そろそろ日本社会は「お客様は神様」を放棄すべき

これはもう大昔から疑問に思っていた事。
そもそも商取引とは「お金」と「商品・サービス」の等価交換であってどうしてお金を払う方が偉そうにするのか?

三波春夫の「お客様は神様です」のフレーズを拡大解釈してどんどん図に乗っていく客。
反対にまるで奴隷の如く土下座営業する販売側。

こういう状況を放置し続けた結果、暴言を浴びせたり挙句の果てには暴力まで振るう馬鹿まで出てくる。

これまでは不況で仕事がなかった時代が長く続いたから労働者が我慢してきた側面もあったけど、もう人手不足で働いてくれるスタッフは貴重な存在なので企業も客の事ばかり気にする訳にはいかないと思う。

社員・スタッフがモンスター・カスタマーやクレイマーのせいで精神を病んで仕事を休んだり、辞めたりしたら大きな損失。こんな損害を与えるような客は切り捨てて行く。そういう覚悟が企業側にも必要だと思う。

日本だけですよ、こんな下から揉み手して接客するのは。
外国は売ってやるがデフォですから。
まあそこまでやれとは言いませんが、少なくとも従業員に精神的危害を加えるような輩とはこっちからお断りと言うような姿勢であって欲しいものです。

それにそもそも頭を下げまくらないと売れないというのは商品・サービスの力が弱いという証左でそういうものはいずれ価格戦争に巻き込まれて全然儲かりません。

「あん?欲しいの?じゃあ『売って下さい』とお願いしなさい」
これ位の上から言える商品・サービスを開発・提供すべきですね。

大企業においてもカスタマーサポートの経費の7割はたった1割の特定のうるさい客に費やしてるというデータもある位でそれならこのろくでもない客切った方が利益が増大するのに気づいたのでどんどんサポート切っていくと思います。

ある有名外資系ホテルのフロントスタッフに理不尽な言いがかりを付けていた客に外国人の支配人が
「あなたのような人は客ではない」とピシャリと言い放ちスタッフを守ったという有名な話もありますが、これは日本の企業も見習うべき態度だと思います。

社会が二極化して、特に底辺の人間がストレス発散とばかりに言いがかりやクレームを付けるケースが多発してるのでこういう手合は相手にしないという風潮が広がって欲しいです。