[amazonjs asin=”4150504105″ locale=”JP” title=”ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)”]
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去年の後半位からSFとミステリで有名なハヤカワ文庫がノンフィクションの経済や科学の僕好みの本を沢山文庫化しているのに気づいてワクワクが止まらない。
個人的には行動経済学についての本が沢山リリースされているのが嬉しい。
本書はノーベル経済学賞受賞のダニエル・カーネマンの名著である。
この内容の濃い本が上下巻合わせても2000円でお釣りが来るとは何とも幸せな事である。
ちなみに行動経済学については私がちょろっと動画で説明しています。
行動経済学ってのは人間の行動判断が感情に左右されて合理的でない場合が多いって事を説明した学問です。
実例が数多く紹介されているので皆さんも実体験されたことあるものも多いと思います。
下らない本読むより絶対お勧めです。
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なお、行動経済学のブームに大きく貢献したダン・アリエリーの本も数多く文庫化されてラッキー!
[amazonjs asin=”4150503915″ locale=”JP” title=”予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)”]
[amazonjs asin=”4150504059″ locale=”JP” title=”不合理だからうまくいく: 行動経済学で「人を動かす」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)”]
[amazonjs asin=”4150504156″ locale=”JP” title=”ずる――噓とごまかしの行動経済学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)”]
この3冊はどれも単行本で大ヒットした本で超お勧めです!