この人の顔芸は中国の国宝級です。
台詞がもう恐ろしいですが・・
曼陀と同じような役どころみたいですね。
この人若い頃は大人しい美女といった役ばかりだったのに最近は嫉妬に燃えて暴走するクレイジーな役ばかりですね。
ところでストーリーも舞台セットも衣装も「花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~」にそっくりなんですが・・最初に風雲たけし城みたいなのをやるところなんて全く同じ。
最後はまた猛牛のCGでUSJのアトラクションを観てるような感じ。
(追記1)
第2話まで観ました。
御水という水を操る術を持つ人間が数名出てきました。
王朝乗っ取りを画策するもそれが発覚すると洪水に襲われるので御水を身に着けないと簒奪が完遂できないという設定みたいです。
扶揺は敵に追われていた世子を一度助けましたが今回池で花を横取りした男が世子になりすましている事に気づきます。
扶揺が思いを寄せていた大師兄は裴瑗を娶る事に。落ち込む扶揺の前に現れたのがなりすまし世子。
そこにCGの水牛登場でジェラシックパーク状態。なんじゃこりゃー。
今回のヤン・ミーとリー・イーシャオ。
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基本的にこの手の完全フィクションのファンタジー風味のラブ史劇は好きではないので見る気はなかったのですが・・
主役がヤン・ミー(楊冪)だったので・・・ではなく、リー・イーシャオ(李依暁)が出てたので少しだけ見てみる事に。
主役のヤン・ミー演じる扶揺(フーヤオ)に好きな男性を奪われ嫉妬に燃える裴瑗役がリー・イーシャオ。
ヤン・ミーは好きなんですが最近出演している作品が現代劇(「私のキライな翻訳官」「君は僕の談判官」)かファンタジー系ラブ史劇(「古剣奇譚 ~久遠の愛~」「永遠の桃花~三生三世~」)ばかりで自分の好きなタイプのドラマではないのが残念。
今作も架空の王朝・人物・団体ばかりなのでちっとも頭に入ってきません。
とりあえずなんか揉めてる事だけはわかります(笑)。
扶揺は奴婢の身分だそうです。
「永遠の桃花~三生三世~」も1話観て視聴止めましたし、本作も途中でやめる可能性大です。
ファンタジーラブ史劇は「花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~」を観て以来ウンザリなので。
以下は可愛いヤン・ミーさん。
恋敵のリー・イーシャオさん。