(追記28)
第50話最終回まで見ました。
平旌は蕭元時を皇宮から救い出し長林府へ。そこの抜け道から出た先がなんと梅長蘇の旧宅。
謀反は制圧され蕭元啓は処刑。
何度も書いてますが本作は物語の初期の段階で蕭元啓が謀反を起こし平旌に成敗されるのがバレバレで結末を分かった上で見続けるのはちょっとしんどかったですね。
中盤以降は悪役も減り敵対関係もすっきり単純化されて見どころがなくなりましたし。
前作琅邪榜1も中ボス謝玉が死んでから複雑な要素がなくなったのですが同じようなプロットの欠陥があったと思います。
琅邪榜は1も2も凄く面白くなりそうな期待を抱かせる作品ではあったのですが最後まで見たら拍子抜けしてしまいました。
仏教の考え方なんでしょうか。
いいセリフです。
最後は必ずこの2人のシーンだと確信してたわ。
(追記27)
第47話まで見ました。
このドラマってかなり初期の段階で
「蕭元啓がラスボス」
である事が視聴者にわかっていた訳でそういう意味では予想通りに進んでいます。
謀反開始です。
圧勝。
哀れな子羊達。そもそもこのババアが諸悪の根源。
この将軍にとっては皇太后こそ家族の敵。
復讐を果たします。
無能な幼帝ではどうにもなりません。
一方、平旌はバラバラになった長林軍を集めて救援に。
束の間の幸せを味わっています。
もう先は読めてるけど最後まで見ましょう。
(追記26)
第45話まで見ました。
盛り上がって参りました。
結末自体は想像付くものの、そこに至るまでに何人が犠牲になるのか?
その辺が注目ですね。
女刺客を匿ってるのがバレました。
箱に入れて城外まで運び出し・・
そこで逃がすと見せかけて生きたまま火葬。
敵を取ったと慰めます。
岳将軍は現時点では唯一人、真実に気付いてる人間です。
狩りの最中に皇帝を狙うのはよくあるパターンですね。
(追記25)
第43話まで見ました。
たまたま莱陽王・蕭元啓を疑っていた岳将軍に助けられたハイジちゃん。
フィクションはこういうところが都合良すぎる気がします。
こんな端役の侍女でもこんなに可愛い女優さん使うんですね。
林奚が元々平旌の許嫁だった事がわかりこちらはハッピーエンド?
荀白水も流石に売国行為は許せないでしょう。
(追記24)
第42話まで見ました。
割と想定の範囲内で進行してるので特に意外性はないです。
墨淄侯の連絡役である戚夫人と蕭元啓の配下との話を盗み聞きし両者の結託を知ってしまったハイジちゃん。
安如に伝えるが当然信じてもらえず激怒。
知られてしまっては今までの苦労が水の泡なのでさあ大変。
蕭元啓は開き直って妻は夫に従っていれば良いと諭し・・
哀れハイジは湖へ身投げを強要される・・が・・
生きてた
平旌は全てお見通し。
もうエンディングまで大体見当が付きますね。
今度は荀白水排除をけしかけるメッセンジャー戚夫人。
鋭い岳将軍は皇帝と謁見。
屋敷ではハイジを保護してるし蕭元啓の悪事が白日の下に曝されるのも時間の問題ですね。
(追記23)
第40話まで見ました。
急に動きが慌ただしくなってきました。
残り10話ですしね。
功績をあげた狄明将軍は例の疫病で家族を全員失っていたのですが、蕭元啓は濮陽纓を裏で操っていたのが皇太后だと告げる。
現皇帝とその母親への復讐心を散々煽った挙げ句・・
帝位簒奪の野望を打ち明ける元啓。
そんなに簡単に相手を信用して大丈夫?
流石に謀反を起こすと聞いて尻込みする狄明将軍を説得する元啓。
中国ドラマの悪いパターンですが中盤までは些細な事まで事細かく描写するのに終盤になると駆け足で雑になりますね。
蕭元啓が謀反に失敗して死ぬ未来しか思い浮かびません。
(追記22)
第39話まで見ました。
今回は色んな事が進んで視聴者にも現状が分かりやすく整理された回でした。
蕭元啓が自分の姪を娶った意図を察知した皇太后はご機嫌で王位を授けると決める。
婚礼の日に墨淄侯の連絡役である戚夫人が訪れ関係がバレるのを恐れる蕭元啓は彼女を邪険に扱う。
彼女は主人からの贈り物として名剣・烏晶剣を渡す。
蕭元啓は配下の何成に深夜剣を池に捨てさせるが新妻荀安如の侍女・佩児が目撃。
一方、琅琊閣では達人ランキングが決定。
荀飛盞が第三位とか凄すぎるんですけど。
墨淄侯が載っていないのを不審に思う平旌。
在野の者しか琅琊達人榜には入れられない決まりらしく墨淄侯が東海で実権を握ったのを知ります。
蕭元啓はまんまと荀白水・皇太后兄妹を味方につけて地位を固めるつもりです。
ここまで予想通りの展開ですが蕭元啓は荀兄妹と墨淄侯を二股に掛けてるのでいずれは破綻するでしょうね。
(追記21)
第38話まで見ました。
長林王・簫庭生は亡くなり、長林王府も閉鎖。
平旌は琅邪榜へ。
墨淄侯と蕭元啓は共謀し元啓が軍功を上げる。
その恩賞として元啓は荀白水&皇太后の縁戚の荀安如との縁談を願い出る。
なかなか狙い所が良いですね。
元啓にとっては荀氏を取り込む事が権力奪取の布石になりますもんね。
最終的には皆排除するつもりでしょう。
(追記20)
第36話まで見ました。
喪中に戦をするなという詔をわざわざ戦場まで持参した荀白水でしたが平旌は無視して戦いを継続。
見事大勝しましたが荀白水と皇太后は激怒して罪に問おうとします。
荀飛盞は平旌を庇いますがそれが皇太后の怒りの火に油を注ぎます。
林奚は琅邪榜閣主に助けを求めますが傍観すると明言されてしまいます。
心配して長林王・簫庭生に行動を促す荀飛盞でしたがやんわりと否定される。
流石先帝の兄だけあって達観です。
このドラマはそもそも荀白水と皇太后(元皇后)のパラノイアから長林府への嫌がらせを続けるという立て付けになっており中ボスの濮陽纓が死んでからはつまらなくなりました。
思い返せば琅邪榜1も中ボス謝玉が死んでから面白さが激減したような・・
簫庭生の徳の高さにひきかえ荀白水と皇太后の小物感が酷すぎて。
敵が雑魚過ぎてつまらないのは前作と共通の欠点ですね。
諸悪の根源のヒステリックババア。
本作の最後の頼みの綱は蕭元啓の存在なんですが結局は裏切りが発覚して死んで終わりになりそう・・
平旌を拘束するよう皇太后から命を受けた禁軍を長林王府に入れようとはしない寡婦・蒙浅雪。
朝堂にて二心なき事を断言し幼帝に諫言を残した後倒れる簫庭生。
平旌は父兄を亡くし一人で闘って行くことになりそうです・・
(追記19)
第34話まで見ました。
蕭元啓は荀白水に皇太后と濮陽纓が結託してた証拠を見せます。
そればかりか長林王・簫庭生から託された平旌への文さえ見せてしまいます。
荀飛盞は叔父である荀白水の事を怪しんでますが・・
ところで平旌は元啓の裏切りに気付いてないんですかね?
薄々怪しいとは思ってるはずなんですが、まだ黒確定とまでは至ってないんでしょうか?
ここの親子は荀白水&皇太后に甘すぎるんですよね。
とは言え現在の皇帝の母親と叔父だから排斥することもできないし難しいところですね。
(追記18)
第32話まで見ました。
いや~我ながら鋭い視点でドラマを見ているなあ~と自画自賛。
追記15で
蕭元啓も乗っ取る野心を持ち続けてるみたいだし。
ただ皇后&主輔と元啓は別に連携してる訳じゃないですからね。
と書きましたがついに元啓自ら主輔・荀白水に接触してきましたよ~。