晩媚と影～紅きロマンス～

読むのにかかる時間 6 分

かなち。

バンビちゃん可哀想過ぎるんですがこの先少しは救われるんでしょうか？

ずっとこういうテイストで続くんですかね・・

・・と思ったら脱走！

お互い恋心は抱いてるんでしょうけどハッキリ認めるのは憚られる状態。

せっかく脱走したのに長安は残ったことを知り戻ってきちゃった晩媚・・
さてどうなるんでしょう・・

(追記4)
第7話まで見ました。

SMプレイです。

このドラマはドSの姉ちゃんが残虐プレイしたり一貫してサディスティックな描写が続きますがよく当局が許可しましたね・・というか逆に中国政府はこういう人を虐めるのが好きなのかもしれません。

怪奇モノテイストですね。

前回も今回も標的が根っからの悪人ではなくむしろ良い人なので同情して殺せない晩媚。

暗殺者としては完全にポンコツ。

身の上を洗いざらい話した晩媚を哀れんで自ら死んでくれた韓修。
凄く良い人やん。

今回のエピソードは悲哀を感じる話で良かったですね。
これなら見続けようかなと思いました。

人殺しをゲーム感覚にしてるところは観る人によっては不快に感じるでしょうね。
今の所良い人ばかりが暗殺対象になってるし。
もっともこれが根っからの悪人なら遠慮なく殺せてしまうから話としては全然面白くない訳で・・

とりあえず最低ランクの地殺からスタート。
上が天殺、絶殺だそうです。

(追記3)
第6話まで見ました。

前回の予想的中。
やはり寧王と晋王は兄弟でした。

必ずしも晋王自身が寧王に敵意むき出しという訳ではなく側近がけしかけてるような感じですかね。

弟の方が地位が上のようです。

目が見えないから生かしたということのようです。

寧王の視力は回復してるのですがそれがバレると命が危ない。
晋王は寧王の乳母を煮込んでそのスープを飲ませて盲目が偽りかどうか確認します。

本作は冒頭から一貫して残虐な描写が多いですね。

さっきの煮込みの発案者ですね。

暗殺ゲーム2Rです。

(追記2)
第5話まで見ました。

晋王というのがいるのか。
李嗣源は寧王らしいので腹違いの兄弟かもしれませんが・・

晩媚は重篤な状態の影・長安を助けてくれと李嗣源と“絶殺”の月影に頼みます。

李嗣源は前回の医者から晩媚が盗んできた挂剣草で視力を取り戻します。

長安は晩媚に恩義を感じている模様。

んーある程度先が読める話ですしあまり面白くはならなさそう・・

(追記1)
第4話まで見ました。

この二人とタラちゃんとの争いが1本の柱みたいです。

月影ちゃん。

李嗣源。名前をとりあえず覚えておかないと。

まずは一人目のターゲットです。なんかTVゲームの1面目みたいな演出。

標的の医者が思いの外、善人だったので殺すのに躊躇するバンビちゃん。

戻ってきたら他の主人に付いてる影が皮剥されてる場面に遭遇。
この掟はドラマタイトルと合わせて考えると今後の禁断の恋に結びつくのでしょう。

ライバルにバラされました。

タラに処刑されようとするバンビを月影が守ります。

このタラ様と若様の力関係がまだよくわかりません。

***

通常ならスルーするタイプのドラマではありますが「射鵰英雄伝 レジェンド・オブ・ヒーロー」でヒロイン役だったリー・イートン(李一桐)が主人公なので少しだけ見てみることに。

主人公の女の子は父親によって遊郭に売られますがそこで色々あって暗殺組織に入ることに。
晩媚という名前を与えられて影というアシスタントの男性が付くことに。
その影に色々暗殺者としての素養を叩き込まれていよいよ試験に。

「招揺(ショウヨウ)」で琴千弦だった人ですね。

水中の石に刻まれた文字を読み取る試験にて一人だけ正解で得意満面の晩媚。

このお姉さん「姹蘿」は晩媚に敵意むき出しの上・・

この盲目の城主の排除も狙ってる様子。

ここ最近は中国当局の検閲が厳しくなって史実ベースの古装劇が減り完全フィクションのファンタジー史劇が増えてるみたいですね。

「花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~」とかと同じような出だしですね。

このお姉さんは良い人でしったっけ？

いよいよ最初の暗殺です。

今のところは面白くないですが今後に期待です。

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