アベマで新海誠の「君の名は。」より前の作品を4本放送しているので鑑賞。
ここまでは
「言の葉の庭」
「雲のむこう、約束の場所」
「秒速5センチメートル」
と見ました。
実は「星を追う子ども」は最初に見たのですがあまりのジブリ臭にコメント欄が大盛り上がりして本編が疎かになったので再度落ち着いて見る事にします。

いきなりジブリぽい。

キャラデザがもうパヤオ。

何か出た。

危機一髪の所を男に助けられる。

再会する二人。

出会ったばかりなのにおでこにキス。

ショックを受ける渡瀬明日菜。でもまんざらでもない様子。

明日菜のスカーフを巻いた男の子が転落死していたと母親から聞かされる。

新任の教師はあの怪物やら少年について色々知ってるみたいです。

死んだはずのシュンに似た少年と出会ってすぐに武装した集団に狙われる。

追っ手はこの青く光るクラヴィスという石が欲しいらしい。
えーと、これラピュタかな?

追っ手のリーダーは新任の先生だった。
彼の目的は亡くなった妻を生き返らせる事だった。

少年はシュンの弟のシン。

アガルタという場所に行く森崎先生に明日菜も付いて行く事に。

水中の奥底へ・・

えーと、ラピュタかな?

シンと再会できたものの・・

変なのに襲われて・・

地下に住む人々は地上人に敵意を剥き出しにするが、長老だけは友好的。

長老が言うには昔地上人の襲われて廃墟にされた地下の人たちはクラヴィスの力で地上から人が入れなくしたと。

草が邪魔。

死者を甦らせる方法を老人から聞き出そうとする森崎。
しかしそれは良くない事だと諭す老人。

明日菜は自分が寂しかった事に気付く・・がまた変なのに襲われて・・

森崎は奥さんの魂を呼び出す事は出来たが容れ物の肉体が必要だと・・

丁度良い所に肉の器が登場・・

森崎夫人の魂が明日菜の身体に入り込む。そこへシンがやって来て・・

一旦は森崎リサになりかけた肉体はシンによって明日菜に戻った。
シュウに囚われた明日菜とリサに囚われた森崎。
死んだ者に固執することの虚しさを訴えたかった作品かな。