やっぱフランス映画って頭おかしいのが多い。
それが魅力なんだけど。
交通事故のせいで頭に常時チタン製の金属棒を挿しているアレクシアはストーカーの男性に無理やりキスをされるが金属棒で刺し殺す。
その後レズの女性をはじめ連続殺人を犯し指名手配される。
逃亡中彼女は追っ手を逃れる為に髪を切り、顔を自ら痛めつけて変形させる。
そして行方不明の男性になりすまし出迎えた彼の父親に匿われる。
・・実はかなり突拍子もない描写がいくつもあり、意味不明なのだが結局最後までナンセンスなまま突っ走る。
フランス映画ってこういうナンセンスな話が多いのでそういうのを楽しめるかどうかで評価は分かれる。その意味不明さの中に何かを感じられるかどうか?
一応最後までダレずに見れましたが観るのは1回でいいかな。