弓を教えてくれた男装の女の正体は最初からそうじゃないかと思ってました。
演出も過去の孔子の話と弟子が振り返るパートの分量が今回はちょうど良かった。
やっと面白くなってきた気がします。
(追記5)
第11話まで見ました。
孔丘、陽虎、少正卯の成長物語みたいな体裁で進んでます。しかも孔丘よりも感情の起伏の激しい陽虎が主人公に見えます。相変わらず孔丘は間抜けな男として描かれてますしこの先が心配です。
(追記4)
第9話まで見ました。
このドラマ、撮影手法が逆光でシルエットだけ浮かび上がらせるとかアーティスティックな絵作りでカメラワーク辺りは非常に勉強になります。
話自体は孔子が何故あのような思想を抱くようになったかを説明するため非常にまどろっこしい展開となっておりちょっと見ていてダレてきます。恐らくこのまま地味な話が続くんでしょうねえ。
(追記3)
第8話まで見ました。
孔子と季札の交わりについてはよくわからないんですよね。
孔子が季札を尊敬していたのは確かみたいですが一緒に旅をしたなんて本当でしょうか?
それにしても季札はただの酒飲みとして描かれて特に何もせずすぐ死にますし、孔子の母親も何故か自死しますし全体的に重たい展開です。今の所孔子は確かに親に対する孝行心は強いですが単なる愚か者として描かれてます。
(追記2)
第5話まで見ました。
季札と孔丘は旅に出ます。
道中、古代中国の歴史について教えるのですがこれは我々が見ても勉強になります。
(追記1)
第3話まで見ました。
カメラワークや画作りが芸術的です。
まだ孔子が子供の頃の話ですがここは流石に創作でしょうね。
母親の名前や身分が低かった事は史実通りですが。
とんでもないバカ息子として描かれてます。
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「孔子」を視聴開始しました。
奴隷だった孔子の母親から物語は始まります。
絵作りが「大秦帝国」と同じくモノトーンに近い位彩度が低い地味なテイストです。
孔子も儒教も嫌いなのですがとりあえず見てみます。
自分は春秋戦国時代は好きなので時代背景はわかるのですがそういう予備知識がない人にとってはチンプンカンプンでしょうね。
魯の襄公は「三国志Three Kingdoms」で司馬懿をやってた倪大紅(ニー・ダーホン)です。
その他にもどこかで見たような顔がチラホラと。
面白くなるのはだいぶ先のような気がします。
また追記します。