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【落語】桂枝雀

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落語に興味がなくても「桂枝雀」という名前を聞いた事はあるにちがいない。
ダウンタウンの松本人志や千原ジュニアが大ファンだと公言していつも聴いているそうだ。

自分は昔、親が観ていた「枝雀寄席」という朝日放送の番組を一緒に見てその面白さにすぐに虜になった。

身体全体を使ったオーバーなアクションや極端な脚色など従来の落語の枠組みをぶち壊した芸風は他の落語家から大いに批判された。

師匠の桂米朝にすら「もっと控えめに抑えて」と注意されていたそうである。
枝雀さんは苦学して神戸大学に入ったほど頭の良い人である。
英語落語や短い創作落語にも精力的に手を広げて笑いとは何かを探求した人である。

気になったらとことん突き詰めないと気が済まない性分だったそうである。
焼肉にはまったら20日間ずっと焼肉とかてっちりが好きと思ったら1か月ずっとフグ尽くしと非常に極端な性格であった。

それが災いして上方落語会で圧倒的な人気であったにも関わらず満足できず、鬱病になり自殺してしまった。
大好きな人だったので一報を聞いた時には大変ショックだった。

芸を探求するというのは文字通り自分の身を削るということなのだ。

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