(追記17)
第21話まで。
ちょうど半分です。
このドラマはテンポが良い。
サクサク進むし一つの出来事を引っ張らないのでイライラせずに済みます。
ここまでの所は好印象です。
武当派の間者もついにバレました。
瑞王が早くも復讐の鬼と化した王照希に殺されます。
展開が速い。
なんか今回は怒涛の展開。金獨異も死んじゃうの?
それにしてもこの夫妻に息子がいてアホなのに強いという…
あれ?間者生きてるじゃん?
と思ったら一緒に慕容冲を救ったのがなんと武当派の長老の一人!
面白くなってきました~
(追記16)
第20話まで。
太子に付く武当派を攻撃せよと慕容冲から迫られる練霓裳。武当派の連中は彼女たち明月峡を敵視しているので攻撃したいところですが愛する卓一航が属しているのでそうもいかず板挟み。
偽情報を流して間者をあぶり出す作戦。意外と賢い。
武当派の長老に慕容冲と金獨異を倒してと頼み込む練霓裳。
理詰めで説得。ところでこの女優さん、イチャイチャしてる時とキリッと怖い顔する時とメリハリ効いてていいですね。
(追記15)
第19話まで。
あらゆる毒に効く珊瑚の血で卓一航を治療。
(追記14)
第18話まで。
前回は武当派に内通者がいましたが、なんと明月峡の孟秋霞も慕容冲が遣わした内通者でした。
王照希は張り紙で父親の処刑を知ります。
復讐心に逸る王照希を引き留める孟秋霞。
剣譜は孟秋霞こと朱雀から岳鳴珂に手渡されます。
岳鳴珂と毒娘・珊瑚の争奪戦の最中に都合良く通りかかった卓一航・練霓裳夫妻が無事に剣譜入手。
そこへ紅花鬼母が乱入。卓一航が彼女の毒牙にやられる。
(追記13)
第17話まで。
白敏から練霓裳が満月に変貌する件を伝えられた卓一航。
闘ったりイチャイチャしたり
「どないやねん」と言いたくなります。
もう結婚するの?まだ満月の問題解決してないのに…
幸せの絶頂から突き落とされるのが目に見えてます…
(追記12)
第16話まで。
ほら〜やっぱり生きてたー
そんなこととはつゆ知らず卓一航は練霓裳と闘い剣で刺してしまいます。
白敏ちゃんが本作の主題を一言で言い表してくれます。
こちらの3人組はせっかくの剣譜が紛失したと大騒ぎ。
剣譜は孟秋霞の許婚である書生・王照希が持ってました。
(追記11)
第15話まで。
耿紹南を捕らえた慕容冲の言葉が辛辣過ぎる。
「普通の人」の存在価値など所詮そんなものです。
毒舌の慕容冲はなかなかいいキャラしてます。
こういう物言いに対しては反感を持つ人の方が多いと思いますが個人的には大いに共感します。
九娘の仇である耿紹南は練霓裳に毒酒を飲まされて死にます。これ本当に死んだのかな?なんとなくフェイクのような気もしたのですが…
ところで本作の原作は梁羽生の武侠小説ですが、同じ梁羽生原作ドラマ「萍踪侠影」も復讐の連鎖と仇同士が恋に落ちるという設定は同じでしたね。
あちらは仇同士が恋に落ちる。こちらは愛し合う二人が仇同士になる、というように順番は違いますが…
(追記10)
第14話まで。
合理的な推測で凌慕華が既に死んでいることを導き出した慕容冲。本作の登場人物の中では一番賢いですね。
危うく殺しかけた配下の白敏と再開。彼女にだけは秘密を打ち明けた練霓裳。
(追記9)
第13話まで。
この御仁が瑞王殿下。
岳鳴珂は練霓裳を救う為に覆面をして殿下を襲撃。
暗殺騒ぎで処刑は延期。
牢屋に戻された練霓裳は満月の夜に最強モードに。
無敵モードだから一人で楽々脱出できたのに、そんなこととはつゆ知らず助けにきた明月峡の仲間を攻撃してしまう暴走練霓裳。
事情を全て把握している岳鳴珂は練霓裳を庇いますが何も知らない卓一航は冷酷な殺人鬼だと彼女を責め立てます。
(追記8)
第12話まで。
東廠に捕まった練霓裳が処刑されると知り救出に向かおうとする卓一航。
このドラマ進行具合とか描き方とか上手ですね。
金庸原作作品みたいに本筋と関係ない雑魚キャラがウジャウジャ出てこないしシンプルでちゃんと主題にフォーカスされていて好感が持てます。
報われぬ恋心を練霓裳に抱いている岳鳴珂が一番彼女の事を理解しているという理不尽な状況。
(追記7)
第9話まで。
慕容冲というのは錦衣衛のトップで岳鳴珂の上官です。やっと合点がいきました。なおこの毒々しいおばさんは紅花鬼母といい金獨異の妻だそうです。天狼剣譜が手に入るとウキウキです。
紅花鬼母の謀により卓一航はとうとう練霓裳の正体を知ってしまいます。
面倒くさい女ですね〜今で言うなら「会社とワタシどっちが大事なの?!」ってブチ切れるようなものです。
(追記6)
第8話まで。
明月峡と錦衣衛の双方から追われる身となった鉄飛龍は東廠・金独異の元に保護を求めて身を寄せる。
(追記5)
第7話まで。
小師妹・何萼華が明月峡に忍び込んだせいで武当派と一発触発の状態に。小競り合いの最中に九娘が大師兄・耿紹南に刺されてしまいます。
ところで練霓裳の発作は満月の夜限定なんですね。これで謎が一つ解決。
(追記4)
第6話まで。
囚われの身の方は毒のおっちゃんの双子の兄弟。
練霓裳の師父・玉羅刹こと凌慕華は鉄飛龍に毒を飲まされて殺されたと。
天狼剣譜はバカ娘珊瑚の手に。
尾行していた錦衣衛の岳鳴珂に卓一航との関係を問い質され、彼は自分が明月峡とは知らないと答える練霓裳。
一応ここまでは正しく理解出来ていますので安心。
遂に恋の三角関係成立。
師妹ちゃんの方も衝撃を受ける。
(追記3)
第5話まで。
練霓裳は解毒の旅。
卓一航が属する武当派は太子派。
今まで見た武侠ドラマはほとんど「宝探し」の要素が組み込まれていました。今回は錦嚢という袋を探せというミッションが卓一航に命じられます。
不思議なことに同じタイミングで錦衣衛も錦嚢探し開始。
玉羅刹こと凌慕華、でも今は練霓裳が替え玉やってる。玉羅刹が錦嚢を盗んだと武当派の師父は見ているようです。何故か明月峡に敵意剥き出し。今の所は卓一航は練霓裳=玉羅刹とは知りませんが…
練霓裳が明月峡の少主なのは公然の秘密なので武当派が知らないのはあまりにも情報収集能力が低いですね。ところでこの毒娘・珊瑚を演じてる女優さん以前に他で見た事あるはずなんですがどのドラマか思い出せません。
毒作りのおっちゃん鉄飛龍の本物と偽物?
剣譜を巡っての争いは武侠モノの定番要素。
(追記2)
第4話まで。
人狼のように夜だけ見た目も性格も変貌。
前にも書きましたがこの人の名前をどう記載すべきかわかりません。助けた男は岳鳴珂で合ってますよね?
金独異の台詞では慕容冲なる人物に邪魔されたとなってますが…
ラブ史劇?キャッキャウフフ♪
あれ?日が暮れたら発作が起きる設定は?
なんか私勘違いしてます??
なんか普通に恋愛ドラマ。
中華ドラマ名物サンザシを練霓裳の為に買ったところを師妹に取り上げられてしまう卓一航。
その仲睦まじい場面を見て嫉妬に狂う玉羅刹。
それにしても武侠ドラマの女主人公って面倒くさい人が多いですね。
(追記1)
第3話まで。
なんだこの4人組が武当派か。
仮面ライダーを見ている気分です。
中国には特撮ドラマがない代わりに武侠ドラマがその代替になってるような気がします。