(追記26)
第32話まで。
殺された石言の娘は程嬰を頼り、大業と仲良くなる。
彼女から趙氏の歴史について話を聞かされる。
晋と趙氏の関係を大業は知ることになります・
事実を知るのはいつなんでしょうね。
晋の人で最も有名なのが重耳。
お家騒動で国を出て19年他国を流浪し数々の屈辱を受けましたが遂に帰国して即位しました。
(追記25)
第31話まで。
自分の息子だけ従軍を免除させた程嬰は器が小さく大事は成せないと看破する屠岸賈ですが・・
自分は君上に対して本音とは逆の言動をした屠岸賈は程嬰も同じことをやってるとは思わないんですかね?
徹底して疑い続ける到満は流石です。
(追記24)
第30話まで。
秦との戦いに出征しようとしている程嬰の息子・大業と屠岸賈の息子・無姜。到満は屠岸賈に晋を滅ぼして新たな国を興すべきとけしかける。
(追記23)
第29話まで。
趙一族皆殺し事件から19年。
すっかり成長した程嬰の息子大業が趙朔の子ではないかと疑われます。
本来これ位の事は到満だけじゃなく屠岸賈も気づくはずですが・・
自分の子を身代わりにするのは下策中の下策。
これでまた程嬰には災難が降りかかりそうです。
到満が核心を突いてます。
読みが深いですね。
(追記22)
第26話まで。
この二人は知音になれたはずなんですけどね。
諸葛亮と司馬懿みたいな関係というか。
屠岸賈は程嬰を高く買っていて好ましくも思っている。
しかし程嬰は屠岸賈の才は認めてるが不倶戴天の敵だと思っている。
ここがターニングポイントですね。
程嬰の息子だと思って育てるのがまさか自分が殺した男の息子とは。
(追記21)
第25話まで。
結局程嬰は屠岸賈の庇護の元に。
読みの深さでは程嬰は屠岸賈に及ばない事を思い知らされる。
(追記20)
第23話まで。
屠岸賈の見送りに塩対応の程嬰。
赤子が趙武だとバレずに済んで良かったですね。
(追記19)
第22話まで。
自国を裏切って秦に情報を流すという公主。
このドラマ本当に面白い。
流石名作と呼ばれるだけある。
もっと強く弟を止めるべきでしたけどね。
でも恨むのは当然。
残念なのはまさか程嬰が自分の息子の命と引き換えに趙武を守ってるとは想像も付かないところですよね。
屠岸賈の台詞は名言が多い。
私の持論ですが悪役が賢ければ賢いほど名作になる。
なんとなく程嬰と屠岸賈は諸葛亮と司馬懿の関係に似てますね。
(追記18)
第21話まで。
程嬰はずっと荘姫の手による者に狙われ続け、石言に秘密を打ち明けます。
荘姫と君上によって殺されようとしている程嬰を救おうと言う屠岸賈。
程嬰は正直小賢しいだけでその実はただの愚か者としか思えませんが屠岸賈は頭が切れる上に意外と義理堅くてもうちっとも悪役とは思えません。曹操のようなダークヒーローです。
(追記17)
第20話まで。
楚の使者が謀反をけしかけますが屠岸賈は誘いに乗りません。
疑り深い晋王が差し向けた・・危なかったですね~
この人の推測はいつも正しくて有能。
程嬰はどうせ荘姫の手による者に殺されるだろうとの見立て。
楚と秦が隠れて屠岸賈の後ろ盾になるという。
(追記16)
第19話まで。
これ、もしかして怪しまれてるのでは・・
ほら~
バレてる・・
(追記15)
全く気付かなかったけど程嬰の妻・宋香役の女優さんリャン・シューメイ(练练)さんは「瓔珞<エイラク>〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜(延禧攻略)」で愉貴妃をやってた人だった。
これは同一人物とはなかなかわからない・・
でもこれを見れば確かに同じ人ですね。
ついでに荘姫役の女優さんは美人だと思ってましたが・・
应采儿さん(全く読めん漢字)という方です。
綺麗です。
(追記14)
第18話まで。
それにしても壮絶な話ですね・・
春秋左氏伝と史記にも載っていて本作は大筋で史記に準じているようです。
屠岸賈の前で迫真の演技をする程嬰。
演じる吴秀波(ウー・ショウポー)さんは「三国志 ~司馬懿 軍師連盟~」でも良い演技をしていました。若干オーバーアクションかなと思わなくもないですが魂の籠った演技です。
(追記13)
第17話まで。
程嬰夫妻は自身達の赤子と趙武を連れて公孫杵臼と共に逃避行。
元来悪役ではあるのですが言ってる事に含蓄があって曹操のような魅力がある屠岸賈。
趙武が見つからなければ都中の赤子を皆殺しだと言う屠岸賈。
最悪の手段を考え出す公孫杵臼。
趙武の身代わりとして程嬰の子を差し出そうと・・勿論奥さんは烈火のごとく怒る。
(追記12)
第16話まで。
生まれたばかりの赤子も殺すべきだと君上を説得する為に史実を持ち出す屠岸賈。
屠岸賈の夫人は出血多量で死去。
え?一足遅かった・・聞いてた粗筋と違う・・
このお爺さん趙武を助けてました。
(追記11)
第15話まで。
前半のターニングポイント。
荘姫を参内させろと説得する屠岸賈。
何故か3人の妊婦が同じ日に出産。
しかも3人共男児。
そのめでたい最中に君上は趙府襲撃を指示。
景公はちっとも嬉しくはありません。
なんちゅう口やw
作品タイトル「趙氏孤児」はここから。
(追記10)
第14話まで。
趙朔は妻が君上(景公)の姉でなければとっくの昔に失脚してたでしょうね。屠岸賈の策略を見破る程嬰は流石ですが常に後手なのでやはり不利ですね。
秦が趙朔の引き抜きに。
どうしようもない暗君ですね。
過去の謀反がトラウマになり猜疑心を強めています。
(追記9)
第12話まで。
屠岸賈と程嬰の知恵比べは常に屠岸賈が勝ち。
公主の動きを予測している屠岸賈の千里眼。
これは現代の会社社会でも通用する話。
課長が部長より有能だと話題になれば部長は課長に嫌がらせしますから。
まんまと兵権を召し上げられた趙朔。
この人は義に厚いのは良いんだけど頭が良くない。
(追記8)
第11話まで。
これから戦をしようという楚に晋への食糧をくれと頼み込む程嬰。
共通の敵秦を持ち出して説得。
結局ずっとジレンマに苛まれる事に。
悪役なのに毎回良い事言う。ダークヒーローだな。
(追記7)
第10話まで。
君上は姉の夫である趙朔を殺したがってる。
屠岸賈は悪役ではあるのですが賢過ぎてすっかりファンになりました。
屠岸賈に比べたら程嬰は浅知恵にしか思えない。
(追記6)
第9話まで。
趙朔は飢えた民を見殺しに出来ず兵站を分け与えてしまうだろうという屠岸賈の策略。
(追記5)
第7話まで。
屠岸賈の悪事はこの後もずっと続いていくんでしょうけど悪役ながら頭脳戦を意識して自分と同じ知能水準の程嬰に敬意とほんのり友情めいたものも感じてる所がなんかいいなって思います。今から思えば全て作戦の一部でしたね。
屠岸賈は程嬰にベラベラとネタばらししてましたが当然それを聞いた程嬰がどう行動するかも計算づくだと思うんですが・・程嬰は直情的で屠岸賈の敵ではありませんね。それと韓厥はこの前は有能な策士として描かれてましたが女の事で冷静さを失うなんて大した事ないですね。
ということで趙朔の周りの人間で屠岸賈に知能が匹敵する者がいないので惨敗必至。
(追記4)
第5話まで。
実は今「三国志 ~司馬懿 軍師連盟~」を見てるのですが、この程嬰役の人、司馬懿ですよね。
調べたらウー・ショウポー (呉秀波)という俳優でした。
これは司馬懿を演じてるウー・ショウポー (呉秀波)。