過去の評判の良いアニメを色々見てみるシリーズです。
(追記2)
すみません。
各話毎の感想を書いたつもりでいたのですが、書いてなかった・・
この頃は他のアニメも沢山同時視聴してたのでこれだけ抜けてましたね。
トータルの感想だけ書いておきます。
全13話ずっと飽きさせない密度の濃さ。
個人的に一番好きなシーンは三宅日向がパスポートを紛失した際に小淵沢報瀬がまくし立てたシーン。
キマリが出発する朝に幼馴染の高橋めぐみがどす黒い心の闇を明かすシーンなど単なるお涙頂戴モノではなく複雑な人間の心情を描いてるのが素晴らしい。
(追記)
結局、アベマの一気見で全話見ました。
毎回最終回かと思える程感動ポイントがあって、ほぼ全話に渡り泣きそうになりながら見ました。確かに名作ですね。
感動的という点で言うなら今まで見た全てのアニメの中で最高です。
後ほど時間のある時に各話別の感想を書きたいです。
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【第1話】
あれ?独特の画風ですね。
主人公・玉木マリは青春ぽいことをしてないと学校をズル休みして旅行に行こうとするが途中で怖くなって失敗。ある日同じ高校の女子が100万円の札束を落としたのを拾い持ち主を捜索しすぐに見つける。
落とし主の小淵沢報瀬は南極観測隊員だった母が行方不明になったので自分が南極に行って遺品を探したいという目標があった。
応援したいと言う玉木マリに「一緒に行く?」と誘う小淵沢報瀬。
観測船の下見会に来てくれれば本気だと信じると言われた玉木マリ(キマリ)。
キマリは勇気を振り絞って新幹線に乗り報瀬と共に広島へ。
テンポ良くて前置きが短くて好印象です。
青春モノぽいのはイイですね。
これから少しずつ見ていきます。
*リアタイで見るものが多すぎてなかなか時間が取れません・・
そのうち必ず続き書きます・・