(追記14)
第45話最終回まで見ました。
第二皇子は捕らえられて玉麒麟も無事。
早くも幸せな後日談モードですが肝心なあいつの件がまだ片付いてないんですけど・・
なるほど、それで金玉か!ちゃんと由来があるんだから邦題も金玉良縁にすべきでしたよね。
もう最終回なんですが未だに「王女未央-BIOU-」と同一人物とは信じられないという・・ティファニー・タン(唐嫣)にこんな演技もできるなんてビックリで彼女に対する評価はめちゃくちゃ上がりました。
予想通り結婚式に乱入してきた柳文昭。
捕らえられて自害しようとする柳文昭を金夫人が止めます。
無事に結婚式は執り行いました。
流石にもう終わりかと思ってたら最後の最後に最初の事件?の回収・・
そういえばジア・チンさん出てましたね。
イマイチここで終わる意図がわかりませんが、まあ初めて出会った場所ということなんでしょうか?
無事に終わりました。
セットとか制作費規模とか全体の雰囲気が同じウォレス・フォ主役の「女医明妃伝〜雪の日の誓い〜」に近いと感じましたが、まあまあ面白かったです。
(追記13)
第44話まで見ました。
いよいよ大詰め。
君主を欺いた罪を一人で被った玉麒麟は毒酒を賜り息絶える・・
・・とは視聴者は誰も思わないでしょうね。
きっとフェイクです。
アホそうな第二皇子はいよいよ謀反に打って出るようです。
もう大体どうなるかは予想できますけどね。
あら、ネタばらしが早くないですか?
残り1話だし仕方ないか。
実際に挙兵させるのかと思ってたら事前に鎮圧。
第二皇子だけ挙兵させて軍器所は呼応させないということね・・
ここまで名前は出るものの一切登場しなかった皇太子。
ルー・イー(陸殻)さんじゃないですか。
特別出演とかですかね。
ドラマ初期の伏線をここで回収。
いやお見逸れいたしました。
(追記12)
第41話まで見ました。
物語もいよいよ佳境に。
積年の恨みを金夫人にぶちまけた上監禁。
ここでタイトルが出てきましたね。
それにしても凄い顔芸。
金元宝を庇って柳文昭に刺された柳倩倩。
柳文昭に乗っ取られた金家。
さてこの窮地を救うのは・・もう一組のカップルとその母親しかいませんが・・
(追記11)
第39話まで見ました。
前回からやっとピッチが上がってきました。
脱走しようとしていた玉麒麟を金元宝は刺してしまいます。
詰る妹に金家への恨みをぶちまける柳文昭。
目覚めた金夫人はやっと事態を訝しみ意識がないフリを続けます。
昏睡の振りをしている金夫人に兄の所業を暴露する妹。
元宝に打ち明ける金夫人。
なるほど。
それはともかく黒幕が柳文昭だと言わなくて良いんですか?
何かに付けどこか抜けてる親子ですね。
(追記10)
第38話まで見ました。
やっと大きく話が進展。
阿貴は柳文昭を守るために全ての悪事は金夫人の命令によるものと言い残し自害。
「母には動機がない」と否定する金元宝にブチ切れの玉麒麟は洗いざらい全ての秘密を暴露・・
認めたくない気持ちもわかりますが、未だに黒幕が柳文昭だと見抜けない事も含めて捕り手の親分にしてはちょっと頭が悪い。
勿論頭が切れ過ぎると物語として成立しないので敢えてそこそこのバカ設定にしてるのでしょうが・・
卑劣な柳文昭は玉麒麟から金夫人への文を偽造。
金夫人自害・・未遂・・でますます金元宝の玉麒麟に対する憎しみ怒りが倍増・・
お互いにハメられてる事に気付かないのは愚かではありますが普通の人間の知力ではこんなものですかね。
かえってリアリティがあると言えるかも・
このドラマ堂々巡りの部分も多いですが敵味方のパワーバランスに関しては絶妙でこの妹の存在も含めて非常に巧みに構成されているなあと感心します。
悪役の柳文昭ですが玉麒麟に対してだけは一貫して味方なんですよね。
こういった人間の二面性とかもよく描かれていると思います。
しかもこのことによって玉麒麟の視点からは柳文昭は善人にしか見えないというところもカモフラージュとして活きてきますし。ここらへんは脚本の上手いところです。
(追記9)
第36話まで見ました。
ついに柳文昭側が全容にたどり着きました。
金元宝はまさか自分の出自が関係してるとはつゆ知らず。
金夫人と玉麒麟は金元宝の出自の事は知ってるものの黒幕が柳文昭であるとはこれっぽっちも疑っていない。
まだしばらくは柳文昭の優勢が続きそうです・・
・・と思ってたら柳文昭側近の阿貴が金元宝に尻尾を掴まれました。
悪役である柳文昭ですが玉麒麟に恋心を抱いていたり、妹の事は大事にしていたり単なる悪人ではないところがストーリー的にはいい効果をもたらしています。
(追記8)
第31話まで見ました。
金元宝夫妻が皇太后から参内の命を受けたので連れ戻しに来た金夫人。
結局は皆で秘密を守り抜こうと結束しますが獅子身中の虫がいてはどうしようもない・・
(追記7)
第29話まで見ました。
やっと女性陣が自分たちの身元がバレている事を知ります。
ここまで長かったですね。正直ここに至るまでは枝葉末節でしたから。
こいつもその分悪事がバレずにここまで無事。
多分最終話手前位までは生き残りそうです。
金家の大奥様にバレてさあ大変。
残り話数的にはまだ二波乱以上はありそうですかね?
(追記6)
第28話まで見ました。
江暁萱が玉麒麟だと知って悩んでいた金元宝ですが彼女の純愛を知り、敵から守ろうと決めます。爆破事件の黒幕もおおよそ見当が付いてるみたいです。
いつも本心を隠して行動するんじゃなくてちゃんと打ち明ければ済む話なんですが・・まあそれではドラマにならないしね・・
金元宝は自分ひとりが悪者になればいいと自己陶酔してるだけにしか見えないんですよね。
(追記6)
第25話まで見ました。
このドラマどうでもいい話で引き伸ばしてるだけで中身ないですね。
ところでもう25話ですがティファニー・タンは未だに「王女未央-BIOU-」と同一人物とは信じられません。
本作が2013年で王女未央が2016年ですからたった3年しか開いてませんし、玉麒麟役と未央役どっちが地に近いのかわかりませんがこれだけ違う役どころを演じ分ける能力って凄いなって感心します。
(追記5)
第24話まで見ました。
堂々巡りで話があまり進展しませんでしたがやっと金元宝が江暁萱の正体が玉麒麟だと知ります。
一方、柳文昭はまた金元宝の殺害計画を練ってますが元宝の妻が巻き添えにならないように仕組む辺りがイマイチ悪人に徹しきれない弱さを感じますね。
(追記4)
第17話まで見ました。
軽いラブコメなのでサクサク見れます。
紆余曲折ありながらも金元宝X玉麒麟、顧長風X江暁萱は相思相愛に。
問題は入れ替わってるという1点なんですが・・
悪ふざけで女装したところを人攫いに遭うという・・
これまで見たドラマの中でもかなりコメディ色が強いです。
(追記3)
第11話まで見ました。
逃げた嫁が本来嫁ぐはずだった金家へ。
これで主要メンバーが合流した訳ですがまだ序盤なんで紆余曲折があるんでしょうね。
(追記2)
第9話まで見ました。
気軽に見れるコメディタッチのロードムービーみたいな展開です。
玉麒麟は苦労して金元宝を実母に会わせる事に成功。
しかし実母とは知らないゆえ金元宝は失礼な事ばかり言い募ります。
玉麒麟は真実を明かそうとしますが本人がそれを押し留めます。