幼い頃一緒に育った娘を見つけ出して陛下に会わせた皇太后。その策を見抜いた張徳林の次男。仁宗を取り巻く人間達の駆け引きは見どころですね。
青女役の人はなかなかの美人ですね。
張徳林の次男は名軍師になれそうな位頭が良くて武芸のみの長男より有望です。
(追記8)
第16話まで見ました。
急転直下包拯は雨柔と相思相愛に。
雨柔を連れて帰郷したものの、義姉と雨柔の父親の反対により破局。
このタイミングで物語は数年後にジャンプ。え?
(追記7)
第15話まで見ました。
陳林は「七侠五義」においては最初から権力者でしたが、本作では最初は無力な宦官から始まってるんですね。
やっと極悪人の劉復が打首に。
皇太后役のガン・ティンティンは中国の超美人女優の中では演技が上手い方ですね。
包拯の眼の見開き加減が若干緩くなってきて、瞬きも増えてきました。流石に初期の開き方は極端過ぎですね。途中で諦めるなら最初からやらなきゃいいのに。
弟を見殺しにした皇太后。やはり権力を失う方が嫌だったみたい。
チャン・モンちゃんはやっぱりいいねえ〜
この人の出てるドラマ何故か全部大好きなんですよね。友情出演的なチョイ役も含めて。
(追記6)
第14話まで見ました。
やっと包拯と展昭がお互いの身分を明かして対峙しました。
劉復の事件にかなり話数割いてますね。
劉復役の人、名前は知りませんがスネ夫をリアルにしたような顔でこの下衆野郎にピッタリ。多分こんな役ばかりなんでしょうね。
さて皇太后、宰相の王延齢、張徳林が三すくみの状態に。なかなか面白い展開ですが国舅の劉復は結局生き残るんですかね?
(追記5)
第11話まで見ました。
范仲淹という人物が、王延齢の側近として登場。
范仲淹は同じ宋代のドラマ「花と将軍~Oh My General~」でも仁宗に仕える忠臣として活躍してましたから、本作でもいずれはそうなるのでしょうか。
皇太后と張徳林が微妙な緊張関係に。
宰相の王延齢含めて配下に手練を有してますが、あの
展昭と互角にやり合った白装束の女は何者なんでしょうね。
(追記5)
第10話まで見ました。
複雑な構図になってますね。
皇太后の弟、劉復がロクでなしで悪行三昧。
皇太后と張徳林は恋愛関係。
張徳林と宰相の王延齢は敵対しつつも決定的な争いは敢えて避ける緊張状態。
皇帝の側に仕える宦官の陳林はまだ皇帝が幼く実権を握ってないので皇太后に対してひたすら低姿勢。
そこに江湖の展昭と謎の女。
無理やり包拯と結婚させられそうになった妓女も劉復の命を狙ってるみたいだし、多数の人間の思惑が交錯する展開。
話は面白いのですが、やはり包拯のキャラクター設定が納得できません。抜群の推理を見せる割には振る舞いが愚かでこれでは賢いのか愚鈍なのか分かりません。
「七侠五義」で包拯を演じたアレックス・マンと差別化する為に敢えてこんな風変わりな演出をしてるのかと穿って見てしまいます。
さて、皇帝と血の繋がりのない皇太后が権勢を振るって幼い皇帝を抑圧し続け、後に親政を始めた皇帝に復讐されるのは中国の歴史ではよくあるパターンですが、果たしてどうなりますか…
(追記4)
第7話まで見ました。
なかなか面白い力関係ですね。
兵権を握る張徳林と皇太后の劉娥は一緒に権力奪取を目論んでる。
そして宰相の王延齢はそれを恐れている。
勿論、陛下の側近の陳林も。
でも前回も皇太子を殺そうとしたのや、謀反を起こそうとしたのも八賢王だった訳で、今回の皇帝毒殺未遂も皇太后と張徳林の仕業だと王延齢は睨んだが、当の
皇太后と張徳林はお互いがやったと思い込んで、違う事がわかると、じゃあ誰?と悪人が悪人を探す羽目になるという、おかしな展開に。
なかなかミステリアスでいい感じです。
やっと展昭登場。展昭というキャラクターは「七侠五義」にも出てましたが、これは元々原作の小説に出てくるんですよね。
チャンモンちゃんは相変わらず可愛いです。
(追記3)
第6話まで見ました。
まだたったの6話なんですが、いきなりクライマックスです。
宋の皇帝真宗の子供を殺していたのは弟の八賢王でした。
クーデターを企て、真宗はその八賢王に兵符を渡して窮地に陥ります。
散々犯罪者扱いされていた包拯は自らの叡智で疑いを晴らした上、宰相に認められ八賢王の悪行を暴きます。
ですが時既に遅しで、最終的には劉娥と張徳林が真宗を救う事になります。
で、真宗は崩御し劉娥は皇后になり、益児は皇帝に即位してめでたしめでたし・・・
多分「七侠五義」と同じで一つの事件を数話で描くのを続けていくというスタイルでしょうね。
ガン・ティンティンはファン・ビンビンに似てますね。
(追記2)
第4話まで見ました。
結局皇子を連れ戻す事に。
また命狙われるのかね。
包拯の方は科挙を受ける事になりました。
茶色いメークは良いとして、ずっと目を見開いてるのはちょっと気持ち悪いですね。ビクター・ホァンのインタビュー読んだら共演した女優さんからも、本当にずっと目を見開いたままで押し通すのか?と訊かれたそうです。んーどうも頭が悪そうにしか見えないのでこの演技方針はどうかと思ってしまいます。「七侠五義」の包拯はかなり良かったので見劣りしていますね。
ビクター・ホァンは「三国志ThreeKingdoms」の周瑜役とか「琅琊榜」の誉王役は上手くハマってたのでこちらはちょっとミスキャストのような気がします。
さてチャン・モンちゃん登場。
中国のドラマは俳優女優の自分の声であることはほとんどなく、配音という吹き替えで、しかも俳優と声優の組み合わせはドラマ毎に違うので、すぐにチャン・モンだと気付きませんでした。
笑天猫と言う変な名前の人らしい。
師匠は展昭。こちらは七侠五義で準主役だったのでわかります。ということは将来的に包拯の下で働くんでしょうね。
今のところ美人はガン・ティンティンだけです。
皇子を育てた男の人は気の毒な事に…
(追記1)
第2話まで見ました。
包拯の幼少期と北宋第三代皇帝真宗の後宮周りの話が並行して描かれます。
皇帝の子供が相次いで5人も謎の死を遂げ、どう考えても誰かが毒を盛ってるに違いないのですが、次に産まれた皇子を避難させて身代わりを手元で育てます。
替え玉とか子供の入れ替えはこの手のドラマではよくある話ですね。
どうもこの調子だと主役が活躍するようになるまでしばらく掛かりそうです。
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以前見た「七侠五義」と同じく実在した名裁判官である包拯を描いたドラマで包拯を演じるのは「三国志ThreeKingdoms」で周瑜役だったビクター・ホァンです。最初色黒過ぎてわからなかったです。つうか、「琅琊榜」で誉王を演じたのもこの人だったのか!全然わからなかった。周瑜の時よりかなり太った印象。
そんなことよりまた58話もあるの!
最近中国政府のドラマを管轄する部局が「ドラマ長過ぎるから40話出来たら30話で収めるように」と通達を出しましたが本当にそう思います。
ガン・ティンティンとかチャン・モンちゃんが出るのでとりあえず見てみます。