでシンプルに笑える箇所が激減。
「これで勝ったと思うなよ~!」がない分オチが弱くなってる感じがする。
阿波連さんとどっちを上にするかで非常に迷った。
12話最終回まで視聴済。
綺麗に終わった。
最初から最後まで同じ水準で維持出来たので文句はない。
そもそも最初から凄く面白い訳ではないが癒し系のほのぼの作品なので。
8.「であいもん」
12話最終回まで視聴済。
雰囲気やテンション、和菓子の豆知識や京都の風景など好きな要素は多いが・・
一果が健気な分、その両親の無責任さに怒りを覚える。
あと赤の他人が養育してる不自然さも気になる。
一果は父親の再会も果たせず、和の恋の行方もわからずでこのアニメだけでは何も進展していないのが不満。
12話まで。全25話ですがここで視聴終了します。
なんか次から次へと新たな設定を追加してとりあえず複雑化すればいいと思ってそう。
色んな要素をぶち込んで相変らず風呂敷を広げまくってますが、どうせ設定の半分は回収できずじまいだろうと思って見てました。
「免疫」と「コピーが複数体作れる」という設定の整合性に疑問を感じてるのは自分だけではないみたいです。
原作を読んだ人によればそれは後々説明があるとのことだが、重要設定を終盤に持ち越す事自体、ちょっとこの手の作品のお作法としてはどうなのか?と思う。
SFやファンタジーは作者が自由自在にやりたい放題であってそこがミステリーとは違う所。
いくらでも後出しじゃんけんができるという構成自体にフラストレーションを感じる。つまり見る側が考察したところでちゃぶ台返しされてしまうから無意味。
中盤までに設定は固定化して後はその条件下でどうやって主人公が乗り越えるかに焦点を合わせた方が良い。本作みたいに次から次へと新たな設定を継ぎ足していくやり方は良いとは思えない。
それとキャラクターに愛着を感じる人物が一人もいないのが辛い。
OPとEDの楽曲は共に好き。