絵を持ち出して売ろうとした沈貴が一番怪しそうに見えますがこれはよくあるミスリード。何故なら沈貴は落款を偽造してます。本物の落款を盗んだのなら偽造する必要ないですからね。
夢蓮は師匠のように絵を描けるし、後は落款押せばいくらでも売りさばけますよね。もしかしたら過去に何かの因縁があったのかも。
(追記6)
第22話まで見ました。
前回までの覆面男の件ですが山賊から襲われた際に義兄弟の裏切りだと知らされてたのですね。
絵が高く売れると人気の老絵師と若くて美しい弟子。
お爺ちゃんと孫とも言える年齢差ですからまさかとは思いましたがひょっとして恋愛関係?!
毛沢東は幼女を愛してたそうですしお国柄なのか・・
怪しい小舟が近づいて来ましたが、朝起きたら弟子の娘は消えていました・・
このドラマ、小事件の結末編と次の事件の冒頭部を一つの回に入れ込むパターンで押し通してますね。今の所推理という程のものでもなく謎も大した事はないですが盛り上げ方だけは巧い。ミステリーと言うよりサスペンスと言ったほうがしっくり来る感じ。
(追記5)
第21話まで見ました。
メインの話は推理モノというより政局モノぽい感じで関係者は片っ端から殺された上、周新は担当から外されました。
この謎の覆面男の話の方ですが、どうやら昔は薬舗の息子だったみたいで山賊に一家皆殺しにされ自分も顔に傷を負いその後苦労して店と家を買い戻したようです。
覆面男と子供の頃から相思相愛で婚約していた彼女も彼がいなくなってからは辛い人生だったようです。
こういう話は心に染みますね。
死んだ男とこの二人と覆面男で4人。
このエピソードは、なんとなくシャーロック・ホームズの「四つの署名」のオマージュのような気がします。
義兄弟の契りを結びながら裏切ったと詰ってる訳ですね。
ほとんど「四つの署名」丸パクリの復讐劇。
山賊に襲われたのもこいつらが仕組んだのか。
復讐されて当然の所業。
(追記4)
第10話まで見ました。
周新の奥さんにしてみれば内心不安なんでしょうが思琪に夫の世話を託す辺りは健気な賢妻です。
今回も次の事件のイントロダクションで終わり。
本来解決すべき大元の事件の内容がますます記憶の彼方へ・・
訪問先での小事件と周新の周りの人間関係やら気が散る構成です。
それに小事件自体が3~4話に跨ぎますし。
(追記3)
第8話まで見ました。
流石に事故死ではなかったですね。
それにしても捜査の過程をちょっと省き過ぎて推理モノとしては欠陥が多いです。
解決編で捜査の過程を初めて明かすのでは視聴者は推理しようがないので
「ああそうですか」
位の感想しか持てないです。
(追記2)
第7話まで見ました。
最初の事件を全話通じて捜査し、行く先々で小事件を解決するという構成だと思われますが、これだと最初の事件がぼやけてしまいますね。
しかも小事件は殺人だと思ったら単に酔っ払って橋から落ちて溺死とか・・
ちょっと拍子抜け。
(追記1)
第5話まで見ました。
なんかシャーロック・ホームズの「6つのナポレオン」や「青いガーネット」みたいな話でしたね。
最初の事件を解決する為の旅の途中での事件でしたが、こんな感じで本筋の捜査の間に別件を挟んでいくんでしょうかね?
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主役のおっさん「明蘭」の駄目親父に似てるけど・・んーちょっと違うかな・・と思い調べたら「大秦帝国-縦横」で犀首役の俳優さんでした。
中国の俳優って似てる人多いんですよね~。
話的には「開封府」とかと同じタイプかな?
周新って実在の人物が名推理を繰り広げる・・らしい。
周新と妻。
事件に巻き込まれていくようです。
ワトソン役の美人剣士・思琪。
全40話で10の事件ということは1つの事件を4話で描くという配分ですかね?
「七侠五義」とかに近いかも。
ていうか2014年の作品だから結構前ですね。
この女優さんは初めて見ますが正統派美人ですね。
周新の事をお慕いしているようです。
・・と書いて調べたら「後宮の涙」にちょい役で出てた模様。
周新は皇帝の臣下です。
とりあえずスッと物語に入っていけたのでしばらく見てみます。