捻くれちゃってますねぇ~
要点整理です。厲塵瀾は正確に事態を把握していますね。
司馬容とZOOM会議です。ファンタジーなのでやりたい放題ですね。
そう言えば招揺が現役の時にいつも横にいて得意気にしてた女の子が路十七でしたね。
あの子招揺が死んでから一切出てこなくなりましたけどどうしたんでしょう。
このドラマの中では一番好きな顔の女の子だったんですが。
どうも演出が一貫してなくて分かりづらい。
確か昼間は透明という設定のはずでしたがこの前から厲塵瀾には見えてるはずですし・・
うぶな乙女の設定なんですかねぇ~
琴千弦を拉致って愛でる位のタマなんですが・・
キャラ設定が一貫してない気もしますが揺れる乙女心ということで・・
このドラマ本題は招揺と厲塵瀾の恋愛なんでしょうけど個人的には招揺と琴芷嫣の友情の方が心に響くものがあります。
招揺は琴芷嫣に対して一貫して実の姉のように彼女を庇護してきましたしね。
男女の恋愛より同性の友情の方が見ていて感動します。
(追記15)
第24話まで見ました。
前回「おや?この台詞はどういう意味だ?重要なワードかも!」と思った台詞がやはり鍵になるみたい。
この氷山、素山と言うんですね。
氷結状態の招揺の前で念じていた琴千弦。
琴千弦が立ち去った後、氷結招揺から黒い魂が飛び出して戦死した兵士の身体に入り込んだ・・それが姜武!
もしかして姜武の中身は招揺??
どうもここまでの流れを見ると姜武を生み出したのは琴千弦のように見えるのですが・・
それが意図せずにそうなったのかは不明ですが・・
あと姜武の分身術の時に飛び出す魂は招揺由来ということですかね?
ちょっと現状謎が多いです。
遅天明→袁桀→林子豫と「琴芷嫣が二人いる件」についての伝言ゲーム。
前回の怒涛の展開からまたスローダウンしたみたいです。
(追記14)
第23話まで見ました。
また1回あたりの濃度が非常に濃密になってきてます。
中身が招揺の琴芷嫣と戦う内に忌まわしい過去を思い出す柳蘇若。
飛ばされていた過去シーンです。
洛明軒と柳蘇若の婚礼の日に招揺は襲撃。
時間軸がシャッフルされてるのでラスボスなのか雑魚キャラなのかわからなくなってきますが・・
一応ラスボスぽい台詞を吐きますが・・
勝ったのか引き分けなのかよくわかりません・・
とりあえずは勝ったという事でお爺さんの敵討ちができましたね。
過去のシーンはあくまでも柳蘇若の記憶という事なのでリアルタイムでは大量の刀が空を飛び回っています。
狂言回しが面倒くさいファンタジーの設定の説明をします。
ややっこしい所にややっこしい男が来ています。
とにかく凄い御魔陣ということで・・
ちなみに説明係は姜武によってKill・・
最後の説明係が殺される寸前に琴千弦登場。
一方、本物の琴芷嫣は傀儡術に掛かった柳滄嶺によって絞め殺されそうになり・・
迫真の演技で本当に首絞められてるのかと思った。
琴千弦が姜武に言った意味ありげな一言ですが何か深い意味があるのでしょうか?
この女優さん、さっきは首を絞められて今度は中身招揺の役で本当に大変なのをよくこなしてるなと感心します。
中国のファンタジー古装劇は日本の特撮ヒーローモノの代替になってる印象。
かつて招揺が厲塵瀾を助けたように今度は厲塵瀾が招揺を助けるという感動の場面・・
仮面ライダーを見てるような気分・・
そう言えばこの二人一時期リアルカップルだったんですよね。
招揺は厲塵瀾に正体バレてるって事に気付いてるんですかね・・
共闘を呼びかけていい感じの二人。
(追記13)
第22話まで見ました。
柳蘇若の傀儡術で柳巍・柳滄嶺父子は操り人形状態。
そして死んだはずの琴瑜を見たという偽りの手紙で琴芷嫣は錦州へ。
琴芷嫣は招揺に付き添いを頼むが招揺は厲塵瀾も連れて行く為に愛の告白。
嘘っぽい取ってつけたような台詞ですが・・
満更でもない様子。
招揺が門主だった頃・・
琴千弦を拉致したらしいです。
ところでこのドラマ、セットかロケかわかりませんが風景が素晴らしい。
こんな作戦基地欲しいなー
この庭園も素晴らしい。
こんなところでDIYしたい。
そして・・
とうとう見えないはずの招揺が厲塵瀾に見えるように!
尾行される招揺ですが厲塵瀾は瞬間移動できるのでバレません。
柳蘇若を尾行する招揺ですが・・
自分も厲塵瀾に尾行されていてビックリ!
自分が見えてるのかと訝しむ招揺。
見えてない振りをする厲塵瀾。
風光明媚なロケーションです。
とうとう柳蘇若が隠していた洛明軒と再会する二人。
なんか怒涛の展開・・
とどめを刺そうとしますが・・
殺せません・・
悪態をつく招揺。
やっと一つの謎が解き明かされます。
ここ数回文通話だの話数増しのどうでもいいエピソードが続きましたが一気に物語が進みましたね。
それにしても緩急の付け方が極端なドラマです。
まるでもうすぐ最終回のような展開ですがまだ半分にも到達してません。
可愛そうな琴芷嫣。
何気に名言を呟く女魔王。
ついつい忘れそうになる設定ですが第三者にはこう見えています。
柳蘇若もこれで以前琴芷嫣の血が効かなかった理由を察したようです。
非常に濃密な回でした。
(追記12)
第20話まで見ました。
冒頭で在りし日の招揺と琴千弦のいざこざがチラリと描写。
柳滄嶺は柳蘇若の秘密を知ったものの捕らえられ琴芷嫣をおびき寄せる人質に・・
ここに住むお姉さんは厲塵瀾の主治医から返事の文を貰い大喜び。
この辺りの登場人物が本筋にどう絡んでくるんでしょうか?
姜武と琴芷嫣は文通してましたが全部厲塵瀾が盗み見してました。
どうもしばらく中弛みの回が続きそうです、つまらん。
(追記11)
第19話まで見ました。
姜武に取引を持ちかけた招揺ですが・・
全部厲塵瀾に聞かれてしまいそれ以来冷たい態度・・
サイドストーリーで医者の話もありましたがまだ詳細は不明です。
55話保たせるのにメインストーリー以外の話も織り込んでくるのは常套手段ですがそれなら話数を短くして欲しいです。
(追記10)
第18話まで見ました。
司馬容に仕える月珠という女の子・・というかカラクリ人形ですが・・
元々は実在した南月教門徒で司馬容を殺すつもりで近づいたものの恋仲になったそうです。
南月教に連れ去られた月珠を救出に行った司馬容ですが・・
返り討ちに遭い歩けぬ体に・・
月珠は死んだそうです・・
あの木人形良く出来てるなあ・・
さて姜武が司馬容を霊停山へ連れ去り救出に向かった厲塵瀾と招揺ですがこの山に入ると幻覚を見るそうで・・
以前敢えて飛ばされたシーンがここで出てくる訳ですね。
招揺の遺体を泣きながら抱きかかえる厲塵瀾を見て動揺する招揺。
ここでやっと厲塵瀾の自分に対する思いに気づく訳ですが・・
ここまで気が付かんというのも鈍感過ぎますが・・
素直には受け入れられません・・
招揺は腹心であった司馬容と月珠の経緯を幻覚を通して初めて知るのでした。
今回は悲哀に満ちたお話でした。
(追記9)
第16話まで見ました。
琴千弦は姜武と何か因縁があるみたいで、柳蘇若は琴千弦を身内だと言っています。
一方、かつての腹心である司馬容と語り合う招揺の名言と・・・
自画自賛・・この調子を聞いて司馬容は琴芷嫣の中身が招揺だと感じます。
「門主」と呼びかけられて振り向く招揺・・いやいやお前じゃないだろw
回想シーンの琴芷嫣。