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オー・ヘンリー(O・ヘンリ)とサキ どんでん返しの美学

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オー・ヘンリーもサキも短編の名手として有名で日本では教科書にも載っているので知っている人も多いだろう。

僕もすっかり好きになって本を買い集めた。

「賢者の贈り物」や「最後の一葉」は一般教養として知っていなければ恥ずかしいレベルの作品である。

自分が好きなのは「よみがえった改心」だ。
このプロットは後に色んなところで流用されている。

O・ヘンリの作品の特徴は勿論「意外な結末」だ。
心温まる話が多い。

でも自分がより好きなのはサキの方だ。

「どんでん返し」が魅力なところはオー・ヘンリーと同じだが方向が真逆。
オー・ヘンリーの作品は基本的にはハッピーエンドで終わるものが多いがサキは大抵悲劇的結末に終わる。

特にクローヴィスという嘘つき少年が登場する話はとにかく面白い。
即興で途方もない大嘘を考え付いてそれをさも実際にあった事のように話す才能は将来大詐欺師になる才能を秘めているように思わせる。

実は自分はこのクローヴィスのような子供だった。
だからこの少年に凄く親近感を覚えるのだろう。

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