それにしても中国ドラマってリアル夫婦やリアル恋人が多いですね。
ラブシーンを気兼ねなくさせられるというメリットはありそうですが・・
画作り・雰囲気といい、話の流れも「皇后の記」にそっくり・・
勿論あちらは史実通り、こっちは侍女とドルゴンが恋仲という架空設定という違いはありますが大きな流れは踏襲してそう・・
キャスティングの時点で狙ってるんでしょうけどフー・ダーロン(富大龍)が「隋唐演義」で楊広を演じてた時にも父親の薬に毒を入れて飲まそうとするシーンがありましたね。
逡巡して止めるところまで同じ。なんかパロディみたい。
帝位継承時の骨肉の争いが多いですね、中国は。