たまたま紀伊国屋書店で二人の本が並んで平置きしてあった。
二人共「炎上」を自分の宣伝に活用するのが天才的に巧い。
SNSで誰もが情報発信できる時代においてその中で目を引くのは炎上が一番手っ取り早い。
そして二人の共通点はアンチの存在。アンチは気づいてないかもしれないが嫌いな人が叩けば叩くほど当の本人はより注目を浴びてビジネス上のメリットが得られるのだ。
自分は西野氏のレターポットは1mm足りとも良いとは思わないが既に自分の知ってる頭の弱い人が引っかかってる。
ちなみにこれを嬉々としてやってる人間はTsuやWowAppみたいなオンラインマルチにいち早く飛びつきFBで他人を勧誘しまくってきた経歴があるアホどもだ。
VALUも意味があるとは思えないし、この二人のやってるビジネスは情弱相手だとは思うが結局商売はそういうのが一番儲かる。
だからこの2冊もそういう商売の視点みたいなところを養うにはいいんじゃないだろうか?