司馬容が歩けなくなったのは南月教のせいで厲塵瀾はその敵討ちとして南月教を全滅させたらしい。
かつては将来を誓い合った琴芷嫣と柳滄嶺ですが・・
今は敵の子でしかない・・悪いのは柳蘇若なんですけど二人には知る由もないですね。
(追記8)
第15話まで見ました。
琴芷嫣の父親が柳滄嶺の父親に刺殺された件ですが柳蘇若(洛明軒の許婚)が洛明軒を覚醒させるために操ってたそうです。
琴家の血は特殊な効果があるみたいですね。
そういえば氷結状態の招揺は琴芷嫣の血が掛かって復活しましたし。
素晴らしいロケーション。
こんな場所でご飯食べたい!
招揺は厲塵瀾に対して被害妄想からくる敵意むき出しを続けてますが厲塵瀾の方はずっといい子なんですよね。
中国の古装劇はどのシーンを切り取っても1枚の絵になるんですよね。
この場面もカッコいい。
ロケーション、セット、衣装、小道具、調度品、何もかもが素晴らしい。
撮影も凝ってます。
このアングルで見ると建物はCGぽい気もしますが・・
本気の手合わせをする二人・・招揺の方は殺る気満々ですが。
直弟子の評価うなぎ上り。
隊長・林子豫さんの厲塵瀾への評価はがた減り・・
林子豫さん激おこぷんぷん丸で柳滄嶺に告げ口。
六合天一剣の鞘を作りに来た先が招揺のかつての腹心・司馬容の家。
もう時代劇なのか未来SFなのかわかりません。ロボットが働いてるし。
直弟子を誰だと尋ねる司馬容に対して招揺だと言う厲塵瀾。
このアングルの画もカッコいい。
厲塵瀾なりに色々推理してる訳ですね。
ちょっとこの台詞今の所よくわからないのですが後々大事なワードになりそうなのでメモ。
(追記7)
第11話まで見ました。
姜武が暴れまわって宗門の琴千弦と厲塵瀾は協力して掃討することに。
一方、琴芷嫣が昼と夜で性格が違うと周りの人間に怪しまれだす。
本物が行くとビビりすぎるので招揺が厲塵瀾と会う。
完全に疑われてます。
そりゃそうだろ。
果物を食べる姿に招揺を思い出す厲塵瀾は琴芷嫣のお願いを快諾。
バレるのも時間の問題・・
色仕掛で厲塵瀾を誘惑する招揺。
勿論、厲塵瀾の目には琴芷嫣に見えてる訳ですがちょいちょい生前の招揺が使ったワードを使うので怒れません。
あまりにも琴芷嫣役の人ばかり出番になるので招揺をもっと使うことにしたんでしょうね。
招揺は昔は忠実な部下だった袁桀に声を掛ける。
ところが袁桀には琴芷嫣に見えてるので襲われて血を奪われる。
その血は柳蘇若(洛明軒の許婚)に譲渡。
柳蘇若はその血を琴芷嫣のものと思い込んで洛明軒を救おうとするが勿論効果なし。
この辺の理屈がよくわからん。
洛明軒は招揺によって眠らされてるのならむしろ招揺の血の方が効きそうなものだが・・
それとも琴家の血が万能薬という設定なんでしょうか??
ヴァンパイアモノのような流れ。
血液争奪戦の予感。
柳滄嶺の父親が恋人である琴芷嫣の父を殺した事になってますがこの件にも裏がありそうです。
(追記6)
第7話まで見ました。
大樹からワープした先の栖止地という町でなんとしても回元丹という薬を買って力を取り戻したい招揺。
しかしこの町ではお金の代わりに善行を積んだ分だけキャッシュになるというファンタジー設定。
琴芷嫣は厲塵瀾に対して招揺の言葉を伝えます。
この女優さん、琴芷嫣の時は可愛らしいんですが招揺モードの時はブサイクです。
悪そうな顔も上手です。
琴芷嫣になりきってる時は愛想のいい可愛らしい顔なんですが・・
この女優さん、本国でもかなり評価高いらしいです。
まだ23歳なのにこの演技力。凄いです。
男心をくすぐる表情を作るのが巧い。
アザトカワイイですね。
主役のバイ・ルー(白鹿)より出番多いし、演じ分けが大変。
本物の琴芷嫣、中身は招揺で性格も招揺のバージョン、招揺が琴芷嫣になりきってるバージョンと3つあります。
ストーリーの方ですが招揺は無事厲塵瀾の直弟子になったものの・・
栖止地で貰って飲んだ薬の効果で透明に・・
(追記5)
第6話まで見ました。
万路門に戻る招揺と琴芷嫣。
この琴芷嫣役の女優さん表情のコントロールが上手ですね。
初めて見る顔なので調べたら肖燕という女優さんでした。
視聴者には別人ですがドラマの中では二人が同じ顔(二人共琴芷嫣)に見えるという設定みたい。
あら?一人二役モード!
これは重労働ですが一人二役を任されるのは演技力に定評があるということですね。
例えばジア・チン(賈青)さんなんか7回以上一人二役やってます。
こっちは本物担当のバイ・ルー(白鹿)さん。
それにしても中国の女優さんは顔芸が上手ですね。
前回までのダークな作風からコメディタッチに変化してきてますね。
顔が違うので前門主だと信じてもらえません。
せっかくの美人が・・変顔レベルの渾身の演技です。
招揺の墓に向かい健気に報告する現門主・厲塵瀾。
それを見ながら悪態をつく招揺。
厲塵瀾に襲いかかる招揺。
全く歯が立たず逆に殺されそうになりますが・・
素直に降参!
以前招揺に言われた言葉を思い出す厲塵瀾。
このシーンは絶対に伏線だと思ってました。
でもこんなに早く回収するとは。
琴芷嫣になりすまして厲塵瀾に弟子入り祈願。
早速態度がデカい招揺。
予想外にコメディとして面白くなってきました。
(追記4)
第5話まで見ました。
このドラマはアバン(OP前に短いシーンが流れる)があります。
洛明軒の体(死んでるのかは不明・・ファンタジー特有の設定で眠ってるとか魂が封印されてるとか)に許婚が語りかける内容が主人公死んでるらしいんですが・・
OP明けに許婚と招揺が戦ってます。
本作どうやら映画でよくある「時系列シャッフル」モノなんだなと。
招揺の事を命がけで守ろうとしている魔王の子・厲塵瀾に対してこの態度。
完全に悪に染まってます。
なんか凄い剣らしいです。
招揺が死んで厲塵瀾が門主に。
この服と椅子カッコいいから欲しいな。
ところでまた新キャラが投入。
父親を目の前でおっさんに殺された娘。
氷山の中に迷い込み転倒して頭を怪我、飛び出た血が凍結した招揺に掛かり氷が溶けて復活。
ディズニーみたい。
中国の女優さんはみんな顔芸が上手ですね。
なんか仲良くなったみたいで何より。
んーさっき時系列の事書きましたが死んだと思われた後に関しては順行なのでそこまで捻ってるのかどうか自信がありません。
(追記3)
第4話まで見ました。
魔王の子の正式名は厲塵瀾だそうです。
ところで洛明軒役の俳優さん、「雲中歌~愛を奏でる~」で于安役だった劉冠翔という俳優さん。
全くわかりませんでした。于安は金髪で眉毛まで金色でカッコ良かったですね。
なかなかこれを同一人物と見抜くのは至難の業かと・・それだけ人は髪と眉で印象変えれるということですね。
お話の方ですが・・
招揺が洛明軒に殺される寸前の所で祖父登場。
招揺を元の世界に飛ばしたところで・・
洛明軒が火の鳥となっておじいちゃんを完全抹殺・・
魔王の子と再会。自分もこんなところでキャンプしたい。
このロケーション好きだわ。
怒り心頭の招揺
復讐の鬼になる訳ですね
え?門派開くの?
名前もう決めてるそうです。
・・・でここから洛明軒を倒すまでの壮絶なストーリーが30話ほど続くのかと思いきや・・
なんと10秒ほどのナレーションだけで洛明軒を倒すところまで片付けた!!
えーーーー何それ??